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コーヒーにまつわる思い出とは?
- コーヒーと恋の物語―アラブのお坊さんの教え
- コーヒーの思い出 学生時代から現在まで
- コーヒーの魅力と人生における重要性
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こんばんは。(笑)おじゃまします。lin(_ _)imo 申し訳ありませんが、コーヒーに格別の思い出はありません・・・ 歳の離れた兄達や従兄弟達の影響もあって、「青春の詩」を初めて聴いたのは小学生の頃でしたが、初めて実践できたのは高校生になってからでした。 ただ、このときは、お互いに純情だったのか(?)、長続きせずに自然消滅してしまった、文字どおり“苦い”経験でしか、ありませんでしたし・・・ 若い頃はオートバイに耽溺したころもありました。 私はもともと(今でも)ヘソ曲がりでして、仲間と襟裳岬までツーリングに行ったりもしましたが、土曜の夜に走るときには単独行動が多かったんです。 群れで走るのが苦手だし、サカリのついた猫のように“いさかい”を求めてうろつくのもマッピラゴメンだったので、ひっそりと自分だけの世界を堪能していました。 だから、「♪夜明けのコーヒー 二人で飲もうと~・・・」なぁ~んて素敵な世界にも縁が無かったですね。 だいたい、夜明けのころに開いているコーヒーショップなんか無かった、飲むのはいつもブラックの缶コーヒー・・・(ため息) 他のご回答を眺めていて、皆さん、素敵な思い出がおありだなぁ~、いいなぁ~、と羨ましがることしきり、なので、アリマス・・・(苦笑+汗;) えぇ~ぃ!こうなりゃヤケだ! いつもの“宴”の勢いでハジをさらさせていただきヤス!堪忍しておくんなせい!(爆!) 6年前のリーマンショックで倒産した会社(工場)に再就職するまえに、一時期4トントラックの運転手をしておりました。 コーヒー豆を積みました。一袋20kg入りを200袋、定量で言えば確かに4トンなんですが、厳密にいえば、トラックの積載量は4トンではなかったので、いつ“積載量超過違反”で切符を切られてもおかしくない状況でした。 これを少し離れた別の工場に運ぶのですが、まぁ~ニオイが強烈でして、2・3日してもニオイが取れなかった・・・ 運転手仲間は、この仕事、みんな嫌がりました。(かく言う小生もです。) でも・・・仕事ですから、仕方ありません・・・ 他のご回答のような気の利いた、奥ゆかしいこともない愚答で申し訳ありません。 いつもの“宴”のあと酔った勢いでの乱入とは言え、どうか、ヒラにご容赦いただきますようにお願い申し上げます。 おじゃましました。lin(_ _)imo ※ご活躍のようで何よりです。 ご復帰を心よりお喜び申し上げます。(笑)
その他の回答 (28)
- マレンヌ(@Marennes)
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No.28です。 representative2 さんに誤解かご機嫌を害されたのでしたらスミマセン。 別にご機嫌も誤解も何もなく、まあ当時、その物、ありきたりの話しの一つを挙げただけです。住む世界も感覚も色々それぞれ。representative2さんのような博識才人な方になど、とてもとてもです。 敬語や難しい語彙タンゴをお使いにならずでお気になさらず下さい。じゃりん子です(笑) でも、言葉巧みながら他人の回答の評価を批判し別カテで質問したり、自分の回答を正当化する、運営の関係か何か都合が悪いのかIDを何度も変える俳も継続的に見たり・・・まあそれは独り言ですが事実。何か真意や信頼や心ってなんだろう・・・と想ったりしていました。 representative2さんに失礼ございましたら、不徳の致すところです。申し訳ありません。 representative2さんの粋でお洒落と英知のある素敵なお話を楽しみに遅ればせながら勉強させて頂きたい所存です。 ご無礼、まことに失礼しました。 m(__)m
お礼
はい。わかりました。ありがとうございます。 真ぁ、誰しも生理的にダメな相手っていますから、むりして接しないことですね。 私は自分が楽しくてやってることですからそれ以上の他意はないです。 HNを変えるのはわかる人にだけわかってもらえばいいし、まえのパスワードわすれたり して同じHNにならないだけで騙そうとかそんなつもりはないです。 つきあいたくない人はどんどんブロックしますし、ブロックを解こうとして HNかえているわけでもない。 ほんとは気の合う仲間だけで話しができたらそれでいいです。 あなたもそうでしょう? いや、ご回答ありがとうございました。
補足
#21の自分の書いたお礼を読み返してわかりました。凝ったレトリックや時点の飛躍があるとついてこれないのでしょうね。 話をぼんやりつかまえずに、一個一個の言葉にひっかかると全体が皮肉や馬鹿にされた表現にみえてくるのかもしれません。それと「他人の回答の評価を批判し別カテで質問したり、自分の回答を正当化する、」ようにみえるのも、文の真意が読み取れないが故のこと。 まぁ、といっても私が中学生にもわかる表現でかけば問題ないのでしょうね。 ただ、わたしは全く他人の目を気にせず自分の楽しみだけで文章を書いているから かえってそうなるのですね。 61歳になって他人の目なんて気にしちゃいない。ただ、自分が面白い文章が書けて 面白い話のやりとりができたらそれでいいんです。 人の情報や言葉に触発されて、自分のアイデアや想像がひろがるのが楽しい。 コーヒーにまつわるみなさんの思い出から、コーヒーに対する思いがかわって 人生の楽しみがふえればそれでいい。 アンケートには、自分の回答の正当化も必要なければ他人の回答の批判も必要 ないでしょう? たぶん私とあなたでこのサイトに臨むスタンスがまるで違う。だからおたがいあまり かかわらないようにしませんか。 わたしはもういいです。
