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マイホーム購入についての検討方法とおすすめ情報
- 4歳の子供がいる家族がマイホームの購入について考えています。住宅資金は3000万円ほどありますが、何から始めたらよいのか分からないと悩んでいます。
- マイホームの購入を検討する際には、まず土地の選定から始めることが重要です。場所を決める際には、暮らしやすさや通勤時間などを考慮しましょう。また、購入予算や希望の間取りなども考慮しながら土地を探しましょう。
- マイホームの購入を検討するためには、情報収集が重要です。住宅情報誌やウェブサイトで最新の情報をチェックすると良いでしょう。また、住宅展示場に行って実際のモデルハウスを見学することもおすすめですが、勧誘に注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
土地と建物、両方の問題ですね。 土地については専門外なので、割愛させてもらいます。 建物については、建築家と地域の建築系施工会社の組み合わせが一番、良いと思います。 住宅は建築の中の一分野であって、LDKなんて考え方は不動産屋が考えた売るためシステムです。 ですから、今までの住宅の概念を捨ててください。 まずは、住宅に限らず色々な建築や建築雑誌をたくさん見てください。 そして、住宅に限らず、気に入った建築物、空間、ディテールを色々と集めてください。 また、これから家族でどういう人生を歩むのか、どう生活していくのかを考えてください。 これが出来ていると建築家は、大変助かります。 分からないことや疑問はどんどん聞いて構いませんが、技術的なことは専門家に任せて、変な知識をひけらかさないことです。 建築はとても幅広く、奥深いものなので、一般の方が理解するのはとても難しいからです。 施主、建築家、施工会社、現場監督、職人・・・いっしょに良い家を作っていくパートナーとして、お互いの立場で共に協力するのが、良い家を作るコツです。 素晴らしい建築の世界へようこそ!!
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- ghost305jp
- ベストアンサー率30% (7/23)
住宅展示場へ休日に行くのは、やめた方がいいと思います。 まず、どのメーカーにするか選別する必要があると思います。 貯金の額は、見積りが出てくるまで営業担当者には、「金が無いから安く」と言って、貯金額は低く(200万ぐらいとか)言う方が、安く買えると思います。 土地は、色々な土地を見て、相場が分かってくるので、それから選んだらいいと思います。 価格も大切ですが、地域柄が大切です。 荒れている中学学区は避けたいですよね~
お礼
返事が今頃になってしまい申し訳ありません。 相変わらずまだ腰が重いですが、新聞広告とかには目を通すようにしています。 ありがとうございました。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
まず作るか買うかを決めます。一度決めてから有る程度調査し、知識をつけてから変更することも可能です。 買うと決めた場合 1.有るものを買う。 これは中古物件の購入です。メリットはその物件の建築費用よりも安く買える事です。また物件ができていますので見てから買うことができます。3000万円の資金をお持ちであれば5~6000万円の物件が射程距離にはいりますので、地域によりますが高級マンションから土地付きの一戸建てまで好みにより選択肢は広いと思います。 中古物件の値段を考えると高価格帯の方が需要が少ないこともあり、新築時の値段のと格差が大きいように思います。したがって、高価格帯の中古物件を購入するのが最も”経済的”とも言えます。 2.無いものを買う。 これは、カタログやモデルハウスを見て購買する新築マンションと同じくモデルハウスを見て似たようなものを建てるハウスメーカーの戸建住宅です。物件が無い状態で買うのですから、あるていど希望を繁栄することが可能であると同時に、希望を反映するためのコスト(オプションとか追加工事)に高い単価を設定している業者が多いので”希望通り”を目指すと高い買い物になります。住宅に対して特別のこだわりのない方、こだわりが無いけど失敗もしたくない方にお勧めです。 作ると決めた場合 まず、何年ぐらい使うものを作るか決めます。選択肢は a:20-30年先のことは分からないので30年持たせ、その後は建築廃材処分する場合 b:子供世代がリフォームしながら使えるよう構造体に60年程度の耐久性を求める場合 c:孫の代まで一家の資産として継承できるよう100年以上の耐久性を求める場合 ご希望がa:30年であれば、どのような構造であっても、どの会社に依頼しても可能な範囲ですので、外観や予算で比較して建築請負会社を決めましょう。