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King CrimsonのCDの異変
King CrimsonのStarless and Bibleblackの30th Anniversary Edition をレンタルしたのですが、The Mincerの最後のところで、まるでテープが切れたみたいに、ぐにゅぐにゅっといって終わってしまいますが、これって仕様なんでしょうか?こんな変な終わり方聴いたことがありません。 不良品でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
この「Starless and Bible Black」というアルバムは、その当時では、ちょっと変わった作り方をされています。それは、ライブ音源にスタジオ・ダビングを加えるという、当時では珍しい作り方をしています。そして、指摘された「The Mincer(詭弁家)」という曲は、1973年11月15日のチューリッヒ公演の音源にオーヴァー・ダビングが施されています。 当時のクリムゾンの演奏は、延々とインプロヴィゼイションを繰り広げるような公演が多く、あの曲をアルバムに収めるために、あのようなエフェクト処理をしたようです!最近は、クリムゾンのライブ音源が多数CD化されていますので、色々と聴き比べてみてはいかがでしょうか?
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- kaZho_em
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回答No.1
異常でも何でもないです。 それはそういうエフェクトで終わる曲。
質問者
お礼
ありがとうございます^^ エフェクトですか、そういうのも手もよくありますが、これはなんか変だな~。
お礼
ありがとうございます! 仕様なんですね^^ はい、いろいろ聴いてみたいと思います。