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インクジェットプリンタで写真付き年賀はがきの印刷は可能?
- 写真付き年賀はがきを印刷する際、写真屋で印刷すると通常より厚くなるため、インクジェットプリンタで宛名印刷をすることができるか検討していました。しかし、キヤノンのお客様相談センターに問い合わせた結果、写真付きはがきは使用できない用紙とされ、他社製品での印刷方法を探しています。
- キヤノンのお客様相談センターによると、弊社製インクジェットプリンタやインクジェット複合機では写真付きはがきは印刷できないとのことです。他社製品での印刷については具体的な情報が得られていません。
- もし他社製品で写真付きハガキを印刷することができるならば、宛名印刷をするための方法として検討したいです。もし方法がない場合は、諦めて宛名ラベルシールを使用するしかないのかもしれません。アドバイスがあれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
プリンタの修理屋です。 ”あっち”でも質問されていますね。 回答そのものは一緒なのですけど、理由の説明を・・・・ 写真付きハガキが印刷できない最大の理由は紙のコシです。 厚いために曲がらないのです。 最近のプリンタは、家庭での使用も考えコンパクトに設計するとともに、後を壁に合わせて置けるように、後トレイの設定を垂直に近づけて、実質的な設置面積を小さくしています。 垂直に近かった紙も印刷されて排出されるときは水平に近くなります。 給紙→排紙の間で90度近く曲げられるわけで、このときの抵抗が給紙ローラーのグリップ力よりも勝ってしまうために給紙で止まるわけです。 運よく送られたとしても、途中でも抵抗は大きく紙送りが不安定になってしまうわけです。 ヘッドのクリアランスを心配する人もいるかも知れませんけど、こちらはまず心配は要らないです。 昔は、BJC-700J、BJ F850などの後から手差しが出来る機種を使っていました。ノートプリンタのBJC-50vのように、水平送りのプリンタも使いました。 ただ、そのあたりの機種も故障があって直せなくなったりして、現在はPIXUS 50iというノートプリンタを使っています。 このプリンタの給紙トレイは、かなり寝ていて、紙はほとんど曲げられずに通紙します。 このあたりのレイアウトは、80i、iP90も一緒だったのですけど、現行機種のiP100ではかなり立ったセッティングになっています。 この、寝ている、立っているというのが中々分かってもらえませんので、写真を添付しておきます。
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- cotaro_
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インクジェットの仕組みとしては、インクを用紙にしみこませて 発色を行うか(一般的な染料系)、顔料インクを紙に定着させるか どちらかとなりますが 写真付きハガキについては、用紙特性からどちらも利用しにくい=メーカーとして 保証できないと言う判断のはずです。 現象としては ・インクがはじかれる ・インクがのらない(こすれてとれるなど) ・通紙時に滑る ・発色が思わしくない 等が考えられると思います 宛名とのことであれば、用紙種類によっては印刷可能な可能性もあります。 印刷なさりたい素材に依存しますので、一枚試されてはいかがでしょう?
- hiro98_web
- ベストアンサー率67% (190/283)
その写真屋にははがきの持ち込みはできないのでしょうか?
- hiro98_web
- ベストアンサー率67% (190/283)
別に印刷できないというわけではないでしょうが、純正でない写真はがきは メーカーとして推奨できないということだと思います。取説にも書いてあります。 問題なのは厚みですからキヤノンが販売している純正の写真はがき・光沢KH-301 などの厚みを超えないもので印刷するようにすればいいのではないかと思います。
- otaku37564
- ベストアンサー率38% (1158/3005)
印刷された写真のようなコート紙の表面にはインクを吹きつけても流れてしまうので印刷は出来ません。 昔アルプス社が出していたMDシリーズはインクリボンを熱で接着するタイプなので上張り印刷が出来ました。 液状インクでは紙を選ぶので無理ですね。 伝票や連票を打ち込むドットインパクトプリンターなら上張りは可能ですが、一般家庭で持っている人はほぼいないでしょう。