水回りや空調なども使いきり、使い捨てを前提として良い範囲です。 ご希望がb:60年であれば、台所やふろ場などの水回り、給湯設備、冷暖房換気、通信回線、セキュリティなど30年後(または20年後)に最新設備に更新することも計画に織り込む必要があります。 ご希望がc:100年以上の耐久性を求める場合、設計耐用年数60年の鉄筋コンクリートでは困難になりますので、しっかりした木造住宅を作ることになります(乾燥した大陸では石造り)。特に基礎と床下に十分な配慮をして高温多湿な日本の風土で腐らない建築にしておく必要があります。物理的な耐久性だけでなく、社会的耐久性といって二世代、三世代後の子孫の時代にも利用価値が認められるよう、クラシックを中心に設計する必要があります。”今風”の住宅は一番古臭くなりますので、古典的な日本家屋や「明治の洋館」風の外観、構造がいつまでも古さを感じさせない住宅であり、また時代時代の家族構成の変化にも対応可能です。ただし、畳に正座する生活は現実的では有りませんので、椅子とベッドの生活を中心したバリアフリーを組み込むことがお勧めです。 住宅は本当に高い買い物です。質問者さんの世代で耐久性の高い住宅を建て、お子さんの時代では家具や庭木などに投資し、お孫さんの世代でリニューアルをするなど複数世代代で良い住環境を手に入れられるとよいですね。
補足
返事が今頃になってしまい申し訳ありません。 相変わらずまだ腰が重いですが、新聞広告とかには目を通すようにしています。 ありがとうございました。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
前御回答文と重複しない面を書きます(詳しくは不可) ・人は立場の発言をします 人情と営利が絡むから一層 不動産&建築関係の専門家は膨大な人数です それらが似た様で居て違う事を言うでしょうから混乱します ・住宅の専門家は貴方と家族です 其れを基本に情報を選別して下さい 専門参考書やノウハウ書も溢れる程ありますが ・土地探し;不動産屋の薦めと 立地の好条件は一致しません 設計者判定を参考にして下さい(良さそうな設計者探し並行) ・設計者探し;建てた物を見せて(出来れば発注者とも会い)貰います 良いかなと思われたら 候補土地を見せて基本案を作って貰います ・公&民の金融機関に幾つか相談して どの位の返済か等研究する 凡てに於いて短・楽は禁物です(HMが凡て遣って上げましょうと言う) 頭書した通り 人は貴方の利益を主に考えては呉れません
- babuzou
- ベストアンサー率56% (28/50)
前の回答者さまも言っているとおり、情報の収集から始めるのが良いと思います。 私は4年ほど前に家の立替をしたのですが、やろうと思ってから、出来上がるまで3年かかりました。 まずはありきたりですが、住宅雑誌購入・ネット・住宅展示場・建売住宅の内覧会などを見るのは、費用もあまり掛かりませんし、いかがでしょう。 色々と見て回るうちに自然と知識もついてきますし、自分と家族にあった家がどのようなものかイメージができてくると思います。 ただ、注意をしたほうが良いのは、雑誌や展示場の営業さんは、その時代の最先端の家を勧めてきます。 私の頃は「高気密・高断熱の外断熱」などでした。また、それが欲しくなるような営業トークが上手で、はまりました。 キッチンやお風呂なども当然グレードの高いものが欲しくなるように作られていますので、それを全部実現しようとすると、ものすごく高いものになってしまいます。 私は、感覚が麻痺してしまい、価格の100万円の上昇が10万円ぐらいの感覚になってしまいましたので、自分の家に何が必要かを良く事前に家族と相談しておくと良いと思います。 また、土地探しですが不動産店などに足を運べば親切(向こうは仕事)に案内してくれますし、地元の不動産点に飛び込みで入っても物件を紹介してくれます。 情報収集が手っ取り早くできるのは、やはり住宅展示場だと思います。おっしゃるとおり、その後の営業攻勢はありますが、数年後に家をお建てになるご予定でしたら、現状を伝えて土地探しも含めて、営業さんにプランなど提案させても良いかもしれません。 結局私は。始めは「ハウスメーカー」次は「工務店」最後が「建築家」に相談して、建築家に設計監理を依頼し家作りをしました。 結果「高気密・高断熱」の家ではなくなりましたが、家族も満足しています。(費用も安くできました) ちなみに私が依頼をした建築家は、土地探しから一緒にやってくれます。 ご参考になれば幸いです。
- 参考URL:
- http://house.blogmura.com/
お礼
返事が今頃になってしまい申し訳ありません。 相変わらずまだ腰が重いですが、新聞広告とかには目を通すようにしています。 ありがとうございました。
お礼
返事が今頃になってしまい申し訳ありません。 相変わらずまだ腰が重いですが、新聞広告とかには目を通すようにしています。 ありがとうございました。