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アメリカ東海岸在住、2人目の子供をどうするか迷っています。
アメリカ東海岸在住、2人目の子供をどうするか迷っています。 もうすぐ2才になる子供がいますが、私はそろそろ2人が欲しいと思っていました。 主人とそんな話になったのですが、主人はあまり気乗りがしないようです。理由としては ・うちは自営業でこの先どうなるかわからない ・ただでさえ生活費、学費の高いところにいるのだから、一人にお金をかけてあげた方がよい のではないか。(仕事上、生活費の安いところなどに移るのが通勤的に不可能なため) ・お互いの両親も高齢でたぶん手伝いに来られない。自分は手伝いたくても限度があるし、 私にも無理をして欲しくない(一人目の時は産後の肥立ちに苦労しました) 主人の言うことは全てもっともです。でも一方で、、、本当にどうにもならないのか、 一人の子にお金をかけてあげることだけが、その子の幸せにつながるのか。。。 私も不安がないわけでないのですが、それでもどうしても二人目をあきらめきれない自分がいます。 年齢的にゆっくり考えていられないということもあり、また今度主人と話し合うことになっていますが、 何をどう話せばいいのか、、、もともと、子供への思いの温度差はあるような気がします。 (私は子供のためならなんでも我慢できますが、主人は今の生活レベルを落としたくない感じです) 海外で、同じような悩みを持たれて克服された方、アドバイス等があればお聞かせください。 結局は話し合いしかないとは思っていますが、、よろしくお願いします。
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- akiphil10
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すみません、同じような悩みを持っていたので、思わず書き込みしてしまいました。 現在、主人の仕事の都合で海外に在住、私は2人目を希望していますが、主人にはその気がありません。昨晩もそのことを少し話しあいましたが、主人の気持ちが変わることはありませんでした。 ちょっとショックで、今日は一日気持ちが落ち込んでいました。 主人が今は2人目を考えていない理由の詳細は省きますが、基本的に何年後になるか分からないけども、日本に帰ることになっているから、その後で・・というのが主人の意見です。 その時私はいくつになっているの?日本に帰ってからは何かしら仕事をしたいと思っているのに! ・・などなどの気持ちは伝えましたし、余程「産むのは私、育児の担当もほぼ私、あなたが日々稼いできてくれるお金の中でやりくりしているのも私。私がなんとかなると思ってるんだから!」と、言いそうになりましたが、私の中ではそれは禁句だったので、なんとか言わずに済みました。(それ言っちゃったら、主人は育児参加する気なくすと思うので・・) 子どもへの温度差なども、やはり感じています。 でも、それは性差というか母性と父性の違いなのかなぁと、思っています。 で、なんの解決策にもならないのですが・・・ 今日一日考えていて思ったのは、私は子どもがすごく欲しい(今いる子は3歳です)、後のことも考えて、できたらこのタイミングで欲しい、なんて思ってて、正直、今もすごく執着心があるというか心残りというかしこりのようになっているのですが、でも、子どもって「授かりもの」なわけだし、今授からない(授かれない)ってことは、神様なのか仏様なのか・・そういうところから「今はそのタイミングじゃないのだよ」と言われているのかなぁ・・と。 ひょっとしたら、1人しか子どもを授からないことになるかもしれないけれど、それはそういうふうになっていた(運命って言うと大げさですが、個人的に、「人間は生まれる前にどんな一生を送るのか決めてくる」っていう説に「あぁ、そうかもなぁ」と思っているので、だとしたら、自分は自分で子ども1人を大切に育てるって決めてきたんだ、という感じでしょうか)、ということで、今いる子を大切にみていかなきゃ・・と。 そんなふうに自分を納得させようと思って、ただいま努力中です(笑) うちだけなのかな?私の心理状態がマイナスの方向に向くと、主人やら子どもにうつってしまうので、なるべく早く、自分自身をこの執着心みたいなものから解き放とうと、思ってます。 今日、そんなことを考えながら、子どもをだっこしてたら、急にこの子のまだ小さかったころを思い出したりして「あぁ、この子はちゃんと大きくなってくれてるんだなぁ・・その成長から目を離しちゃいけないなぁ」って思いました。 たぶん、またいずれ折を見て、主人と2人目については話すかと思います。 ショックを受ける結果が待っているかもしれません。でも、心安らかに持っていればそのうち突発的に(?)授かるかもしれないし、あまり執着しすぎずにゆったり待ってみようと思います。 その時(幸いに妊娠できた時)、自分の体がしんどくないように、年齢による体の変化を感じつつある自分の体を年齢に負けないように頑張って改善して、維持していきたいなぁと思います。(そういう方向に気持ちを紛らわすというか・・) 本当に何のお力にもなれない内容で申し訳有りません・・ 今日のお話し合いで、良い方向に前進しますように。
- まさしろ(@masasiro)
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素敵なお礼をありがとうございました。 ご質問者様のご経験からのお言葉に勇気を頂きました! 本当にありがとうございました(*^_^*) 是非とも妻を説得して彼女にも十分に納得してもらって、 子育てに挑戦してみたいと改めて思いました。 度々の書き込みをどうかお許し下さい(^^;;
