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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自立する恐れ)

自立する恐れ

このQ&Aのポイント
  • 私はこの春大学院を卒業し、現在は地方で実家住まいです。ようやく最近仕事が見つかったのですが、いざ「働いて自分でやっていく」と思うと、もの凄い不安感に思考と体が支配されてしまい、胸が苦しくなり働くことが怖くなってしまいます。その不安のなかには「働く」こと以外に「就職のため実家を離れて東京で自活する」ということも大きく関係していると思います(ちなみに大学院までは東京で、一人暮らしの経験は数年間あります)。これは社会に出る時みんなが体験する恐怖心なのでしょうか?
  • このような不安感を振り切ってでもやはり東京で1人で自活する経験をすることは、やはり大切なことでしょうか?どうにも不安感に捕われてしまい、一歩を踏み出すべきか躊躇する気持ちが出てきてしまいます。
  • このような感覚に捕われたことのある人の体験談や解決法、またどのように今の状況をとらえ、行動していくことが大切かなど、意見を聴かせて頂きたく思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • JP002086
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回答No.4

誰でも、“全て一人でやっていく”と思った時には、不安がよぎるものです。 それが、“自分の身体の事”であったり“就職先が倒産しないか”とかであったりです。 これは、全て受身で育ってきたから尚更の事だと思います。 あなたが亡くなるまで、両親は健在ではないのですから、一人で生計をたてる事はこれから先、良い経験となると思いますよ。 両親と結婚するまで住んでいると、はっきり言って判らない(ゴミの出し方さえも)状態になり、“常識”“一般的”“あたりまえ”“普通”(私の嫌いな単語ですが)と言われても、知識的な守備範囲が狭いので、「え?! これが普通?」と思う事さえあるのです。 その為には、自分自身柔軟に対処できる様に体力面や精神面を鍛えるのも重要ですが、自分自身「何が判らないかを明確にする」と言う事と「ものに対して正面で向き合う姿勢」を身に付ける様にした方がよいです。 両親が健在でしたら、健在のうちに色々チャレンジして失敗したら(怒られるかもしれませんが)救いを求めるでも構わないと思いますよ。 親孝行とは一緒に居ることだけじゃなく、たまに、ちょっとだけ心配と安心を与えるのも親孝行の1つなのですから。 ご参考にどうぞ

saito0832
質問者

お礼

温かいご回答ありがとうございます。 全て受け身で育ってきた。私自身ここにきてその事実を改めて感じています。 私は、自分の分かる範囲ですべてをすませてしまう傾向があり、外へ向かうことに漠然とした恐怖感を持っています。 そして、その部分を鍛えるためにもやはりここで外に出て働くのは良い経験になると自分でも感じています。 「何が判らないかを明確にする」「ものに対して正面で向き合う姿勢」なんだか痛い言葉です。なんとなく物事を現実的に受け止めきれず、流してきてしまった自分を省みてしまいます。 JP002086さんのご都合が許すなら、この2点に対して詳細な内容、どのような心がけが有効かなどをお聴かせ願えませんでしょうか。今の自分にとって大切な姿勢だと感じるので。 どうぞよろしくお願い致します。

その他の回答 (4)

  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1535/4403)
回答No.5

お礼に“「何が判らないかを明確にする」「ものに対して正面で向き合う姿勢」なんだか 痛い言葉です。なんとなく物事を現実的に受け止めきれず、流してきてしまった 自分を省みてしまいます。 JP002086さんのご都合が許すなら、この2点に対して詳細な内容、どのような心 がけが有効かなどをお聴かせ願えませんでしょうか。今の自分にとって大切な姿 勢だと感じるので。” と有りましたので、簡単な例を挙げますね。 まず、“何が判らないかを明確にする”についてですが、例えば“依頼された作業”にしましょうか。 依頼する人は、依頼内容を事細かく言いませんし、あなたが知っている事かどうかも判りません。 自分自身、初めて聞いた事ならば“何かを頼まれたけど、イメージが湧かない”とか“言われている意味が判らない”状態になるかと思います。 でも、話の中の単語で聞いた事の無い部分を聞き返す事や説明を求める事で、自分自身、判らない部分が判明し、その判らない部分を調べる事で相手の言った事がイメージ出来てくるようになります。 そういった経験を積み重ねると、今度は自分自身過去に聞いた単語が多くなります。 そうなると、頭の中で色々な事をイメージした事を、相手に確認する事で依頼内容との誤差が少なくなってくるのです。 誰も初めから、“パーフェクトに仕事をしてくれ!”とは言ってはいないのです。 「ものに対して正面で向き合う姿勢」ですが、先に書いた内容を読まれて気付くと思います。 要するに、「知ったかぶり」と「知らない」との差は非常に大きいのです。 自分自身「知らない」と正直になれれば、知らない点を相手に聞けますが「知ったかぶり」は相手に対して“聞けない自分”を作ってしまうのです。 ここでは、“仕事”と言う面と“知らない自分”に対して向き合うのです。 これは、“自分に対して正直になる”にも繋がりますし、しいては会社で良く言われる“ホウ・レン・ソウ”にも繋がるんです。 すこし簡単に書いてしまいましたが、参考にしてください。