- マレンヌ(@Marennes)
- ベストアンサー率50% (396/787)
No.21です。お礼賜り有難うございます。 >私は昭和20年代の終わりの生まれですが、田舎者・・・喫茶店で 家具や食器を学びました。 田舎には基本ない。。。確か以前東京都内ご出身と貴方が尊敬されるかたとやら?、それは昨年からよくある世田谷が田舎と仰られる御仁とその世代の事なのでしょうね・・・。 分かります。亡両親の話しですが、当時2人とも高度経済成長期に(丸の内・銀座・新宿)あたりを中心に仕事をしていました。原宿や渋谷等降りると、すぐ脇はあぜ道の様な土道だったとか。。。 原宿駅で公衆電話の時代ですが親に頼まれた用事を忘れて電話したあと、家でその話がでてビックリでした。当時から、良い喫茶、音楽喫茶はとても高額であったと存じてます。 東京都内で、食器を学ばれてる田舎者とは・・・素晴らしい品格で本式の方がさぞ思慮なさると存じます(笑) >当時FMなんてNHKしかなかったですから そうですね・・・私の時代もクラシック=NHK-FMのN響やクラシック番組のエアチェックが中学時代のささやかな楽しみでした。中学時代の事です。今やカビの生えた話ですがメロディから記憶がよみがえる事もあります。 >音楽喫茶へいくのは普通のことでしたね。 素晴らしい!!!流石東京在住の都会のお住まいなのですネ。でも田舎者ですか・・・畏れ多いです(笑)。喫茶店のお金もそうした店は安くなかったのですが・・・さぞ貧乏だったのですね(驚嘆笑) >田舎の青年は音楽喫茶・JAZZ喫茶で半日くらい、バッハやコルトレーンとにらめっこ をしていましたね。 いやお恥ずかしい、全くの運動バカの貧乏中学生、ぷータロー高校生です(大笑)それよりバッハとColtrane、JAZZも幼き日から・・・お話とは いえ私は音楽の先生の影響で、バロック、特にクープラン、ビバルディ、バッハ他(かなり忘れてます(笑))の室内管弦楽やチェンバロに関する曲とカンタータを少しだけ聞いただけです。でも宗教カンタータ系は重すぎて・・・。先日亡くなられたクリストファー・フォグウッド氏(管弦楽団)やカールリヒター等も浮かんできます。確かにグールドのゴールドベルグ変奏曲は素晴らしいのですが・・・確か80年代初期に世に出て一世を風靡しましたが・・・。 ジャズ喫茶・・・私の周りは本当にありませんでした。どうでもいいボーズで垂れ流しで雰囲気も音もダメ、良いお店はお酒が呑めないと入れない・・・敷居が高すぎました。流石東京関係はお店が多いだけありますネ!いつのお年頃か?ですが、仙台は殆どジャズ喫茶等なかったような話を耳にしてますが、ご本人のお話が一番なのんですけど・・・ >ヘレンドなんて昔はハンガリーへ行かないと 買えなかったですね。 80年代、都内とかでも一部は買えたそうですよ。今のようによりどりみどりではないでしょうけどネ。epresentative2さんの求められる崇高な世界は知らないので勉強になりました。 >わたしはてっきりぶっかけられたお話かとおもいました いえ、ホント話の落ちならそっちが最高に面白いのですけどネ~・・・彼にもあったのでしょう。『自尊心』ってやつが・・・。 ちなみにその企業は言ってたらゼネコン系です。私は本来の学部も違うのでお断りさせて頂き良かったと思います。先方の会社のためにも。 でも、自ら工場見学や入社試験受ける、希望しての状況ではなく、あくまで初期プレゼンテーションまでの事です。これでコーヒーをぶっかけられたら、お店に状況を謝り証拠を確実にしつつ、不当な行為で大学の総務課経由で厳重警告が行くのですが・・・惜しかったな~とepresentative2さんのお話から思い出し笑いました。 お名前を挙げてもよろしいようなので? H様のお話には本当に勉強になります。改めて感謝申し上げます。落ち着く余裕を持ってコーヒーが飲めるよう精進したいものです。 現実は我が身のレベルの低さに頓挫し慌てふためく・・・いつの日かですが・・・。 このお話で、そう・・・どこか最近このサイトで流行ってた世田谷を田舎とされるお話と同様でご同輩のようで・・・私の様な愚劣下々には到底でございました。 当時の方はもそこまではもうしませんでしたけどね、世代の差かしら・・・ コーヒーから大変素晴らしいrepresentative2さんの学生時代からのお話まで伺えました。当時の都内、80年代の仙台方面を自他周囲に関連者がいる私としては、当時の子供の記憶や資料等と比べつつ、大変興味深いものでした。 m(__)m
お礼
あはは。Marennesさん。今日はずいぶんよいご機嫌のようですね。 私も今日はおいしいてんぷらをいただいて酩酊しておりますので、お話の続きは後日にさせてください。下手にお礼を書きますと敬語の使い方を間違えたり、人違いまでしそうなので。 何か恨まれるようなこと私しましたかねぇ。 誤解だと思いたい。 ありがとうございました。
- sparkle719
- ベストアンサー率12% (370/2998)
