ベースにあるのは食べ飽き、食べムラの可能性が高そうに思います
食べ飽きといっても味や好みではなく、体の中の「バッテリー満タン」サイン
かもしれません
この場合は嗜好性を変えて一時的には食いが上がっても、元々が満タンですし
嗜好性の高いもの=高栄養価でもあるのですぐに余計食べなくなることもあり
またそれで食べさせると在庫オーバー(肥満やオーバーフロー)にもなります
満タンなら使うこと→運動
年齢的にも成長期は終わり、本来は運動量を上げて身体を充実させる時期ですが
運動が少ないなら、今までより低カロリー(低脂肪低タンパク)のフードに切替
といった、体が必要とする状況を作りだす方向が正解のことも多いです
外飼いや、部屋飼いでも外の空気を浴びる時間が長い生活では、これからの冬に
備えて皮下脂肪や被毛を充実させるため、一番ガツガツ食べる時期なのですが
気密性の高い室内(暖房も入る)中心の暮らしですとその必要がありません
暖房の状況によっては、季節変化への適応が
春→夏→秋→冬 が
春→夏→秋→「初夏」になります
冬の方が春秋より環境温度に対する代謝が少なくて済み、加えて飼い主さんも寒い
ので散歩に出る時間が短くなったりで食べる量が少なくて済むことも多いです
あと、これは別件ですが、活動量や代謝が減って水を積極的に取らなくなることも
ありますから、ドライフードなら水分を加えて自然に補給させることも体調維持に
役立つこともあります
年齢的にも、飼い主さんの食べさせなければ心配モードは一度リセットして
ニュートラルからの観察で判断してあげても良いかと思います
お礼
ありがとうございます!確かに、最近忙しいこともあって、大好きなドックランに連れて行ってあげる回数が減ったかも…この週末、思いっきり遊ばせてあげて、餌も変えてみようと思います!