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日本に来た留学中のイギリス人彼氏との宿泊問題
- 大学3年22才の二女が留学中のイギリス人彼氏(24才)が日本に来ています。彼は二女の家に泊まりたいと相談しましたが、家の事情から断られ、代わりに安いユースを手配されています。
- イギリスでは彼の家族からも可愛がられ、泊まる場所やご馳走になることもあったそうです。しかし、二女の家は狭く、客間もないため自宅に泊めることは難しい状況です。
- 二女の彼氏は真面目な青年で、真剣に付き合っています。ただし、二女の父は彼の宿泊に不満を持ち、次回会った時に怒りをぶつける可能性があります。二女の家族の意見を聞きたいと思っています。
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同じ父親として、何となく解かる気がします・・・私には二人の娘が居ます。(実の娘は日系アメリカ人、再婚相手が中国人なので、中国人の義娘、共に同い年) 実の娘は高校卒業後に、私の生計場所で在る、中国に留学しに来中して我が家の一員として生活開始。(大学生は基本的に寮生活ですので、夏、冬休みの間は私達と共に生活します) 義娘と同い年と言う事も合い間って、実の姉妹の様に仲良く喧嘩したりして微笑ましいのですが、今年の夏に帰って来た時に・・・二人から相談を受けたんです・・・来年大学を卒業したら、日本へ留学したいと・・・其の為に日本語の勉強を独学でしてるし、2級検定も合格したので、次回の検定で1級合格するから安心して、日本へ行かして欲しい!(行くに当たってはバイトもして、多少ながらでも自分達で旅費位は貯めるからと言われましたが、私にとってはお金の問題では無いのです。) 日本に行けば、当然日本人と付き合う事に成るのですが、同じ日本人として、今の若者を見てると頼りないし、パワーは無いし、気に成って仕方がないんですね・・・帰国した際に、日本人を連れて来て、結婚したいなんて言われたらどうしよう何て、馬鹿げた事思うんです。(私も外国人と結婚してバツ1そして、外国人とまた再婚したくせにと思う心が在り、自分勝手だとは思ってますが・・・何とも割り切れない心が沸々と湧き上がって来てるんです・・・トホホホ(泣)頭では解かるんですよ!娘達が成長する姿は嬉しいし、独学で日本語検定試験2級合格なんて大したもんだと思うし、この、12月には1級試験を受験して先ず間間違いなく合格するでしょうし・・・着々と準備を進めるのは若き日の自分と重なるのですが・・・女って事に馬鹿げた想いを馳せるのでしょうね。 【何故?日本なんだと!尖閣問題、ロシア問題も解決出来ない国に行く必要ないだろ!って昨夜、テレビニュースを見ながら、妻に言ってしまいました。】・・・そんな私に、妻は・・・言いました・・・娘達を愛していないの?娘達の人生は娘達で築く事で、私達は娘達の止まり木で良いのよ!・・・納得出来る言葉の意味でした・・・子が育ち、巣立って行った後は・・・安心出来る・・・止まり木に成る事なんだと。 貴女の悩みと旦那様の悩みは、私とは違うのかも知れませんが、男は実に弱いもんですので、妻の支えで持ち応えてるのが精一杯な私です。
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怒鳴らせたほうがよいと思います。 その辺は女性にはわからない男同士の腹の割り方があります。 逆に父親が躊躇し、言いたいことを言えなくなるとずっと腹の綿が煮えくり 返る思いをし兼ねません。 そういうときは「お父さん、言いたいことがあるんでしょ?言いなさい」と いって促せばよいです。 まずは次女にもそうなることがあるかも知れないことを伝えておきましょう。 もしお嬢さんを本当に愛している日本男児なら、殴られようが、なにを言われようが 離さないはずです。 イギリスに帰国したらそれまでということでハッピーエンドです。
お礼
回答ありがとうございます。 夫は、最初から一緒に食事をするのは気がすすまなかったようなので、 夫の飲み会の日に夫の了解の上、食事に招きました。 帰って彼と体面し、上機嫌で片言の英語で、世話になったお礼など言い、 今度はすき焼きをしよう、など言ってました。 それなのに、今になって、私に当たっています。 彼に怒鳴るのは絶対避けたいので、もう自宅に呼べません。 「もし、アパート暮らしだったらどうなの?」と聞いても、理屈がわかりません。 自分のことはさておき、娘のこととなると、父親たるものそうなってしまうんでしょうかね。。 もう少し、冷静に対応してほしいです。
お礼
回答ありがとうございます。 親ってムズカシイものですね(-_-;) それにしても、日本に反対なんですか??・・・日本人なのに? まあ、わかるような気はしますが。。 今の日本の若者は覇気がない人が多いですものね、、皆一律じゃないでしょうけど。 時代がこれほど急速に変わり、価値観も変化し、子供はどんどん成長しますから、 既成の価値観じゃ対応できませんね。。 子供はどんどん行動し、親の方が、後手後手に回ってしまいます。 毅然としていたいけど、親もたまには判断を誤ることもあるし、判断を迷って 即答できないこともあるし、撤回することもあります。 それは、正直に子供に言い、話し合います。 「うーん、これはどうなんだろう。」って考えても、正解なんてないこともあり。。 基本的に、子供は社会のもので、愛情を注いで育て、幸せで、社会に貢献できる 人間になって送り出すものだと思ってますが。 >子が育ち、巣立って行った後は・・・安心出来る・・・止まり木に成る事なんだと。 とてもいい言葉ですね。ハッとしました。自分の心に向き合って考えたいと思います。