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RG250Γ クランクケース(クラッチあたり?)からカタカタ音がします
RG250Γ クランクケース(クラッチあたり?)からカタカタ音がします。 回転をあげると、それに合わせて音も早くなり、カタカタからビーーと変化します。 エンジンの始動は問題なく、エンジンの回転もスムーズです。 考えられる原因は何でしょうか?やはりベアリング破損でしょうか? しかし書きました様に回転はスムーズなのですが。
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音に関しては実際に聞いてみないと何とも言えませんが、 もっと場所を特定する方法としては、お医者さんが使う 聴診器の様なもの(ホースでも可)で、どの辺りから 発生しているか「場所」を特定して入ったら、見当がつく と思いますヨ。推定としては、クランク辺りかクラッチか という事になると思います。ちなみにクラッチなら簡単に チョットバラして、点検/確認してみたらどうでしょうか。 クラッチハウジングのセンターボルトが緩むと言う事は まず無いとは思いますが・・・。 でクラッチを点検して全く異常が無ければクランク関係 かも知れませんので、原因系を絞る事も可能です。 もしかして、しばらく止めておいたバイクを久しぶりに エンジン始動したものでしょうか? その場合には、その様な音が出る場合があります。 その場合は各部にオイルが廻ると元に戻る(直る) のが普通です。
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- ba2428
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RG250のエンジンに詳しくありませんが一般的なOHCエンジンではクランクシャフトとカムシャフトをチェンで連結します。タイミングチェンと呼んでいます。 経年使用やOIL管理不良、急アクセル使用によりチェンが延びますとチェンとクランクケースとの接触を防止するチェンガイド(大抵はプラスチックのような材質で出来ている)に当たりカタカタ、コツコツ音がクランクケースからします。 音の特徴はアイドリング時が特にチェンがバタツクので大きくエンジン回転の上昇に従って静かになります。 又サイドスタンドを掛けた様な車体を傾けたアイドリングでも音の変化に注意すればわずかに変化します。 僅かな伸びだとチェンテンショナー(バタツキを抑えるため一定の圧力でチェンを押す)で抑止出来ますが規定以上に伸びるとガイドに当たります。 対策はタイミングチェンの交換とガイドの交換、テンショナーの点検です。 タイミングチェンの回転による変化はチェンドライブ車の後輪を浮かした状態で低速より後輪を回転させれば低速ほどドライブチェンがバタツクのが分かるでしよう。 この場合フロントスプロケット側を駆動クランクシャフトと看做し、リヤースプロケット側をカムシャフトと考えてください。
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アドバイスありがとうございます。 しかしながら2ストエンジンのためカムチェーンは無いのです。
お礼
アドバイスありがとうございます。そうですね、やはり場所の特定が先決ですね。