瑕疵がない理由で修理の有償を求められて困っています。
瑕疵がない理由で修理の有償を求められて困っています。
キヤノンのEOS7Dというカメラを今年3月に購入し、最近まで使っていました。
夏祭りで写真を撮っていて、しばらくした後、電源が消えているのに気づきました。それからは、何をしても電源が入らなくなってしまいました。
暑さかなぁと思い、銀座のサービスステーションまで持って行き、説明したところ、無償修理で一週間ぐらいでお返ししますと言われました。
ところが翌日、携帯の留守電に、中を開けたら何らかの液体が入って部品が壊れていたので有償修理になりますと入っていました。
これまで小雨にすらあたることもなく、まして水分をかけるなどということは一切なかったにもかかわらず、内部に液体が侵入して部品が破損したので、有償修理となると言われたことに納得できません。
サービスステーションの担当者には、思い当たる節がまったくないので、そのように話したのですが、あやふやなやりとりしかできず、報告書をもらったものの、液体が侵入して部品が壊れたので有償修理になったとしか書いてありません。
私としては、そこまで言うなら、カメラのどの部分からどういう液体(成分)が侵入し、もちろん周囲に痕跡が見られ、今回故障した部品以外への影響なども含めて、徹底的に調べて報告して欲しいと先方には伝えています。
消費者生活センターや行政の法律相談を利用しようかとも思っているのですが、みなさんはどのようにお考えになられますか?また、このような時の最善な方法を教えていただけますでしょうか。
あまりの理不尽さに、呆然としています。ちなみに修理代金は購入費用の四分の一の3万円ほどです。
よろしくお願いいたします。