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第二子出産に伴う医療保険について。
第二子出産に伴う医療保険について。 こんにちは。第二子を考えてまして医療保険の加入を考えています。 第一子の時は特に切迫早産や帝王切開等トラブルもなく、産後まもなく節約のため保険を外してしまいました。 (今考えると、出産じゃなくても自分の入院はありうる訳だし、外したことを後悔してます…) が、今回はもしそういう状況になったら上の子(2歳)を保育園等に預けたり、ファミサポ等が頼れない場合 シッターさんに迎えに来てもらったりすることを考えたら、子どもが小さいうちは入院保障が1万円ではなく 1万5千円くらいあるものの方が良いのか、迷っています。 (入院したことがなく、どのくらいの金額がかかるのか概算がわからず…) もちろん手厚いにこしたことはないのですが、節約したい気持ちもありまして、 1万円でも大丈夫なのか、それとも1万5千円の保障の方が良いのかご意見下さい。
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- sousuke22
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医療保険の保障額を決めるには、公的健康保険制度を理解しリスクの許容度を考える必要があります。 まず公的健康保険では窓口負担は3割となっており、また自己負担額の上限は高額療養費制度により平均的所得の人で1ヶ月概ね9万円程度です。 短期入院のためだけだったら預貯金で十分に賄えるということもあります。 しかしながら預貯金が十分でないとか、目的があるから取り崩したくないという場合はやはり医療保険に頼るしかありません。 ただ医療保険は基本的に入院と手術を保障してくれるものですから加入しておけばすべてのリスクをカバーできるというわけではありません。 質問者が有職者なのかどうか、家族状況がどうかなど不明な点が多いので1万円か1万円5千円どちらが妥当かという点については現時点では回答ができませんが、そのあたりを考慮して加入を検討されるといいと思います。 ちなみに短期的に1万5千円という選択をされるのであれば、1万円は終身、5千円は定期保険で安く済ませるという方法もありかと思います。
今の 入院に伴う 一日辺りの 平均入院日額は 約二万円 と 言われています。 これは 医療の進歩により 入院日数が 短期化している為です。 また 手術をせずに 退院する患者さんが 増えている為 だとも 言われています。 入院した時に 少しでも 余裕を もっておきたいのならば 入院日額の設定は 多い方が 安心です。 高額療養費が 適用されるから 良いと考えている方も 多いですが 高額療養費の適用は 月単位で きりますので 月を 跨いで入院してしまった場合 適用額に 届かず 申請出来ない場合も あります。