私は会社に備え付けのコーヒーメーカーを自主的に掃除してます。 自分も使うものだからというのと私が神経質だからというのがあるのかもしれませんが他の人が掃除してるところをめったに見ません! みんな割りと雑なのかな。 コーヒーの思い出は、母が作ってくれるアイスミルクコーヒーはコーヒーで氷も作っててとてもおいしくて好きでした。 夏休みになると、勉強が終わったら祖母と母と一緒にアイスミルクコーヒーを飲んでました。 しかし飲み終わったら大嫌いなピアノの練習をしないといけないのでじわじわ飲んでました。
お礼
アイスコーヒーの季節ですね。 氷で冷やすならコーヒーを濃い目に淹れなくちゃいけませんね。 しかしアイスコーヒー向けの豆で淹れたものでも氷がとけたら 薄くなる。濃いコーヒーを急冷するのが美味しく飲むコツとはいえ いつまでも冷えたままおけるわけでもないですから。 そこでコーヒーを凍らせる。これはすばらしいですね。今年の夏は 早速うちでもやってみます。 コーヒーメーカー、掃除して差し上げているのですね。お若いのに ご立派な心がけですね。 ありがとうございました。さわやかなお話でした。
- dell_OK
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山に登って、水を沸かして、コーヒー豆を挽いて、飲んだコーヒー。 湯沸し、豆挽きはキャンプ用品でやったのだけれども、 豆引きの調整を怠って、ココアパウダー的な粉に仕上がり、 ペーパーフィルターの目をつまらせて、なかなかでなかったあれ。
お礼
いけない。野点がでて、山のコーヒーを忘れてました。 キャンプにいくと必ず、おい、コーヒー飲むぞという先輩がいましたね。 もうお湯沸かして、小さいインスタントのコーヒーだすと、そんな不自然な もの飲んではいけないと叱られて、先輩が持ってきた豆を同じように苦心して 細かくして・・・結局あれはどうしたんでしたっけね。 こういう時こそ直火焚きのパーコレータなんでしょうね。 あとはスタバの「オリガミ」みたいにフィルターにコーヒーがついている やつ。あと挽いた粉が角砂糖大になってフィルターとセットになっているのも ありました。これ案外うまいですよね。 http://www.ucc.co.jp/gift/365/petitcafe.html#anc01 ありがとうございました。
- kame999
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- HAL2(@HALTWO)
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A No.17 HALTWO です。 御礼、有り難うございます。 Mandheling……御口に合って幸いです……旨いでしょう(^_^;)/ 珈琲にまつわる蘊蓄と言えば(^_^;)…… Johann Sebastian Bach は珈琲のために Cantata BWV. 211" (Cantata del café / Kaffee-Kantate)……「珈琲カンカータ」なんて曲を作っています……ノダメ カンタービレではありません(^_^;)。 ええっと、これかな。 https://www.youtube.com/watch?v=Hi1PY0N3iGs ……って、独語じゃ何言っているのか解りません(^_^;)。 どうやらこういう歌らしいです……時代背景とかも…… https://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%81%8a%e3%81%97%e3%82%83%e3%81%b9%e3%82%8a%e3%81%af%e3%82%84%e3%82%81%e3%81%a6%e3%80%81%e3%81%8a%e9%9d%99%e3%81%8b%e3%81%ab でも「行きつけの Coffee House (珈琲 Stand) で親父に珈琲豆を出させ、きっちり 60 粒を選り分けて『これで淹れろっ!』と突っ返す Ludwig van Beethoven」の方が私は『凄い』と思います(笑)。 焙煎した後に欠け豆や捻豆 (形の悪い、よじれた豆)、焙煎具合の悪い豆を弾いて、良い豆だけにするということは私もやりますが、飲む前に更に選り分けて 60 粒きっちり算えるなんて、流石、狂人 Beethoven !……珈琲 Stand の親父もいい迷惑ですね(^_^;)。 しかも 1 杯 60 粒は……濃いですよぉ(^_^;)。 「珈琲は Ethiopia の Kaldi という山羊使いが、山羊が赤い実を食べて興奮して木に登るのを見て修道院に相談したところ、その実を食べた修道僧は徹夜の修行を難なくこなせるほど目が冴えたことから薬として珈琲を広めた」なんて話、現代のように焙煎するようになったのは「独逸の珈琲豆倉庫が火事で焼け落ちた際に、たまたま焦げた珈琲豆を煮込んだらとても美味しい飲料になったので広まった (それまでは生豆を煮込んだ煎じ薬だった)」なんて話がありますね。……KALDI という店の名はこの話の Kaldi から来ている筈 (紙袋もその絵じゃなかったっけかな) でも山羊が木に登るのは新芽を喰うためであって、珈琲とは関係の無いのが現実(^_^;)……実際、Morocco では普通に木に登ってるし(下写真)……でも「珈琲の赤い実を喰って興奮して木に登っている」と言っても信じられそうなほど凄い登り様ですね(笑)。 