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自身の体験をふまえた緊急時の介護職員の役割
- 緊急時の介護職員の役割とは、利用者の生活との関わりで得ていた情報を元に、利用者の身体状況を的確に把握し、緊急性に合わせて対処すること
- 介護職員が緊急時に冷静な対処する為には、事前にある程度の医学知識と各事例での対処方法を持っておき、常に緊急事態を想定して行動することが重要である
- 施設介護の為に職員による会議を開くと人手が無い為になかなかできないのだが、職員による意見交換会やケース検討会などで介護中に気付いた利用者の変化やヒヤリハットから、緊急事態に陥る可能性やその対処方法を考えていくことが大切である
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他に回答が無いので追加で答えます。 あくまで私の考えですが、要するに教科書に出てくる項目と 自分が現場で遭遇した事例とか自分の意見を合わせて論じればいいのだと思います。 なので、流れについてはOKですけど、問題は内容の方です。 私の仕事に置き換えて簡単に書くと トラブルには事前に準備するのが必要であるが、実際にそれが発生した時に私は言われたことや普段できることすらまともにできなかった。 そして、なぜできなかったのかを考えると、基礎的な知識の不足に加え、経験が無く、さらにその結果自信も無いため慌ててしまい、できることもできなくなっていた。 焦りを無くすためにも、基礎学習に加え経験不足を補うための過去事例の学習を行なう事で対処した。 まあ、これくらいの事は書けます。 多分教科書の内容が血肉になってれば一番良くて、そうじゃなくても実感のこもった言葉として出てればまあいいのかもしれないですね。
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- k_kota
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前も書きましたが、感想としては変わっていません。 そもそも教科書を書き写して申し訳程度にコメント付けるという方法が違うのだと思います。 教科書にある内容を理解した上で、自分の体験をピックアップして堀下げないといけないのでは無いでしょうか。 仮に良い事例が無くても、小さなことを大きく広げて意見としてまとめることが必要です。 要するに活きの悪い食材しかないならスパイスを効かせないと食えないということです。 まあ、教科書の理解度チェックであればこれでいいのかも知れません。
お礼
再び、回答感謝いたします。 自分の体験ですか・・・ 「○○に障害があるAさんが、介護中に××になって・・・ ※※という症状があったので、~~と対応しました。 私は介護職員としてこうゆうことを注意して対応しましたが、 再検討するとこうゆう反省点がありました。 今後は、こうゆう改善をします。」 と、いう流れにしたほうがいいのでしょうか?
お礼
回答、ありがとうございました。 小論文を提出し、何とか及第点を頂くことができました。 採点者のコメントによると「自分の体験」も織り込められたようです。 一応大学出身者ですが、論文やレポートを書くと、つくづく「自分の意見」のなさを痛感します。 何回かのアドバイス感謝いたします。