日本もそろそろ軍隊アレルギーを終わりにして憲法を改正（９条以外も含む）

質問

日本もそろそろ軍隊アレルギーを終わりにして憲法を改正（９条以外も含む）考えていかないとさまざまな問題がでてきていると思いますがどのようなステップが必要でしょうか？

回答No.6

juyjuy

質問者様が軍隊に入り戦争で命をいとす覚悟があるなら「憲法改正」、特に9条の改正を表明している「立ち上がれ日本」を応援してください。

彼らに賛同する議員を三分の二以上当選させなければなりません。

そのために、質問者様がその党に入党して活動するか、自分で政党を立ち上げて議員に当選し、党勢を拡大し三分の二まで増やさねばなりません。

各政党ともそんなことは「アレルギー」を別にしても出来ないから・・やるのが面倒だから・・やろうとしません。

それよりも解釈により「自衛隊」を持ち、特例法により「海外出兵」をする方が（アメリカの尻馬に乗るなら）簡単なので、歴代内閣はそうしてきています。

多分、９条を含む憲法改正にはアメリカが一番反対するはずです。韓国、中国は懸念を示しますがこれはいつもの事で、フィリピン、インドネシア、タイ、べトナムが死活問題として反対するでしょう。

まず食料自給率を70％以上にしないと何も出来ません。周りが全部的になるのですから・・・。

お百姓さん、漁師さん、樵さんに税金の大半をばらまかないと無理でしょう。
都会に住む人は（中国の文化大革命の時のように）大半が「援農」に駆り出されるでしょう。

それでもいいなら憲法改正しましょう。

補足

日本が腰砕け外交する原因はなんでしょうか？

回答No.5

phj

他の方の回答にあるように、軍隊アレルギーはまだ結構あります。

日本が軍を再整備するためにまず必要なのは「文民統制（シビリアンコントロール）」の信頼回復でしょう。

そもそも民主主義の基本は、軍役＝投票権でした。古代の都市国家では、一部の裕福な（したがって政治活動ができるような）人々の勝手な行動で、毎日の生活で精一杯な庶民が戦争に借り出されないように、平民であっても軍役資格（徴兵資格）を有する人々には選挙権があり、政治をコントロールできたのです。

旧日本軍は「軍部の暴走・総帥権の乱用」により戦争を起こし、一般的な日本国民はそれに巻き込まれた被害者である、とされています。（東京裁判史観の一部です）
日本の再軍備を主張する人々は、同時に東京裁判を受け入れない立場であることが普通ですが、であるとするならば、東京裁判を否定する代わりに「当時の日本国民と天皇の責任」について、国内問題として再定義する必要があります。

これらが為されれば、日本の文民統制のあり方が再定義され、軍を持つことの危険性を認識しつつもアレルギー反応（分けも分からず反対する勢力）も抑えられるのではないでしょうか。

個人的には、日本も自衛隊のような中途半端な（内政問題に囚われた意識）から一歩進んで、日本国の日本軍として、世界にきちんとコミットしていく必要があると思います。
そうすれば、世界で困っている人々をもっといい方法で助けることもできるからです。

軍を含む実際的な力（兵力だけでなく経済力や資金力）がある国は、世界に対して責任を負う必要があります。明治以降の日本は確かに軍部の暴走は許しましたが、世界に対して責任を負っていたことも事実です。

それらの再定義が終わった後で、国民投票し憲法改正につなげていくべきだと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.4

Shin1994

自衛隊で十分。
ただ、もっと自由に動けるように諸法律の整備はして欲しい。

9条が変わったら平和憲法の名がすたる

回答No.3

Geny Reira（@reira-geny）

私は、自衛する能力があれば、逸れ以上は不必要だと思ってます。
軍隊を組織してどうされるおつもりなのか？
軍隊は自衛権だけでなく、火種の無いところに火を興す攻撃権も持っているんですよ。

紛争地域に派兵して、失わなくてもいい尊い命をご家族の悲しみの中、靖国神社にでも納めるおつもりですか？

補足

現在の自衛隊で自衛がきちんとできているのでしょうか？

いやきちんとできるでしょうか？

中国などが攻めてきて防御できるのでしょうか？

攻めてこられて失わなくて良い尊い命が失われるのは、問題ないでしょうか？

ちなみに紛争地域の方々も失わなくていい尊い命を失っています。

最前線で戦っている（国連維持軍など）他国の人達の命は尊い命ではないのでしょうか？

最も色々な意見があるのはわかっていますが・・

回答No.2

馬鹿鳥 仁左右衛門馬鹿犬（@osuwariha）

まずは国会議員の中でこのような事を声高に提唱してもらい、その方から憲法改正案を提出してもらうのが常道ではないでしょうか。ただ国民一般では敗北憲法を疑問視する声があっても、金科玉条のように崇め奉っている議員さんが多いですから、まずは憲法改正して国軍を持とうと言い切れる国会議員を複数当選させなければなりません。民主党をはじめとして、左派政党は敗北憲法信奉者ですからこの件に関しては全く動いてくれないでしょう。となると野党陣営の中から右派それも極右に近い政党ないしは保守タカ派の政党を選ばなくてはなりません。自民党やみんなの党、その他少数政党で本気でこの事を提案して推し進めようとしている人が現役の国会議員の中にいればいいのですが残念ながら私はそこまではわかりかねます。

私もあなたの意見には賛成しています。軍隊アレルギーを醸成した敗北憲法は押し付けられて憲法でありますし、しかも憲法がこれだけ長い期間ほとんど改定されることなく続いているのは世界でも稀有です。時代時代に合った形で大幅な改定や改正が進められるべきだと私は思いました。

答になっていませんがこんな回答でもよろしいでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

kusirosi

改正案を作る
（これは自民党案・小沢一郎試案・日本人民共和国憲法案（日本共産党）等、いろいろありますね( ^^) _旦~~

↓

国会で審議の上、各院、議員総数の三分の二以上の賛成で、憲法の改正条文をまとめますφ(.. )

↓

日本国憲法の改正手続に関する法律
に従い、６０日以上の広報周知期間を経て、１８０日以内に国民投票
１８歳以上の日本国民の過半数の賛成で改憲決定_ρ(^^ )/

↓

天皇陛下の御名御璽いただき、
公布施行されます　(@^^)/~~~

お礼

回答ありがとうございます。