Grade の高い Mandheling や Chanchmaiyo は Straight で滅茶苦茶旨いのですが、Grade の低い、Mandheling とは呼ばずに Indonesia としか記されていないものは中米の Guatemala とか Honduras の豆と Blend して Ice Coffee 並の濃い焙煎にするとこれまた苦みと旨味が引き立った御機嫌な珈琲になります。……まぁ Ice Coffee の定番 Blend の 1 つですね。(他には同じ Indonesia の Java Robusta を用いる Blend が Ice Coffee の定番ですが、最近は中国や Vietnam の Robusta 種を使う Ice Coffee も増えてきました) 珈琲の原木は Arabica 種と Robusta 種と Liberica 種があるのですが、Liberica 種の珈琲豆は日本では手に入らないのではないかと思います。……全世界流通量の 1% 以下しかないし、商品流通用の生産が始まったのは 70 年代になってからじゃなかったかな……だから Key 珈琲が復活させた Traja よりも「幻の珈琲」ですね。 豆は手に入らなくても何処かで直輸入して飲ませてくれる喫茶店があるかも知れませんね。 因みに私は飲んだことはないのですが、80 年代に食べたことがあります(笑)。……Africa に地質調査に行った先生が御土産に大粒の焙煎珈琲豆を持ってきてくれて「向こうじゃこれが皿に盛られて出てきて、役人達みんながボリボリ食うんだよね。何でも Liberia で見つかった新種だってよ」と言っていたのを覚えていますので、多分、あれが Liberica 種だったのだろうと思います。……味は……うん、珈琲でした(笑)。 素敵な珈琲 Life を(^_^)/
お礼
HALTWOさんこんにちは コーヒーは面白いですね。すっかり忘れていました。 私も含めて無意識のうちに無関心になっていますね。 どれでも同じ、とは思わないまでもかつて夢中になって飲み比べ 「俺は、これ!」みたいに決めて覚えた味をすっかり忘れています。 そりゃ、旨いコーヒーなんて気にしなくても普通に飲める そう思っているうちに、変なコーヒーに慣れてしまうのです。HALさんの お話で久しぶりにコーヒーの味に目覚めました。 いや、旨いコーヒーはこんなに身近にあるんだと。 それと鼻と舌と目と好奇心を敏感にしていないとすぐに鈍感になって しまうものだということも。 1258年頃からあるコーヒー(あるいはカルディが最初ですか?)に対して 我々は無関心すぎます。なくなると欲しくなる。でもあたりまえすぎて 工夫がなくなる。 私はHALさんに感謝すると同時に、コーヒーに感謝したいとおもいます。 これほどこれまでに私の無聊を慰め刺激を与えてくれた飲み物はありません。 うちのカミさんは本気でコーヒーが癌を防ぐと信じていますが、わたしは むしろアルツハイマー予防になるような気がします。 いや冗談抜きに、これまでの人生の同伴者コーヒーをもっと深く愛して あげないと、大切な楽しみを見失うところでした。 重ねて御礼申し上げます。 また、機会がありましたらいろいろご教授ください。HALさんのお話は 本当に役にたって面白いです。樹の上の山羊は特に。
- isoken
- ベストアンサー率32% (596/1825)
こんばんは。 その昔から海外旅行が好きです、西欧・北欧は全て複数回巡りました、東欧はどうだろう家内がクロアチアに嵌って随分と付き合いましたが、恐らくまだ 1 / 3 程度でしょう。 北米はもう随分と御無沙汰、それでもまあ何回かは行ってますが・・。 さて一番好きなのは東南アジア、特に冬に出掛ける熱帯アジアが堪らない、我が家から車に飛び乗り高速渋谷線を軽快に駆け抜け、箱崎経由湾岸道路そして東関東自動車道へと・・。 到着後は成田周辺で一番安い有人パーキングに愛車を放り込んで、成田空港まで送ってもらい、空港内アメックスのクローク・サービスに外套を預け機中の人となると、もう心は 「 夏夏夏夏 ココナッツ 」 です。 ひょっとしたら私はその瞬間が一番好きなのかも知れません、仮にもう一つ付け加えるならば、デスティネーションのボーディング・ゲートから入り込む熱帯特有のもわっとした空気を肌で感じた時でしょうかね。 ・・という事で、ベトナムが好きでしょっちゅう行ってた時期が有ります、特にその昔東洋のプチ・パリと呼ばれたホーチミン ( ・・というよりもサイゴンと呼びたい ) が大好きでした。 行きたくなったら突如休暇を取り、有り余ったマイレージでユナイテッドに予約を入れる、飛行機はスター・アライアンス・メンバーの ANA の直行便がベスト、もし取れなければ SQ か TG の経由便。 そして滞在はいつもホテル・マジェスティック、部屋もとある理由から204号室と決めておりますが、最近は何処のホテルもホスピタリティーというものを心得ておりますから、私が予約を入れると自動的に204号室に決まり、どうしても遣り繰りがつかない時にはメールが入ったりもしますが・・、まさに至れり尽くせりです。 当ホテルはコロニアル建築の定番、且つミッテラン元大統領やカトリーヌ・ドヌーブ、秋篠宮殿下といった面々も宿泊された格式高い宿ですが、その割にはお値段もリーズナブル、加えて近代的ホテルに不可欠のブランド・ショップが無いのも好感が持てるところ。 ところでホテルでの楽しみの一つが朝食ですね、どうしてもまったりとしたい時は、ルーム・サービスで簡単にコンチネンタル・ブレックファストという事もありますが・・。 