- まさしろ(@masasiro)
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>海外で、同じような悩みを持たれて克服された方、アドバイス等があればお聞かせください。 私は日本に住んでいて海外在住の経験はありませんが、アドバイスしてもいいかな? 参考にならなければごめんなさい(^^ゞ 僕も自営業で、毎日の収入の保証はありませんからご主人様のお気持ちは分かります。日本もアメリカも景気はさっぱり悪いですね。アメリカの失業率の高さも気になりますが、あの国は広大ですから一括りには出来ませんけどね。 男の立場とすると、家族を守り切りたいと考えるので、これ以上子供を望む事がご主人様に負担と感じればそれが不安にもなります。ご主人様がこれからを冷静に分析された結果、子供を望みたくても望めない事情があると判断したのですから、その事を覆すにはその事情を取り除く知恵と突破力が必要でしょうね。 具体的な知恵は、金銭問題が一番の原因ですからお金を稼ぐしかありません。 アメリカには控除や手当てなどの支援はあるのでしょうかね? 突破力とは、避妊器具を嫌がるなどして、偶然妊娠するのを待つしか方法はありません。妊娠となれば仕方が無いと、男は頑張るしかありませんから。 >もともと、子供への思いの温度差はあるような気がします。 女性と男性は全く違う生き物です。 女性は命を産みだすという、この世で一番素晴らしい創造をなしえる事で確実に実感として「何かになれる」事が出来ますが、男性はそうではありません。男は自分で子供を産む事は出来ないのですから、子供を産んだ実感を永遠に持つ事は出来ません。その為に、産まれた子供が自分の子供と確信を持つまで時間がかかるのです。産んだ痛みの経験から、すぐに母親になれる女性とは違います。仕事で得たお金をその子につぎ込んで、つぎ込んでやっと自分の子供だと受け入れる事が出来るのです。女性と男性とでは、実感を持つまでに至る時差があるんですね。 男はただそうやってお金をつぎ込み続けなくては、父親にもなれない哀れな生き物なのです。その不安を消す為に、体が動かなくなるまで働き続けるのが男の正体なのでしょうね。 実は我が家には子供が居ません。もうお互い36歳ですので子供を持つのにはもう時間が残されていませんが、妻が子供嫌いで子供を産みたいと一言も言ったことがありません。僕は子育てがしたいのですが自営業の不安定さを指摘されてしまいますので、ご質問者様のご家庭とは立場が逆だな~と思いました(^^ゞ 出産が命がけと言う事も十分理解していますから、無理強いは出来ないでいます。 ご質問者様の様に、産みたいと自主的に言ってくれればな~と思いますけれど(^^ゞ 我が家の実情では沢山お金を稼ぐ事は難しいですから、子供を持てても一人になるでしょう。 ご質問者様のご家庭はもうお子様がおられるので、とても羨ましいです(*^_^*) 子供を産むのには期限がありますから、女性は焦りを抱えてしまいますね。 女性の焦りと、男性の不安のせめぎ合いですから、お互い折り合いをつけるのは難しい事ですが、「あと一人だけどうしても産みたい」とご質問者様のお気持ちをご主人様に粘り強く伝え続けるしかありませんね。 女性はあの世とこの世を繋ぐ扉ですから、ご質問者様がそこまでお子さんを欲しいと思われるのは、かの国の魂がもうそこまで来て待っているのを感じられているからなのかも知れませんね。不思議です。 くれぐれもお体にはお気をつけて。長文失礼しました(^^ゞ
お礼
男性側からの貴重な意見、どうもありがとうございました。 なるほどな~と、何度も読み返してしまいました。私からすると、ダンナさんの子供への愛情の示し方が お金でしかないような受け取り方をしてしまっていてちょっと寂しかったので。。。 アメリカは、子供の数によって控除はありますが手当てなどはありません。 前述した通り、学費やら住居費やらは年々高騰する割にはこの不景気。 私もダンナさんの気持ちもわからなくないのです。 自営なので、働かなければお金は入ってきません。なので必然的に子供と接する時間も少ないため、 子供のかわいさがイマイチ伝わっていない気もします。。。 実は結婚当初は私の方が子供を育てる自信がなく、なかなか踏み切れないでいたところ、ダンナに 説得され(納得済みで)今の子ができました。そうしたらもうメロメロです。確かに、今までに ない位大変な思いもしていますが、この幸せは言葉では説明できません。なので、ダンナにも うまく説明できない自分が歯がゆいです。 確かに、一人でもこうやって子に恵まれたことを感謝しないといけないですね。 奥様が乗り気ではないということですが、私みたいな例もあります。 もしも本当に欲しいと思われているのであれば、もう少しねばってみてもいいかもしれませんよ。 アメリカより日本での子育ての方が、まだ望みがある気がしますが。。こればかりは双方の気持ちが 一致しないことには成立しないことなので(子供も双方から望まれて生まれてくるべきだと思うし) なかなか難しいですね。 ちなみに私は37歳で第一子を産んでいます!
お礼
私こそたびたびスミマセン!また見てくださっているといいのですが。。。 奥様を「説得」してはダメですヨ! お互いの不安材料を取り除くべく、じっくり「話しあって」ください。 双方の「子供が欲しい」という気持ちこそが、大変な子育てを乗り越える 原動力につながると思うので。。。 私も今晩また夫と話し合う予定です。 お互い、、、いい結果に結びついていくことを祈っています!