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パソコンのCPUを交換してスピードアップしたい!お勧めのCPUは?
- 私の使っているパソコンは、DELL Inspiron 1420というノートパソコンです。最近複数の作業をすると動きが遅くなります。対策としてメモリーを2GBに変更しましたが、まだ速くならないのでCPUの交換を考えています。現在のCPUはIntel Celeron 540 1.86GHzです。交換するとスピードアップするでしょうか?また、推奨のCPUはありますか?自分で検索しても理解できないので、教えてください。
- 私はDELL Inspiron 1420というノートパソコンを使っています。最近、複数の作業をするとパソコンの動作が遅くなってしまいます。メモリーは既に2GBに変更していますが、それでも速くなりません。そこで、CPUの交換を考えています。現在のCPUはIntel Celeron 540 1.86GHzです。CPUを交換すればスピードアップするのでしょうか?どのCPUを選べば良いのかもわかりません。自分で検索しても理解できませんでしたので、お勧めのCPUを教えてください。
- 私のパソコンはDELL Inspiron 1420というノートパソコンです。最近、複数の作業をするとパソコンの動きが遅くなってしまいます。メモリーを2GBに変更しましたが、まだ速くなりません。このままでは使いづらいので、CPUの交換を考えています。現在のCPUはIntel Celeron 540 1.86GHzです。CPUを交換するとスピードアップするでしょうか?どのCPUを選べば良いのか分かりません。自分で調べてもよくわからなかったので、お勧めのCPUを教えてください。
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メモリーを増築すれば動きが早くなるかと言われれば、そうはなりません。 CPUは人間で言うところの脳みそにあたる部分なので、これを高性能のモノに変えれば確かに処理速度はあがりますが、NO.1さんが言っている通り、ノートのCPUの交換は当方も聞いたことはありません。 (デスクトップPCに使われているCPUは交換可能ですよ) 前に後輩に頼まれてノートを自分の出来る範囲で分解・修理したことがありますが、その時見たノートのCPU・・・デスクトップに使われているCPUの形と少し違っていた記憶があります。 グラフィックボードやらハードディスクもデスクトップで使われてるタイプとは形が違ってましたね。 店でもノートPC用のパーツは見たことがありませんし・・・・。 一応、周りからはノートPCで出来る改造はメモリの増築のみって言われたことがあります。 今のPCを大切にしたい気持ちは分かりますが、どうしても複数の作業をこなしたいならば、やはり新しく高性能のPCを買いなおすことをオススメします。 それが嫌ならば、複数の作業をせずに一つ一つこなしていく方法、もしくはPCの不要なデータを全てを消去して中を軽くしてCPUが快適に動けるようにしてやるのが今出来る最善の策ではないでしょうか? 参考にしてください。
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- vaidurya
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非常に困難で、専門的な知識が必要で… 部品の調達自体が難しい場合もある。 それがノートPCのCPU交換です。 「聞いたこともない」というのは単なる無知か方便詭道のたぐいで… およそ、ノートPCが普及したと考えられる1990年代前半には パソコン雑誌などでノートPCのCPU交換記事が見られました。 「ハンダ付けされている」はこの時代の常識で、この時点では ハンダ付けでCPUを交換したりしていた時代です。 まったき昭和生まれなめんなよです。 Cyrixが大躍進し、AMDが追随し…人類がCPU交換に幻想を抱いた時代です。 (実際Cyrixは飛躍的な性能向上をもたらして見せた) 現在では、在庫リスクの最小化のために、価格的な差別化を担うCPUとは 別のアセンブリーとしてM/Bを製造し、また在庫することが常識となっています。 (1980年代には修理で、上級グレードのパーツで帰ってくる珍事もありました) WindowsPC向けのCPUは、ノートPC向けのものも含めてほとんどがソケット式。 PC設計側がそうと企画すれば、CPUはソケットに挿されています。 