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エアブラシの洗浄についてです。

エアブラシの洗浄についてです。 普通、模型の塗装って何度も色を重ねていきますよね。 そのときに、途中で乾燥時間を10~20分程挟むと思うのですが、その間エアブラシはほったらかしで構わないのでしょうか? それとも、塗装→乾燥、カップの洗浄→カップに塗料を入れる→塗装…の手順を踏まなければならないのでしょうか? わかりにくい質問で申し訳ありません。 どうか回答よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shogyo
  • ベストアンサー率40% (60/148)
回答No.4

No.3の回答者さんの内容が一番安全かと思います。 No.2さんの回答は、失礼ですが本当に使ったことがあるのかな?という内容です。 確かに条件によっては乾きやすくなることもあるかもしれませんが、そこまで神経質になることでもないと思います。 私の場合はカップに少量の使う分しか塗料を入れませんが、それでも蓋さえしておけば1、2時間くらい放置しても固まりません。 もともとエアブラシ用に塗料をシャビシャビの状態に薄めているわけですから、十数分放置するくらいでノズルが詰まる程固まったということは、(何種類かエアブラシを使ってきましたが)これまでに経験がありません。 再度吹き始めるときにちょいとウガイをしてやって、カップ内の塗料を撹拌すれば問題ないです。 流石に数時間も放置すると濃度が上がっていますので、適宜溶剤を追加することも必要になりますが、この状態からでも問題なく塗装を再開することはできます。 ただ、パール系の塗料は粒子が底に詰まることがあるので、十数分であっても放置するのはおすすめしません。

noname#127582
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 注意点なども細かく教えていただき、今後の参考にさせていただきたいと思っております。 初心者なので、まだまだ分からないことだらけなんですよね。 自分なりに調べても、こういった細かな知識はなかなか得ることができないので、困っていたところでした。 非常に良い機会になったと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#235010
noname#235010
回答No.3

ああ、そういうことでしたか^^ 同じ色を、薄く塗り重ねていって塗りむらをなくすという方法ですね ええと、そのケースですと、私なら途中洗浄しません ただし、カップの中には、必要以上に、なみなみと塗料を入れておきます 簡単な話ですが、少量の水分はとっとと揮発しますが、なみなみあれば揮発は心配ありません ですので当然、エアブラシ内での硬化はありません コツは、たとえばシャインレッドを20g使うようなケースでも、ありったけなみなみ入れておけば、安全です ただし、塗料はカップ半分くらいまでは維持する必用があります 減ってきて、塗料が足りなくなってきましたら、塗装するごとに洗浄する、という方式に切り替えるのがベターかと思います 健闘を祈ります

noname#127582
質問者

お礼

洗わなくても問題ないんですか!? それは嬉しい限りです。 自分で実験してみようとも思ったのですが、なんせ初心者なもので何か問題があると対処できそうになさそうなので、ここで質問させていただきました 具体的な注意点までご指摘くださり、ありがとうございました。 これで作業時間が短縮できそうです。 本当にありがとうございます。

回答No.2

短時間とはいえども、エアブラシの中の塗料も乾燥していくんですよ? そういう横着をするから「ノズルが詰まった」とか「ニードルが動かなくなった」というトラブルを発生させるのです。 わずかな、あるいは目視できないくらい小さな塗料の固まりができるのは、エアブラシの中で乾燥したからです。 洗浄しきれない部分があるからエアブラシの「分解掃除」も必要なんですよ。 もちろん、エアブラシを使い捨てにするんなら洗わなくてもかまいませんが……。

noname#127582
質問者

お礼

そうですね。 高価なものですから、大切にしていきたいと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございました。

noname#235010
noname#235010
回答No.1

ええと、参考になるかはわかりませんが、私のやりかたを まず、クレオスのラッカー塗料だとそんなに乾燥に時間がかからないので、数分で次の色を吹きます(下の色と混ざったことは、ありません) んで、一色塗ったら、乾燥の前に、速効で、洗浄します 洗浄手順は、カップ内部を、ティッシュでぐいっとぬぐって、その後、小指の先程度の溶剤をカップに入れ、うがい→溶剤噴射→うがい→溶剤噴射と、2ターンやります そして、エアブラシの後部を取り外し、ニードルを取り外して溶剤を含ませたティッシュでぬぐい、ニードルが邪魔だったカップの奥に残った汚れに、またまたほんの少し溶剤を入れ、最期にティッシュでぬぐってしめます こんなことしてると数分かかりますから、終わったら、もう次の色に移ってもいい頃合いになります かんたんな手順としては、AudiR8さんの方法とほぼ同じなのですが、一個、致命的な部分があります >塗装→乾燥、カップの洗浄→カップに塗料を入れる→塗装 とありますが、これだと、乾燥を待ってから、カップの洗浄をすることになりますので、 中で塗料が固形化してしまい、うがいや溶剤噴射で色を完全に取り除けなくなります ですから、洗浄の方法はもっと簡単でもかまわないかもしれませんが、吹きつけが終わったら、すぐに余った塗料を戻して、モデルの乾燥を待つ間に、のんびり洗浄するとよいと思います 一番怖いのは、エアブラシ内での、塗料の乾燥ですので(オーバーホールするハメになります)

noname#127582
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ただ私が言いたかったのは、例えば模型を赤に塗る時、 赤(一回目)→赤(二回目)→赤(三回目)【模型が乾燥している間カップは洗わず、塗料も戻さない】 として良いのか、 赤(一回目)→カップの洗浄→塗料をカップに入れる→赤(二回目)… というように、模型の塗料を乾燥させている間はエアブラシは放置せず、一回一回洗わなければならないのでしょうか?ということです(ちなみに一回の乾燥時間は、質問文にも書きましたが10~30分程度)。 earhartさんの回答は、違う色を塗り重ねる時のことではないか?と思い、補足させていただきました。 質問文がわかりにくく、本当に申し訳ありません。 これでもまだわかりにくければ、いつでも補足いたしますのでどうか再び回答よろしくお願いします。

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