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テレビドラマがビデオ撮影ばかりになっています。
テレビドラマがビデオ撮影ばかりになっています。 以前は水戸黄門などもフイルム撮影で、いかにも屋外で撮られたという画面で 臨場感もあり、良い味を出してました。 それがどのドラマ、番組もビデオ撮影が主流となり、クオリティが低下し テレビ離れの一因となっている気がします。 さて、このビデオ撮影とフイルム撮影では、どのくらいの費用の差があるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
私も質問者さんと同じ事を思ってました。 現代劇は特に思いませんでしたが、時代劇はやはりフィルム撮影のあの独特のザラついた感じが一番馴染むと思います。 あまり熱心に見ていた訳ではありませんが、「水戸黄門」がフィルム撮影になった時は、なんだかチープなコントを見ているような気分になりました。 特にセットはいかにもセットです!って感じで、まるでドリフのコント(バカ殿)のように感じます。 >このビデオ撮影とフイルム撮影では、どのくらいの費用の差があるのでしょうか 具体的にどの程度とかは分かりませんが、ビデオの方が安いというのは聞いた事があります。 フィルムは重ね撮りが出来ない分、撮ったら撮った分のフィルムが必要だとか。 当然、編集も大変な分お金がかかると思います。 個人的には、時代劇くらいはフィルムで撮影して欲しいです。 でも、昔を知らない世代はこれが普通なんでしょうけど。
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- c-trick123
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連投でスイマセン。 訂正します。 >、「水戸黄門」がフィルム撮影になった時は、なんだかチープなコントを見ているような気分になりました。 「水戸黄門」がビデオ撮影に・・・です。 失礼しました。
お礼
thanks
- kyo-mogu
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ハイビジョン撮影が主になってきたのは、直ぐに確認できるなどのメリットもあるようですが、フィルムでは見えない部分まで見えるようになってセットもいい加減には出来ないよう成ったとも。カツラも。 作品自体は良くなっていると思いますが、時間の制約などでじっくりと時間をかけることが出来ない。役者自体のレベルも低くなっているような気がします。 いま、フィルム自体の現像も大変だと思いますよ。 はっきり見えるようになって、変に現実に近い形に感じるのも原因かな。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ハイビジョンに慣れるかどうかでしょうね。 私は永いことフイルム映像に見慣れてきたせいか、今の映像はなかなか受け入れられません。 しかし、昔からビデオ撮影されたドラマもありましたし、物によってはビデオの方が 映える場合もあります。 いずれにしても、じっくりと時間をかけて、良い俳優、女優の良い演技を見せて貰いたいものです。
- cubetaro
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テレビが地デジになり、ハイビジョン撮影になったからではないでしょうか。 編集もデジタル編集なので、フィルムより効率的なので。 機材自体はハイビジョンの方が高いですが、編集コストはフィルムの方が高いかと(手間もかかる)。 最近では、「フィルム撮影風」に見せるエフェクトがあるので、それを使えばフィルム風に見せる事も出来ます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 フイルム撮影風に見せるエフェクトといいますと、大河ドラマ竜馬伝がそうでしょうか。 でも、やはり小手先の技術に思えて成りません。 手間がかかっても私はフイルム撮影が観たいのです。 しかし、ドラマによってはビデオの方が映える場合もあります。 例えば「渡る世間は鬼ばかり」などのような、シリーズの初めからビデオ撮影で固定されてきた物は、 観る側もそれに慣れています。 水戸黄門などは、突然ビデオ撮影に変更されたのでガクッと来ました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんです。 いくらビデオになってハッキリとキレイに映ると言っても、鮮明すぎてセット丸出しに 見えてしまうんです。 俳優陣の演技まで学芸会程度に見えてしまうんです。 ビデオ撮影で功を奏したのは、昼帯ドラマだった「あかんたれ」です。 志垣太郎・主演の呉服問屋での丁稚者ドラマですが、セットに時代感覚が滲み出ていて 抵抗感無く楽しめました。 NHKの大河ドラマや朝の連続テレビ小説も、ビデオ撮影として見慣れているせいか 抵抗はありません。