ただ、これも手軽に交換できるソケットとそうでないソケットがあります。 軽量を目指したPCではソケット分軽くするためにハンダ付けされることもあります。 (専用パッケージで、ハンダ付け交換すら不能の例もありました…たしか…) (Cx486SLCに湧くさなか、i386SL(98)ユーザーがどれだけ苦渋をかみしめたか…) 1990年代前半に起こったキャッシュ搭載と倍クロック技術というブレークスルーは 飛躍的な性能向上を実現してきましたが、技術の普及は陳腐化を生み 現在、わずかなクロック差では、ほとんど性能差が実感できなくなっています。 (CPU性能を、力強く食いつぶすWindowsの成果でもあります) Celeron系とPentium系のような格差関係がある例はありますが 格差はCPUだけでは無く、メモリーの性能との絡みもあり 安易に交換しても、期待される性能が得られないこともあります。 (たとえば本来の高いクロックで動作しない。BIOSの都合で認識しない/起動しない) 次のブレークスルーが訪れたのは CoreDuoやCore2DuoなどのデュアルコアCPUです。 こういったデュアルコアCPUは、複数の処理を同時に行なうことに有利なのですが そのCPUの動作可否には、Socketの互換性のほかに M/B側の動作クロックに関わる仕様、BIOSを含む適合CPUについての寛容さ 熱設計に関わる問題などが解消されなければなりません。 そのCeleron 540マシンが発売された当初から 同じシリーズでCore2Duoマシンがあったのであれば それと同等の仕様にできる可能性が無いとは言いません。 (前述の条件を、在庫共有のM/Bが提供してくれる例があります) ただ、それに取り組んで失敗すれば M/Bの破壊で、すべて台無しになる恐れもあります。 同じブランドのCPUでも、微妙な仕様の違いや生産時期の違いで BIOSが正しく認識しないようなこともおきますから 交換するCPUの入手自体が困難であることも忘れないでください。 個人的には、もしVistaマシンなのであれば、Vistaを捨てて Ubuntu系のLubuntuなどを試してみることをお奨めします。 LubuntuなどであればCPUパワーの無駄遣いを減らせますし 2GBもメモリーがあっても、使いきることが難しいかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。 交換しても上手くいく可能性の方が低いという事ですね。 その他の方法まで教えていただいてありがとうございます。
- adbarg
- ベストアンサー率53% (1134/2108)
一応、交換した事例はあるようですが http://ameblo.jp/hologon/entry-10117088316.html 基本は、BIOSを最新にアップする。(今はA9かもしれません。) CPUは、基本的に販売時のカスタマイズメニューにあるものを選択する。 又はネットで十分調べて、換装実績があるか調査する。 TDPも30W→35Wへと増えるので、 CPUクーラーも交換が必要な場合がありますが、 交換しようがないので、熱暴走するようなら諦めるしかないでしょう。 またSocket Pでも、FSBが533→800に変わりますので あとは、自己責任で交換。 失敗すれば、最悪、壊れるでしょう。 捨てる覚悟が有るのなら、人柱覚悟でやってみるのは自由だと思います。 ただ、リスクがかなり高い割に、投資する額が大きいので、普通はしません。 仮にCPU変わっても、リスクと投資に見合った体感でわかるほどの変化が有るかも疑問ですし… 今のを売って、差額で同機能のノートを買い直した方が安全確実なんですけどね…
- Pcojin
- ベストアンサー率32% (35/108)
結論から言うと、CPUの交換は、99.9%不可です。 ここの質問にも、よく登場する質問なのですが、 古い世代のPCのCPUの交換は、可能なPCであっても、費用対効果が 非常に悪いものになります。 体感的にも早くなったと感じるほどの効果は、少ないと思われます。 また、ノートPCの場合、通常はCPUが直接ボードに半田付けされてるものが多く 交換が出来ないです。 DELLは、特に難しいと思いますよ。
- kopanda116
- ベストアンサー率37% (88/232)
ノートパソコンはCPUの交換をすることが出来ないです. 出来るのかもしれませんが, ノートPCのCPU交換の事例は聞いたことがありません.
お礼
とても分かりやすい説明ありがとうございます。 私に一番しっくりきた回答でした。 出来る事からやっていこうと思います。