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子供の急性リンパ球性白けつ病が先進国で多いのは、風邪薬に坑生物質を混ぜ

子供の急性リンパ球性白けつ病が先進国で多いのは、風邪薬に坑生物質を混ぜて処方しているからだという意見があると聞いたことがありますが、本当ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.1

抗生物質が白血病の原因となるというデータは見たことがありません。 白血病の発生率を測定するためには、白血病患者のすべてが医療機関を受診して白血病であることを確認しなければなりません。しかし発展途上国の場合、医療機関を受診せず、単なる風邪をこじらせたと誤認されてそのまま死亡する患者数が少なくないと予想されます。このような患者は白血病患者とカウントされませんから、発展途上国の白血病の「発症率」の数値は、実際よりもかなり低い数値になっていると予想されます。従って「子供の急性リンパ球性白血病の発症率」と称する数値は、当然に発展途上国で低い値になります。これは先進国で発症率が多いことを意味しません。

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その他の回答 (2)

  • narigon
  • ベストアンサー率65% (343/522)
回答No.3

まず、聞いたことがあるってのが怪しいですが… 昔は子どもにも風邪で抗生物質が処方されていたようですが、近年は処方されませんよ。 聞いたこと無いですね。

参考URL:
http://www.imic.or.jp/cancer/c2016.html
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  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

抗生剤とは関連なさそうなきがしますね。 後進国で白血病の発症は本当にすくないのでしょうか。 医療水準の問題で、白血病を発症するくらいの年齢まで生存ができない児が多いことや白血病の診断がなされないまま肺炎などでなくなっている児が多いのも理由に挙げられると思います。 抗生物質を理由にするのは始めて聞きましたが、後進国に比べて先進国は電磁波が多いから子供の白血病が多いなんてことを言い出す人が聞いたことがあります。同じように医療水準の議論は無視していましたが。

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