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西表島での陸っぱりルアーフィッシングについての質問
- 西表島での陸っぱりルアーフィッシングの魅力とは?
- 南国のリーフに囲まれた島での海岸、河口での釣りのポイントは?
- 西表島での陸っぱりルアーフィッシングのタックルやテクニックについて教えてください
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いいですねー、西表島のキャスティングですか。 私はずいぶん前ですが、何度か「旅・キャンプ・釣り」の三つをかねて西表島に行きました。 西表島に限らず、リーフに囲まれた島ではリーフでの釣りがもっとも大漁で大物が釣れます。 確かに一見釣りにくいですが、コツは干潮。干潮時にリーフの上を歩いてリーフの端まで行きます。 そうすれば、そこから急深になっているうえ、リーフが点在しているので魚の宝庫です。 私は潮の引きはじめから海水パンツで沖に向かって歩いて行き、干潮前後の2時間を目安に釣りをしました。 深いのでポッパーでもなんでもありです。 私は主にメタルジグでした。 ミーバイ等の小物から、メッキやなどの大物も大漁です。 魚はひもでぶら下げてました。 しめたりするとサメがくるかもしれないので、生かしたままです。 注意点としては珊瑚礁でこけたりして擦り傷ができるとなかなか治らないということぐらいでした。 サンダルより、鮎足袋とかそういった履き物の方がいいでしょう。 変にウェーダーなんかだと転びやすいので海パン+鮎足袋が最適です。 亜熱帯地方なんで、1月とはいえ昼間だと水に入れますよ。 はじめはリーフを端まで歩くのは勇気が要りますが、大漁を経験すると次の引き潮が楽しみになります。 具体的な場所等はロビンソン小屋で教えてくもらいました。 ここでカヌーを借りての釣りでもいいですし、ご飯でもたべてポイントを教えてもらいましょう。
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- shinotetsu
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2006年初夏に陸の孤島の西表島、船浮で筏釣り道具を持ち込んでおそらく日本最西端の筏釣りを楽しんできました。 船浮の宿に泊まったのですが釣り前日の夕方に目の前の船浮港で前打ちスタイルで五目釣りを楽しんでいると地元の人が近寄ってきてルアー釣りを始めました。 その方と数十分ほどいろいろ話を聞かせてもらったところ ・釣り好きが高じて船浮に本土から移り住んでしまった。 ・過去にここでメーター級のロウニンアジやバラクーダーを釣ったことがある。 ・冬にはこの近くで南洋チヌがよく釣れる。 ・地合いは早朝、夕方~が日中に比較すると圧倒的によい。 などの話を聞きました。 民宿の名前はかまどま?(かまどやかも・・・)。宿のご主人自身が現役の海人なのでいろいろ話が聞けるかも・・・。 週末に一泊二日釣行が可能なら面白そうかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。西表には3泊する予定です。船浮ですかー、船でしか行く手段がない所のようですねー、ものすごく魅力的です!陸からメーター級のGTですかー!私のもっているタックルでは太刀打ちできませんねー、考えただけでも仕事中にニヤニヤしてしまいそうです。いまからタックル準備で頭がいっぱいになっちゃいます!来年の初詣では西表での天候が良いことを第一のお願いにしてしまいそうです・・。
お礼
なーーるほど!南国リーフのルアーのやり方が今わかりました!リーフの端まで歩いて行く・・目からウロコです!しかも私が西表に行く3日間は大潮です、あとサメ対策として魚を〆ずに・・納得です、ストリンガーを持っていきます。朝マズメを狙いたいのでヒラスズキ用のウエットスーツ型のウエーダーを購入検討してみます。ロビンソン小屋行ってみます。ものすごく参考になるご回答ありがとうございました!うぉー!楽しみだー!