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メールの送信者認証のイマドキについて教えて下さい
メールの DomainKeys と SPF/Sender ID について教えて下さい。 今からメールサーバを構築する場合、これらの技術は当然実装した方が良いのですよね? (実装した場合のデメリットとかあるのかな?) 現状としてはどれが一般的なのでしょうか? 例えば SPF の場合、送信側の設定と受信側の設定があるようですが、 受信側の設定も一般的になされているのでしょうか? (送信側の設定情報ばかりで受信側設定はググっても古かったりでイマイチ) この辺りもメールサーバ運用で「送信のみで十分」などの見解をお聞かせ願います。
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>今からメールサーバを構築する場合、これらの技術は当然実装した方が良いのですよね? 当然ではないけれど実装することが望ましいと思います。 >実装した場合のデメリットとかあるのかな? 一般にはコスト増がデメリット >現状としてはどれが一般的なのでしょうか? 「INTERNET Watch」の記事によると、2010年8月時点の調査ではDKIMが0.45%程度、SPF/Sender IDが39.59%の普及率という記事があった。 ただし、2010年11月15日に「DKIM」の普及団体発足というニュースが流れた。 http://pr.yahoo.co.jp/release/2010/1115a.html