saito0832
質問者

お礼

具体例を上げてくださり、本当にありがとうございます。 「知ったかぶりをしない」これはまさに私が出来そうで出来ないことの1つです。 プライドなのか、性格が内向的なのか、「訊くのは迷惑かな」とか決めつけてしまって、わからなくても質問しないことが日常生活のなかでも度々あります。素直に接することができないというか。そしてそのあげく、「パーフェクトな仕事」を求められている気がして自分で勝手にプレッシャーをかけてる気がします。 理想の自分を目指して焦ってしまう感じです(^^;) 仕事に対する自分の姿勢が、自分に対する自分の姿勢にも繋がっていくんですね。 少しずつでも自分に正直になっていけるように、1つ1つやっていきたいと思います。

  • taranko
  • ベストアンサー率21% (516/2403)
回答No.3

自立する恐れ それは、自立する恐れでしょうか? 単に初めての事に対する恐れではないでしょうか? 案ずるより産むが易し 一歩踏み出してしまえば楽なものですよ。 何かあっても命まではとられない。 必要に迫られているのなら何とかなります。 ちなみに、こんな事を言っていますが30超えて喫茶店には未だに一人で入れない (=´・ェ・)ショボ~ン もう一つ、定食屋さんに入るのに、店の前までは行き中を見てやっぱり今日は やめようという状態が半年以上続きました。 現在は店の人やお客さんと一緒にボウリングに行ったりするぐらい仲良しです。 こんな小心者でもやっていけてるので、問題無いと思いますよ。

saito0832
質問者

お礼

tarankoさんのおっしゃる通り、根本的には初めての事に対する恐れ、なのだと思います。 私は、どうしても内向きに思考してしまいがちで、新しい外の世界や人間関係に入る段になると必要以上に恐れを抱いて構えてしまう傾向があります。それが全部が全部悪いわけではないと思うのですが、自分の行動を自分で制限してしまっている部分はあると思います。まあやはり小心者ですw それに加え今回は、「家族から離れる」という要素があるので、尻込みしてしまっているのかなと。一歩踏み出したあと、次の場所に慣れるまでの時間を上手く乗り切ることが出来れば大丈夫だと思うのですが、そこでどうにも慌ててしまうことが多いので、ちょっと心配です。 まあまずはとにかく最初の一歩ですね◎ ご回答ありがとうございます。

  • karu6615
  • ベストアンサー率35% (7/20)
回答No.2

そういう不安をまるでもっていなかったひとを知っています。 彼は貧乏で乱雑な家庭で生まれ、独り立ちすることを若い頃から考えていたそうです。やろうかな、じゃなくて、やるしかないくらいのレベルだったので、だから不安など感じていなかったんだと思います。 私も不安はもっていませんでした。 私は裕福で優しい家族のもとに生まれましたが、私は自分を追い込むことが好きでした。平和ボケしている自分が嫌だったのです。いや、嫌なのです。だからよく自分で自分を追い込みます。 あなたは自立するための動機が弱いんです。きっと、自立しなくてもいいような環境にいるんだと思います。内心も、自立したくないのではないですか?受身なんだと思います。 別にみんながみんな自立しなければいけない、という世の中ではないのですが。もう仕事がお決まりのようですので。 できることは動機探しくらいですか。自立することによるメリットを、具体的に挙げて自己暗示すれば、もっと能動的に考えられると思います。

saito0832
質問者

お礼

「自立するための動機が弱い」確かにそうかもしれません。自立することの必要性を切に感じているかといったら、そこまで差し迫っているわけではないと思います。 「自立しなければならない」という焦りと「まだ自立したくない」という気持ちがせめぎあっている感じです。 自分自身が受け身で生きてきたことを改めて認識することができました。 ご回答ありがとうございます。

  • terra1919
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.1

わかります。 俺もそうでしたよ。 16で働いて22で通信高校出て 大学四年間は忙しくてバイトも出来なかったせいか 大学出て働くとき怖かったです。 考えると怖くなる一方なので考えないのが一番ですかね あるいは初給料なにに使おうか?とか 捕らぬたぬきの皮算用が一番いいかもしれません。

saito0832
質問者

お礼

terra1919さんも怖かったんですね。 考えないのが一番。簡単な答えなようでとても大切なことな気がします。 つい時間があるせいか不安なことばかり考えてしまうのはあります。 よく知人や家族にも「物事を重く考え過ぎる」と言われますし。 考え過ぎずまず動いてみることから始めたいと思います。 ご回答本当にありがとうございました。

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