ただ長いバカンスの歴史を持ち、日ながプールに寝そべって一日を過ごせる欧米人達とは異なり、我々日本人の海外旅行は時間との戦いという側面をも持つ訳で、ビュッフェで腹一杯喰っちゃっちゃあ予定している昼食に支障をきたしてしまう、・・と言う事でいつも控えめに頂いております。 ここマジェスティックでは基本 5F のテラスで朝食を頂く事となりますが、近くを流れるサイゴン川の心地良い川風に身を委ねながらの朝食は贅沢の極みそして絶品、特にコーヒーが美味い。 さて御存知の通りベトナムはコーヒー豆の一大産地ですが、ごく自然なエスプレッソといったディープな味わいのベトナム・コーヒーの美味さに惚れ込んで大量に買い込んだはいいが、嗜好品の味というものは気候風土に大きく左右されるものなのでしょう、我が家で飲むこいつがちっとも美味しくない、くどいんですね。 土日祭日は雨天以外はいつも庭のテラスで朝食を摂りますが、プレーン・オムレツにベーコン2切れ、有り合わせのサラダにヨーグルト、そしてライ麦パンというここ10数年変わってないラインナップにベトナム・コーヒーという新メンバーが加わり、嫌々飲み尽すのに2年ほど掛かりました。 最期になりますが、私の幼い頃の忘れ得ぬ風景に、サイフォンで入れたコーヒーを飲みつつ歓談する仲の良い両親というのがあります。 ところが或る時期以降の記憶はインスタントのみ、それが御指摘の1967年だったんでしょう、恐らく物ぐさな両親がそっちに走っちゃった・・、謎が解けました。 では・・。
お礼
isokenさん、おはようございます。 >その昔から海外旅行が好きです、西欧・北欧は全て複数回巡りました、東欧はどうだろう家内がクロアチアに嵌って随分と付き合いましたが、恐らくまだ 1 / 3 程度でしょう。 いいですね。うらやましい。私はプライベートは20代のとき行った北欧だけです。 >さて一番好きなのは東南アジア、特に冬に出掛ける熱帯アジアが堪らない、・・ >空港内アメックスのクローク・サービスに外套を預け機中の人となると、もう心は 「 夏夏夏夏 ココナッツ 」 です。 >デスティネーションのボーディング・ゲートから入り込む熱帯特有のもわっとした空気を肌で感じた時でしょうかね。 電子レンジの扉をあけると湯気がでてくるときのような、もわっとした独特の 熱気。チャンギ国際空港に降りったときまさにハワイではありえない「熱帯 アジア」を感じました。 グッドウッドパークのコンドミニアムに泊まりました。今ならマリーナベイサンズ とか行こうって話になるのでしょうが、アジアのクラッシックなホテルの風情は 独特の味わいがありますよね。気のせいかもしりませんが、米国でも欧州でも 日本人が上客扱いされない気がします。 それなりに丁寧ではありますが、ダイナースプラチナ見せようが高い部屋に泊まろうが ニューデリーのシャングリラのフロントの美女以上の気持ちのいい笑顔を見たことがないです。 >・・という事で、ベトナムが好きでしょっちゅう行ってた時期が有ります、特にその昔東洋のプチ・パリと呼ばれたホーチミン ( ・・というよりもサイゴンと呼びたい ) が大好きでした。 マルグリット・デュラスの生まれた町、映画にもなった『愛人/ラマン』の舞台 などと書くと次のお題の答えになっちゃいそうですが、ダナンとかホーチミン うちのご近所の美人CAさんとご亭主がお好きでよく行かれます。 >そして滞在はいつもホテル・マジェスティック、部屋もとある理由から204号室と決めておりますが、最近は何処のホテルもホスピタリティーというものを心得ておりますから、私が予約を入れると自動的に204号室に決まり、・・・至れり尽くせりです。 国内のなじみの常宿以上の扱いですね。日本人が上客というのでなくisokenさんが 上客だからですね。 >その割にはお値段もリーズナブル、加えて近代的ホテルに不可欠のブランド・ショップが無いのも好感が持てるところ。 粋ですね。一度しかこなくてきたら金使って荒らして帰ってくるどこぞの団体旅行客 に教えてあげたい。 >ホテルでの楽しみの一つが朝食ですね、どうしてもまったりとしたい時は、ルーム・サービスで簡単にコンチネンタル・ブレックファストという事もありますが・・。 はい。コーヒーの話題で、出てくるかなと思っていたのがホテルのコーヒー。 銀のコーヒーポットに入れられて、お代りをしっかり注ぎにきてくれる >ここマジェスティックでは基本 5F のテラスで朝食を頂く事となりますが、 いいですね。思わずストリートビューでホテルの裏側を覗いてみてしまいました。 ずいぶん風格のあるホテルですね。戦場写真家を描いた芝居「マジェッスティック ホテル」のタイトルになるだけあっていいホテルですね。 >近くを流れるサイゴン川の心地良い川風に身を委ねながらの朝食は贅沢の極みそして絶品、特にコーヒーが美味い。 ハワイのモアナサーフライダーでもそんな爽快な朝食は味わえません。 ルームサービスで部屋のテラスに出るくらいでしょうか。 >嗜好品の味というものは気候風土に大きく左右されるものなのでしょう、我が家で飲むこいつがちっとも美味しくない、くどいんですね。 難しいものですね。 >土日祭日は雨天以外はいつも庭のテラスで朝食を摂りますが、プレーン・オムレツにベーコン2切れ、有り合わせのサラダにヨーグルト、そしてライ麦パンというここ10数年変わってないラインナップにベトナム・コーヒーという新メンバーが加わり、嫌々飲み尽すのに2年ほど掛かりました。 Amazonでベトナムコーヒーをみつけました。インドネシアと飲み比べてみたいですね。 あ、そうかくどいのですね。 >最期になりますが、私の幼い頃の忘れ得ぬ風景に、サイフォンで入れたコーヒーを飲みつつ歓談する仲の良い両親というのがあります。 TVドラマで観ました。山村聰、高峰秀子の役どころ お手伝いさんに 「あ、うちはインスタントではないんだ。言ってなかったかな」 都会のお金持ちはかっこいい。子供心に憧れました。 大人になってからは、オープンカフェでブランチをとる仲良しの 初老の夫婦というのに憧れました。 朝のコーヒーを囲む談笑は幸せな家族のシンボルですね。 >ところが或る時期以降の記憶はインスタントのみ、それが御指摘の1967年だったんでしょう、恐らく物ぐさな両親がそっちに走っちゃった・・、謎が解けました。 なるほど(笑) さきほどからマンデリンをコーヒーメーカーで濃い目に入れて 飲んでますがミルクなしでちょうどいい。 うん。風もないけど、アジアの熱帯気分。 これもisokenさんの旅気分の演出のおかげ。 お気に入りのホテルのテラスで飲む朝のコーヒー。 幸福な一杯ですね。ありがとうございました。 美形の歌手ジュリーロンドンのこの曲をお礼におとどけします https://www.youtube.com/watch?v=iFN_Iu_PD-g
- マレンヌ(@Marennes)
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representative2 さん。よろしくお願いします。 >コーヒーにまつわるあなたの思い出 以前他の方でもお話っしたことがあったと思うのですが、高校に入り、喫茶店めぐりが密かな楽しみでした。といってもコーヒー1杯もピンキリ、淹れ方も味も色々・・・。 良く好んで一部の知り合いだけの間で通った店があります。そこはコーヒーも美味しいのですが、音楽と調度品(凄く高級ではないと思う)、バランスが良く落ち着きのある店でした。特に音楽はクラシック(バロック中心)の選曲でレコードがびっしり、そして、タンノイ(イギリス)のアーデン(確か)のちょっと古いスピーカーを真空管アンプ(QUAD:イギリス)とターンテーブル(ヤマハ)で鳴らしてました。針は多分オルトフォンでしょう。CDが巷に広まる一方、クラシックは時折デジタル録音の高音質盤(といわれるもの)がたしか幾つも出てた、モーツァルト/カラヤンとか・・・)。 一方、オヤジがコーヒー好きなので、高校一年になり通学の帰り道、オヤジが良く通ったり豆を買うコーヒー店に私がお使いではないけど豆を買って帰るのが習慣でした。ただ、いつもブレンド・・・と想い、その頃一般的な銘柄ばかりですが殆どのコーヒーを試しました。自分には何が好みか?サイフォンでも入れる(親と一緒の時が多い)一方、いつもちんまり紙ドリップでした。手ごろですし、なれれば・・・布も試しましたがメンドクサガリなので紙ドリップで・・・。 結局皆さんのお好みや珍重されるブルーマウンテンより、私は別のテイストの方が好きで、今もそれをあれば飲みます(家族買いだとざっくり・・・・なので(汗)) そんなこんなで、就職の時、先方の人事の方と面会、リクルートの話しで、普段は入ったことない(周知はしてた)喫茶店に入りました。古い趣があるっぽいカウンターやトーネットのリプロダクトの椅子、小奇麗なテーブル席がいくつかありました。 背後の棚にはきれいに並んだカップ&ソーサー。折角なのでどのような?と聞くと、オールド・ノリタケ、大倉陶園、マイセン、ヘレンド、ロイヤルコペンハーゲン、ウェッジウッド・・・多分いくつかは常連さんのも含まれてるのでしょう。スゴイな~と声を挙げました。 そこで人事の方(彼と略します)は入社30年程の社会人生活と1度転職し、現在の企業に入り今の地位となり・・・大変饒舌で話しの事欠かない、ホントに人事の人?と言いたいくらいでした(笑)。 その中で、私は会社を愛してる!をやたら連呼するんですネ。 私は他の回答者さまについ最近話したのですが、元々やりたいことのために学校も学科も研究室も決めて、それでも悩んでひっくりかえしちゃった所もあったのですが・・・。 ただ、私、彼にこう言ったんです。 私は今の研究室も愛していますし、いろいろ学ばせてくれたアルバイト先にも感謝してます(バイト先は彼らも知る東証一部)、でも、バイトだから・・・と取ってほしくないですが、自分はバイトでもその場は会社側の人間ですよネ。 彼は当然そうだ・・・と申されました。 コーヒーをウェイトレスさんがそこでテーブルに並べて下さり、一口飲んだら・・・何じゃこれ1杯(1200円)のって・・・ホントかよ・・・。 彼はコーヒー美味しいですね~と上機嫌です。まあ学生に1杯1200円のコーヒー飲ませるんですから。社費があるのでしょうけど・・・ 暫く黙って彼の事、自分の事や考え方を不味いコーヒー飲まずに眺めながら考え、今日で蹴りつけようと思いました。 (今日あやふやにすると、次回は会社見学等になるから) 私は・・・はい・・・でも貴方は会社にいるご自分を愛してるから顧客を大事にするようなスタンスのお話ですね。ご自身のキャリア、功績は感銘します。でも誰のおかげでそこまでになれたか?会社側のおかげは当然あると言えますが・・・貴方が、担当・お付き合いした顧客のために義理と根性や魂賭けたからではないですかね。 私のバイト先の取り纏め課長さんは、初仕事の前呼ばれ、私達アルバイト含め会社の人間・グループとしての結束が大事、だが、お客様に利益や安心があって信頼が出来るから自分たちに仕事が来て、利益も生まれる・・・これが顧客(人)をないがしろにしない基本と思うが・・・ただ、先方が無理を言いだす事もある。その時は義を持って利をなし、失礼ない様に上司に報告してくれ。 