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後輪が2軸のトラックですが、前側の左右の車輪を上げて走行していました。
後輪が2軸のトラックですが、前側の左右の車輪を上げて走行していました。 そもそも、そんな機能があるとは知りませんでした。 運転手さんには常識ですか? どんな意味があるのですか?
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しばらく前からそんな車両を見かけるようになりました。 なにやら、積載重量に応じて自動的に2軸か1軸かを切り替えるような機構になっているようです。 例えばこんな説明があります。 http://www.nittsushoji.co.jp/shoukai/seibiseisaku/seisaku/contents2A.html あるいは「リフトアクスルトレーラ」で検索してみてください。 当然走行抵抗が減る、燃費の向上でしょうね。 軸数が変化することで、高速料金クラスが切り替わるとの記述もありますが 実際にどのように扱われるのかは不明
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- panis_556
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欧州では、けっこう走っていましたよ。 最近、日本でも燃料を運ぶローリー車に見かけるようになりました。 空荷の場合、走行抵抗を減らすのが目的のようです。 雪道で、リフトアップするタイヤにチェーンを巻く作業が楽になるようです。
お礼
回答ありがとうございます。 メリットがた~くさんありますね。
- Sasakik
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あと、スタックした時に1軸を持ち上げることにより、駆動輪の接地圧を上げ脱出しやすくすることもできるようで、ヨーロッパでは随分昔から、装備されていたようです。 25年くらい前に輸入されたドイツ・ネオプラン社の2階建てバスも、この機能が生きた状態で日本に届いたものの形式認定を受ける際「1軸をリフトアップしたときに、残り1軸の接地圧が法定基準をオーバーするために機能をカットされた」とのことです(当時、北海道に最初に導入された2階建てバスの運転手さんから聞いた話しで「コレ(リフトアップ機能)があったら、北海道の冬でも安心して走れるんだけど・・・」)。 で、法改正があって、重量規制が緩和されて、日本でも採用できるようになったワケです。
お礼
回答ありがとうございます。 画期的ですごい機能ですよね。
お礼
見かける様になったのは最近の事なんですね。 機能も良く分かりました、ありがとうございます。