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LUMIX GS Wレンズキットを買いましたが
- LUMIX G2 ダブルレンズキットを1か月前に購入しましたが、まだ使いこなせていません。
- 写真撮影は好きですが、望遠レンズでは背景がボケてしまい、近くの被写体は撮れません。
- 14-140レンズは使いやすく、多様な被写体を撮影することができますが、レンズ交換が必要な場面もあります。カメラの技術を身につけることで、このレンズだけで十分な結果が得られる可能性もあります。
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「一眼っぽい写真」というのはカメラに詳しくない人がたまに使う言葉ですが、 「ボケ味のある写真」なんていう場合が多いです。 ピントが合う範囲を被写界深度といい、それが浅ければ(狭ければ)あなたのいう一眼っぽい写真になり、 広ければ、コンパクトデジカメや写るんですのような、全体にピントが合った写真になります。 後者をパンフォーカスと言ったりします。 パンフォーカスにしたければ、絞りを絞ればいいです。 やりかたは取扱説明書に書いてあると思いますが、絞り優先AEモードでF11とかにしてください。 あとはレンズを広角レンズに変えることですね。 Wレンズなら、標準レンズもあるでしょう。 それを使えばいいのでは? 望遠を常に付けっぱなしにしているから、遠くから撮ったり、後がボケたりするので。 14-42mmのレンズなら、30cmまで近寄って撮れるようですし。 レンズにはピントの合う最短距離があるので、それ以下の距離までは近づけません。 レンズを買うのも、消費低迷の日本経済にとっては良いことですが、あなたのお財布にとってはあまり良くない気もします。 写真の撮り方の本で私がお勧めなのは、 「写真の撮り方ハンドブック」という本ですが、これはフィルムカメラなど、デジタルだけでなく写真全般について書かれているので、 デジタルカメラなら、それようの本も出ていますから、書店で判りやすいのを探してみるのもいいでしょう。 http://www.amazon.co.jp/%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%AE%E6%92%AE%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E6%B2%B3%E9%87%8E-%E9%89%84%E5%B9%B3/dp/4416808593/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1289570459&sr=8-1 生地の様子をぐっと近寄って撮りたいのなら、マクロレンズを買うと、近づいて撮れますよ。 http://photohito.com/lens/brands/panasonic/model/leica_dg_macro-elmarit_45mm%2Ff2.8_asph.%2Fmega_o.i.s._h-es045/order/popular/
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- dqf00134
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Wレンズキットで購入されたのですから、近くのものを撮るときにはもう片方の標準ズームに換えて撮ればいいことです。そのためにレンズ交換ができるようになっているのですから。 当然のことですが、14-140mmであれば一本でも近くから遠くまでかなりのものに対応できます。 ムービー向けというのは、オートフォーカスの動作音が静かなので、よけいな音が入り込まないでいいわけです。 一般的には、45-200より標準ズームをつけっぱなしという人が多いのではないかと思います。その方が使い勝手は良いです。 本とか雑誌に関しては、書店などに行って、ご自身の目で見て興味を持てるものを選べば良いと思います。どの本でも読めばそれなりに勉強にはなりますから。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
>望遠の45-200だと、背景のピントがぼけて一眼っぽい写真になります。 Wikipediaで被写界深度というモノを調べてください。 >45-200をつけっぱなしで、スナップはすごく離れて撮ったりしています。 同じく画角というモノを調べてください。 フォーサーズ規格のデジタル一眼ではレンズの焦点距離を2倍にした画角になります。 従ってズームを広角端にしていても90mm相当の画角になってしまうのでスナップで離れなくてはいけないのは当然だし、集合写真を撮るなんて無理ですね。 14-1400mmのズームレンズなら28-280mm相当の標準的な広角域から標準的な望遠よりちょっと望遠に強い高倍率ズームになるのでつけっぱなしには良いと思います。 ムービー向けとなっていても静止画が撮れないわけではありません。ムービー向けじゃないレンズと比べると割高なだけですが問題ありません。 >また、カメラを勉強するには、お勧めの本、雑誌はどれでしょうか? 本屋に行って現物を見てみましょう。 「これなら何とかついていける」モノを見つけてください。
>まだ、オートで使ってばかりなのですが、望遠の45-200だと、背景のピントがぼけて一眼っぽい写真になります。 ですがやはり近くは、撮れません どのような写真を撮りたいとお考えなのでしょう? 近くについては、それぞれのレンズに一番近づいて撮影できる「最短撮影距離」という物があり、それより近くではピントは合いません。 普段使いなら14-42mm を使うのが定番です。 記念写真なら14mm側を使うことで背景まで大きく入ります(なれないと人物まで小さくなってしまうので、人物は近い所に配置します)。 人物の上半身アップや小物などの撮影では42mm側を使いましょう(最短撮影距離に注意して)。 屋外で、何か被写体を決め、広角側と望遠側で同じ大きさになるように撮影者が前後して撮影し、それをパソコンに取り込んで比較してみて下さい。 特に背景の写る範囲やぼけ方などを比べてみてください。 ズーム倍率10倍を超えるような高倍率ズームと呼ばれるものは、中級者以上がレンズの性格をわかって使うには便利なものですが、初心者の方が使うと広角レンズと望遠レンズの表現の違いなどがわからないまま、撮影者も被写体も動かずにズームだけで調整する事が多くなるため、写真の上達にはつながりにくいです。 書籍については、質問者さんが書店で目を通してみてわかりやすいと感じたものでよいでしょう。 月刊誌でとっつきやすいのと言えば、「月刊カメラマン」という雑誌は、価格も他紙に比べ安く薄いので見てみる価値はあると思います(初心者向けのコーナーもあります)。