そう私は説明を受け共感しましたが・・・。 当時の某政治家の美辞麗句の話しを覆すような事を言ったまで。そして、よく何かにつけ”あなたは●●(企業媒体か組織等)を愛してますね・・・と弁なさる。でもその内側は自分第一主義で自己慢心的な過剰顕示心を、語録と演説力でしかカバーできてない・・・。 彼は、流石にハッとしたみたいですネ。 古い言葉で言うCSを忘れてるのです。人と考えが違うかもしれませんが、愛社精神はある、でもその愛社精神とは顧客側との関係を自社の利潤追求あっても最善を尽くす事、これは当然ではあるのですが、一方で慢心的自己麻中心自己愛的な、顧客があり自分たちが動きそれを会社がカバーしてくれていて初めて仕事がうまく行く・・・最後、無事完了でサンサン七拍子で〆!と想うのです。全部がOKと行かず煮え湯飲んでかろうじて・・・が私の殆どの現実ですけどネ。 幸いコーヒーぶっかけられず(汗笑い)、大急ぎで大学に戻り、彼の会社断ったと教授に事の次第を話しました。教授は流石人生の先輩ですから、企業体質や恐らく配属されるだろう分野も含めいろいろ考えられていらっしゃいました。 (教授)○○のコーヒー店どうだった?・・・・ (私)いや・・・二度と行きたくないくらい高くてマズイ店です。自腹でなんてお金ないですし間違っても行かないです。体裁とコマーシャルが巧いだけでは・・・ (教授)彼はそういう事だ、(あの人事さん)この度役員らしい。でも昔から全然変わらない。自分の腹黒いところが見えると他人にフォローさせたり闇に誤魔化す。三つ子の魂、百まで老害だな・・・ (この言葉、教授か苦々しく行ったので覚えたんです。老害は年齢とは関係ない、教授より彼は若いのですが・・・うちの先輩が一人辞めてる事についても教授なりに思う所があったようでした) 時は経ち、私が○○を愛してると、大変崇高な方のお話を頂いたことがあります。その際時間が無く、話は終わってしまいましたが、敢えてもうすなら、 私はこの○○○○○○を愛してるのではなく、回答者として出来る事が小さくも助けという愛情のかけらか、その方の持つ”愛情”とやらに添えられれば、そのために稚拙愚談ながらお話させて頂いている次第・・・。 今日の都内は暑いですね・・・セミの音が聞こえました。でも風があるだけまだ涼しさを感じます。 これから猛暑となる時期、representative2 さんもどうぞご自愛ください。 稚拙な私的乱文、失礼しました。m(__)m PS:representative2 さん。勝手なお願いですがご容赦を頂きたく。私事、この場をお借りし誠に恐縮ですが、以前ある私の質問で回答下さった方のコーヒー話、大変感銘を受け、勉強になりました(実はちょっと始めましたら胃に・・・orz)。今回こちらにおいででしたので陰ながら深くお礼を・・・m(__)m representative2 さん 失礼しました m(__)m
お礼
Marennesさん おはようございます。 マンデリンを買ってきて飲んでいます。クセのない上品な味、香りがどこか昔なつかしい古きよき喫茶店を思い出させます。最初どうってことないと思いつつ、コクの深みに魅かれていきますね。 ミルクは無い方が旨い。コーヒー自体がそれだけまろやかだということでしょうか。 HALさんに感謝です。 >良く好んで一部の知り合いだけの間で通った店があります。そこはコーヒーも美味しいのですが、音楽と調度品(凄く高級ではないと思う)、バランスが良く落ち着きのある店でした。 私は昭和20年代の終わりの生まれですが、田舎者で家も貧しかったから喫茶店で 家具や食器を学びました。 >特に音楽はクラシック(バロック中心)の選曲でレコードがびっしり、 そして音楽も。LPレコードって40年前からこの値段でしたから、音楽といえば ラジオ。当時FMなんてNHKしかなかったですから、聴きたい音楽を求めて 音楽喫茶へいくのは普通のことでしたね。 音楽喫茶でなくても珈琲専門店はボーズのスピーカから必ずといっていいほど バロックを小さな音量で流していました。 マタイ受難曲、トッカータとフーガ、無伴奏チェロ組曲第一番 https://www.youtube.com/watch?v=lJr6EfLS5i0 懐かしくて目頭が熱くなります。 今思えば、もっと明るい音楽聴いていたら陽気な青年になったはずですが いえ、Marennesさんはお育ちがいいから別ですけど田舎の青年は 音楽喫茶・JAZZ喫茶で半日くらい、バッハやコルトレーンとにらめっこ をしていましたね。 無機質な音楽喫茶にくらべて洒落た珈琲専門店はインテリアが素敵でした。 >その頃一般的な銘柄ばかりですが殆どのコーヒーを試しました。自分には何が好みか? 僕らの頃は生協で豆を挽き売りしていました。なぜか民青の学生がこぞって珈琲 好きでしたから。当時喫茶店でも銘柄指定で飲むのが普通でした。 >就職の時、先方の人事の方と面会、リクルートの話しで、普段は入ったことない(周知はしてた)喫茶店に入りました。 すごい店ですね。銀座の表通りでもそんな店少ないですよね。 >オールド・ノリタケ、大倉陶園、マイセン、ヘレンド、ロイヤルコペンハーゲン、ウェッジウッド・・・多分いくつかは常連さんのも含まれてるのでしょう。 食器はいまでこそ誰でも持ってますが、ヘレンドなんて昔はハンガリーへ行かないと 買えなかったですね。 >そこで人事の方(彼と略します)は入社30年程の社会人生活と1度転職し、現在の企業に入り今の地位となり・・・大変饒舌で話しの事欠かない、ホントに人事の人?と言いたいくらいでした(笑)。 