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UltraATA/100とATA33の体感速度の差はどのくらいですか。
DドライブからEドライブへ合計3GBぐらいのファイル を移動させたのですが、時間が6分ぐらいかかりました。 私の確認した範囲では、UltraATA/100になっているはずです。 私のイメージでは、3分ぐらいだと思うので、遅いような気がします。 上のような場合、UltraATA/100とATA33の体感速度の差はどのくらい現れますか。 また、設定の確認のアドバイスがありましたらお願いします。 よろしくお願いします。 以下に私のパソコンの環境を書きます。 OS:win98 MA:abit sh6 CPU:Pen3 Primary のマスターにIBM DTLA 307030 スレーブはなし secondary のマスターにCD スレーブはなし マザーボードに付属していた Intel 82801BA Ultra ATA Storage Controller をインストールしました。
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同一ディスク内でコピーすると、どうしても ディスクヘッドのseek(移動)に余計な時間が かかるし、同一のIDEケーブル上でデータを往復 させる必要があるため、コピーの速度は低下します。 時間と資金に余裕があればもう1台U-ATA100の ディスクを購入し、secondaryチャンネルにディスクを 接続し、Disk to Diskでコピーをすれば早いと 思います。つまり、異なるインターフェースに 接続されたデバイスとの間でのコピーは そんなに遅くないはずです。
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- shige1972
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HDBENCHでそのHDDの性能として、FileCopy という項目がありますが、その値は、10(MB/s)程度ではなかったでしょうか? だとすれば、3(GB)のファイルの転送に300(s)かかる計算になるので、360(s)ほどかかっても不思議ではないと思います。HDDは、最後の方ほど遅くなっていきますし(一部あまり変わらないHDDもあるみたいですが<WD400ABだったかな?>) ついでに、ATA/33とATA/100では、転送速度が33MB/sを超えるHDDで無い限りは、特に速度が上がったりということはないはずです。
- keyshawn
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6分だとたしかに少し遅い気がしますね。 他の方が書いておられること以外だと、ひょっとするとアンチウィルスソフトを常駐させてはいないでしょうか。 意外かもしれませんが、アンチウィルスソフトが常駐していると、ディスクコピーがかなり遅くなることがあります。たとえば、私は現在メインマシンに3台のHDDを入れていますが(みなATA100)、定番ベンチマークソフトのHDBenchなどでディスク速度を計測してみると、アンチウィルスソフト常駐の状態では、どのHDDも計測値が「劇的に」下がります。それはもう笑ってしまうほどです。 で、一時的に常駐を解除すると、まともな数値が出てきます。もちろん、ベンチマークだけでなく、実際の体感速度も悪くなります(特にファイルのコピーが顕著です。ちなみに、アンチウィルスソフト常駐で数値が低くなるというのは、HDBenchのFAQだったりします)。 もちろん、以上に書いたことは、アンチウィルスソフトを入れていないのなら的外れな記述ですが、それは別にしても、一度ベンチマークを取ってみるのはどうでしょうか。ちなみにご存知かもしれませんが、上記のHDBenchはここ http://www.hdbench.net/ にあります。DTLA-3070x0のシリーズなら、30MB以上出ていれば正常でしょう。 また、まれにですが、HDDをスレーブ、CD-ROMをマスターにすると、ディスク速度が改善することがあります。まあ多分違うと思いますが、一応参考までに。
- KojiS
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ファイルのコピーはいったんメモリに読み込み、ハードディスクに書くという動作をしますので、同じハードディスクにコピーする場合は、また同じケーブルに接続しているハードディスクにした場合は、往復の分だけ転送料が減ります。つまり、倍時間がかかるということです。 ですので、そんなもんじゃないでしょうか。