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本当に尖閣ビデオを公開した人は罪にはならないのですか？
本当に尖閣ビデオを公開した人は罪にはならないのですか？ 昨日の日テレ系のバンキシャという番組の中で、元東京地検特捜検事の川上弁護士が例のビデオ公開について 「民主党は必死になっているようだが、肝心の犯人を解放してしまったせいで、この犯罪自体が存在しなくなったため、このビデオは証拠物件にはならない、つまり人物が特定できたとしても何の罪にも問われない」 と断言していましたが、これは本当でしょうか？ 今日の新聞やテレビを見ても、守秘義務違反とかで捜査しているようなのですが ・・
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- puchitoma
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国家公務員法違反で粛々と処罰されるでしょう。 内部告発のつもりであるならば、適切な方法で告発すべきでした。 残念ですが、やや短絡的な自己満足に近い行為だったとは思います。
お礼
有難うございました。 ふーむ、自己満足に近い行為だとも考えられるのですね。
- shimokita4002
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今日、国家公務員法（守秘義務）違反容疑で告発しましたので、 国家公務員法 第100条 第1項 「職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後といえども同様とする。」と定められている。違反者は最高1年の懲役又は最高3万円の罰金に処せられる。 となるのではないですかね。それより見つかって海保を解雇されるのが大きいでしょうね。 ただ私的には尖閣諸島のビデオを見れたのはよかったのですが、ただそれが流出というのは悪いことだと 思います。こんな機密事項が流出ばかりする様な国に重要な事項は任せられないとなりますよね、 諸外国からすれば。 その一つが次期戦闘機の選定にアメリカにF-22を売ってくれと言っても断られた一因にもなっています。
お礼
有難うございました。 もし逮捕されたとしても、もしかすると国民的ヒーローのような扱いを受けるのではと感じています。 そうなれば、日本の裁判の歴史でも無かったような事になると思います。 アメリカがＦ－２２を売り渋っている話は聞いた事があります。 日本ではスパイ予防法も国家反逆罪も無いので、情報が洩れても重罪にならないとか。 でも、考えたのですが、例のビデオは元々メディアなどに公開する事を前提に撮影されたはずです。 よく海難事故での救助活動のシーンがニュースで取り上げられますが、それと同じ扱いになるはずだったと思います。 そんな国家機密でも何でもない映像を時の政府が勝手に「機密事項」に仕立て上げたわけで、外交や防衛に関する機密情報の漏洩事件と根本的に違うような印象があるのですが ・・ もしこれが情報漏洩の罪に問われるなら、民主党が日米の密約を公開した件は一体どうなるのか？ 当時の鳩山首相も守秘義務違反で逮捕されて当然のように思います。
- kentkun
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法律というのは解釈次第でいろんな方向へ進みます。 今回の件を罪に問わないと、国の情報の漏洩を見逃した、と 多分世間から非難囂々でしょうから 今回の件は絶対に無罪にはなりません。 国の威信に掛けても捕まえるでしょう。 ただし、公務員が家に持ち出して 実は公開したのはそれをコピーした別人、という筋書きなら 公開した人は罪にならない可能性があります。
お礼
有難うございました。 国の威信に掛けてでも捕まえようとしているのですか。 たとえは変かも知れませんが、何だかロビンフッドとか鼠小僧のようなイメージがあります。 悪の政府と体をはって戦おうとしているわけですから。 捕まらなければ良いのですが。
お礼
有難うございました。 なるほど、テレビ局に送りつけた場合なら、「あるいは」とも考えられるわけですね。 ただ、昨日どこかで読んだのですが、日本のテレビ局に送っても政府と裏でつながっていて握りつぶされるのを警戒したため、仕方なく You Tube で公開したという観測もあります。 色々な意見を伺うと、この川上弁護士の意見には無理があるようですね。