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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:逆流性食道炎の薬について)
逆流性食道炎の治療薬について
このQ&Aのポイント
- 逆流性食道炎の薬に関する意見の違い
- 医師からの薬の処方について疑問が生じている
- 将来的な効果についての意見が分かれている
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質問者が選んだベストアンサー
基本的に、PPIでは薬の効果がなくなるということはまずないと思ってください。 薬は体内に吸収されると、肝臓で代謝を受けて分解・排泄されます。 薬によって代謝される酵素が違うのですが(酵素で代謝されない薬もたくさんあります)、代謝に関係ある酵素の中にCYP2C19という酵素があります。 この酵素ですが、実はアジア人の20%が、酵素がない、あるいは酵素の働きが悪い(プアー・メタボライザーというのですが)方がおり、そのような方がCYP2C19で主として代謝される薬を服用すると、代謝できたいために血中濃度が異常にあがってし舞うということがあります。 PPIの中でもオメプラゾールはこのCYP2C19で代謝されることがわかっています。 パリエットですと問題ないのですが。 今やヘリコバクター・ピロリの除菌のために6週間もPPIを飲み続けることもありますから、気にしないでいいと思います。 むしろ、PPIは勝手にやめてしまうと『リバウンド』といって今まで分泌を抑えられていた胃酸が大量に分泌されることがあり、そちらのほうが恐ろしいです。 ですので、症状のあるときに飲んで、症状がなければ飲まないというような服用法は逆に危ないですよ。
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回答No.1
医者じゃないので、参考にならないかもしれないけど、 「将来酷くなった時に効かなくなってしまったら困るから。」 あんまり、そんな話は聞いたことがない。 飲まないと再発するようだったら、飲んでいても良いと思う。 ただし、症状が激減するので胃がんとかになった場合、 発見が遅れる可能性も否定できないので、定期的に内視鏡なり バリウム検査なりは必要だと思う。