その中で、私は会社を愛してる!をやたら連呼するんですネ。 気持ちの悪いオジサンですね。そういえば1980年代後半のバブル期の就職担当は青田買いに苦戦したらしいですね。 リクルートに年配の方が訪ねてくる時代だったんですね。そりゃ今の時代とは 大違いだ。よほど研究室の指導教官に力がおありだったのでしょう。 >幸いコーヒーぶっかけられず(汗笑い)、大急ぎで大学に戻り、彼の会社断ったと教授に事の次第を話しました そうですか。わたしはてっきりぶっかけられたお話かとおもいました。でもどうせかけられるなら美人にかけられたほうが武勇伝ですよね。 それにしても、学生に顧客満足を説かれているようじゃそりゃろくな会社じゃない。 >この場をお借りし誠に恐縮ですが、以前ある私の質問で回答下さった方のコーヒー話、大変感銘を受け、勉強になりました いえ、いえ。マンダリンに限らずトラジャやパーコレータから野点まで新鮮な お話が多かったです。 ご回答ありがとうございました。
- kame999
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高校生の時にアイリッシュウイスキーと生クリームのホイップを 入れたコーヒーが恋しいですね 寒い冬には 今探してもコーヒー専用アイリッシュウイスキーミストは 無くて寂しいですね どうも蔵本が潰れたようですが 現在は全自動の焙煎機にエスプレッソマシンも購入して 楽しんでいる とは言え 無糖の缶コーヒーも年々美味しくなっている 新しい商品がコンビニ出ると買ってしまう
お礼
アイリッシュコーヒー。やっと出てきてくれて嬉しいです。 アイリッシュコーヒーとロングアイランドアイスティーは喫茶店では 出ません。バーメニューですね。 でも、同級生の親がときどき、ウィスキー入りコーヒーを出してくれました。 生クリーム入りは「ウィンナーコーヒー」ですね。 いまは絶滅したのでしょうか。 学生時代に通った喫茶店の人気メニューがそれでしたね。 そうですか、アイリッシュウイスキーミストというものがあるのですね。 そうなんですよ。無糖の缶コーヒーもインスタントコーヒーでさえも 数年前から格段に技術革新で美味くなっていたりしますよね。 ただ、コーヒーは情緒を大切にする飲み物で会って欲しいです。 アイリッシュコーヒーとか、ウィンナーコーヒーとかアレンジの幅を 思い出して楽しめるといいのですが。 懐かしい味を思い出させてくださりありがとうございました。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
追記 喫茶店の梯子をしていた頃は、仕事の都合で北海道のト或る 小さな街に居た…端から端まで、僅か500m前後の商店街?に 喫茶店だけで40軒近くが営業していて、何時も同じ店を6軒 回っていた。現在は、内地の実家に戻り風の噂にその喫茶店 が全部潰れたと聞いた…どぅやら、私の居た時期が一番店舗数 が多かった時期で、現在は20数軒に落ち着いたそうです。
お礼
すみません、勝手に東京と勘違いしていました。 そうですか、なんだかすごい町ですね。 清里の土産物屋みたいに喫茶店がならんでいたのでしょうね。 小樽なんかだと喫茶店も風情があっていいのでしょうが それも客が引いてしまえば、なりたたないですものね。 いや興味深いお話をありがとうございます。
お礼
linimoさん おはようございます >初めて実践できたのは高校生になってからでした。 ただ、このときは、お互いに純情だったのか(?)、長続きせずに自然消滅してしまった、 あるじゃないですか、喫茶店の淡い恋の思い出。 linimoさんといえば、繊細な詩人のイメージなんですが、バイクどころかトラックも 運転されていたのですか。すごい。自転車以上のスピードの乗り物の運転が できない私とは大違いです。 >コーヒー豆を積みました。一袋20kg入りを200袋、定量で言えば確かに4トンなんですが 子供の頃、麻袋の匂いが大好きでした。近所に製粉会社があって倉庫に積まれた 麻袋の山の影にかくれて隠れんぼをしていて、匂いに恍惚としていたのを思い出します。小学校の友達は排気ガスに匂いに魅かれるという男がいました。 コーヒー豆の焙煎後の匂いというのは、そんなのどかなものではないのでしょうね。 調べてみると ジメチルジスルフィド、プトレシン 、エチルフェノールなど 臭くて当たり前の成分が並んでいたりします。コーヒー好きの人皆様のために あえてリンクは避けました。 よくこんなものが飲めるなぁという、でも酸味と苦味とコクと重なると 嗅覚より味覚が勝つのでしょうね。 アイラウィスキーやくさやの干物の例に違えず習慣性のあるものにクサイものって多いのかもしれません。 人は、香りについての語彙が少ないものです。 http://www.1jb.jp/ajikaori.pdf 御口直しにこちらを http://www.ucc.jp/enjoy/column/column.php?cc=48 コーヒーは「お店に売っているもの」ではなく、「遠い国からやって来て、たくさんの人々の手が加わっているもの」だと思うと、大事にしまっておいてはもったいないですね。美味しいうちに美味しく大地の恩恵を頂きましょう! とコーヒー屋さんのサイトに出ていました。 https://www.youtube.com/watch?v=ijIkuC9q2Dc >ご復帰を心よりお喜び申し上げます。(笑) ありがとうございます。もう遊んでもらえないかと思ってました。 今後ともよろしくお願いします。