- ベストアンサー
適応できない状況
- システム会社での仕事は技術者にとって適応できない状況でした。
- 営業部門の機能不全により、技術者が金銭の扱いも担当していました。
- 新人に対する教育やフォローがなく、理解できないまま事業を進め、信頼を失いました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
逆に考えてみて。 他に貴方に何が出来たのか? 一人で解決しろと言う部分に全てを帰結させる事は明らかに難しい状況にある。 尚且つ貴方自身独断で判断したり、これ位で良いんだと良い加減に対応した 訳でもない。 むしろそうしない為に素直に指南を仰いで、アドバイスを求めた。 その貴方の丁寧なアプローチに対しても。 社風云々と言う部分で流されたり、誰も貴方にフォローをしなかった。 フォローが得られないままの貴方は混乱して、そして結果的に不確実な状態で 事を進める形を創ってしまった。 それを流れも含めて一まとめに貴方のせいだと。 それはあまりに無理がある。 もちろん相談する「雰囲気」が無い、と貴方自身が少し引っ込み思案になって決め付けた部分も 無いとは言えない。 わからないからこそ、しっかり教えてくださいと。 いいからやれ的な言葉にも貴方なりに向き合う必要はあったのかもしれない。 でもそれは、外側から見た、今だから言える事であってね。 当時の渦中の貴方にはそういうゆとりもなかった。 尚且つ周りの協力体制もなかった。 今の状況は起こるべくして起こった面も否めないんだと思う。 それを貴方一人の責任感の枠の中で受け止めても仕方が無いんじゃない? 貴方は貴方なりにもがいたんだよ。そういう自分も認めてあげないと。 その為にも、自分を守る為にも通院しているんだと思うからね。 自分自身のバランスは大切になる。 そして改めて、バタバタして、足元が侭なら無い状態は依然としてあるけど。 でも貴方なりに渦中に身を置いて少しは見えてきた、分かってきた部分もあるでしょ? 一気に周りのペースについていこうとせずに。 貴方は貴方なりの基礎を創っていくしかないんだと思う。 そこで頑張り続ける限りはね。 基礎もスカスカで、なんとなく周りにふわっと対応しようとしてしまうと。 年齢の割にとか、色々出来ない事に色を付けられてしまうんだからね。 貴方には貴方のやれる限界がある。頑張れる限界がある。 その限界を。今後の丁寧な日々の積み重ねの中で少しずつ拡張していけるのかどうか。 シンプルに学んで、体得して~というプロセスが踏みづらい場所にいる貴方。 学び取り方には工夫が必要なんだと思う。 受け身ではもちろん駄目。 尚且つ「聞いても教えてくれない」という相手の対応に左右され過ぎない。 いきなり前面的な答えを求めるのではなくて。 私はこういう風に考えて、こういう風に進め様としているんですけどどうですか?とかね。 アプローチのスタンスを変えていく工夫はあってもいい。 その貴方の問いに対しても何も答えずに、流されてしまうようであれば。 それは貴方の対応以前に環境に問題があるんだからね。 今こそ丁寧に、少しずつ貴方なりの足元を積み上げていくしかない。 あまり自分を追い込み過ぎないで。 同じ社内ではなくて、今までの貴方を知る親友や人間関係も上手く活用して。 貴方なりに相談も含めて自分自身の空気の入れ替えをして。 自分自身の頑張れるバランスを大切にしていく事なんだと思う☆
お礼
ご丁寧なアドバイスを頂き 有難うございました。 一度冷静に整理して、今後を考えたいと思います。