- ベストアンサー
一人暮らしでの鬱治療と社会復帰を目指す方法
- 一人暮らしでの鬱治療と社会復帰を目指す方法についてまとめました。福祉施設での就労支援やコミュニケーションの改善など悪循環を抜け出すポイントを解説します。
- 一人暮らしでの鬱治療と社会復帰を目指す方法をご紹介します。福祉施設の利用や自己管理の重要性、コミュニケーションの改善など具体的なアドバイスをお伝えします。
- 一人暮らしでの鬱治療と社会復帰を目指すためのアドバイスをまとめました。福祉施設での支援や自己ケアの重要性、コミュニケーションの改善方法など、具体的なポイントを解説します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ひとり暮らしではありませんでしたが、 うつ治療後、フルタイムで働けるようになった者です。 うつもさまざまありますので、一例として。 まず、治療は服薬もしていますか。社会復帰のタイミングはお医者さんと相談しましたか。 無力感や焦燥感がまだ強く出るようであれば、復帰開始のタイミングではないのではありませんか。 うつは骨折のようなもの、と「ためしてガッテン」で言っていました。 足の骨折でいえば、 ある程度治ってからはリハビリ~復帰に動いていくことが大切ですが まだ症状の強いうちに歩きはじめると、かえって本格的な復帰が遅れる可能性があります。 あせる気持ちは本当によくわかるのですが、 ある程度治ってから始められたほうが、あとが早い、と私は思います。 さて、その「ある程度」ですが、 一つには客観的な医師の判断、 もう一つは「眠れる・食べられる」という生活の最低限度がそれなりにできるようになること。と、私は思います。「それなりに」でよいのですけどね、「前ほどに」ではなく。 それがまだできていないなら、努力の方向としては 朝決まった時間に布団から出て、太陽を浴びる。 雨の日でも太陽は出ているので、窓をあけて。 夜決まった時間(なるべく日付が変わらないうち)に布団に入って目を閉じる(これで眠れないのがものすごく辛いと思いますが、 睡眠導入剤も利用しながら、眠れなくても布団の中で目を閉じていることが大事です) なるべく三食、少しずつでよいからだいたい決まった時間に食べる。です。 それは結構つらいことですが、それ以外の時間は布団でごろごろ泣いていようと トイレで吐いてようとかまいませんので、 >どうしたらこの悪循環を抜け出して、日常生活を送ればいいでしょうか、、、。 夜寝る朝起きる三食食べる薬飲む。すごく当たり前のことですが、もしできていなければ まずそれが悪循環を断ち切る基本になると思いますよ。
その他の回答 (3)
- 馬鹿鳥 仁左右衛門馬鹿犬(@osuwariha)
- ベストアンサー率34% (141/410)
osuwarihaです。 大変丁寧なお礼ありがとうございます。 今朝起きて拝読いたしました。 私もNo.2の方がおっしゃるように、一人暮らしの気ままさから、感情爆発が激しかった時期を思い返してみると、確かに一日中寝ていて夜にぼやーと過ごしたり、逆によるに活発に活動するなど、夜勤の仕事をしているようになっていました。 自分自身が障害者になるまで介護の仕事をしていましたが、障害者になってつくづく感じたのは、よくまあうわっつらだけしったかぶりして10年もやってこれたなあということでした。 そうなんですよ。 人、それぞれによって障害が違います。 うつ病だからこうだ。 高次脳だからこうだ。 という枠って正直ないんですよね。 考えてみたら当たり前の事なのですが、それをわからないで仕事してました。 そのくせ、一丁前に金をもらって商売だからこそ介護の仕事が続けられるだなどと職人気取りな馬鹿なたわごとをいってました。 えてして施設の職員もそういうふうな枠というかパターンにたよって障害者の方たちをうつグループ、脳梗塞グループなどと分けて考えがちです。分けて考えるならその人その人で全く別物と考えなきゃならないのにそれが出来ていない人が本当に多いです。 私は今現在、東京都の心身障害者センターというところで就労支援事業を受けていますが、担当者が60歳の新卒の方つまり、障害者施設では初めての就職をされた方なので、私はその方に介護というか支援のイロハを、その指導員の方からは自分の障害に合った補完システムを提供してもらうという、指導員と受講者というよりは、代価を払って商品を提供する取引先に近いフィフティーフィフティーな関係です。 この関係が非常にいいことは一方が他方に対して優位とならず、常に両者が対等の関係で入れる点です。 どうしても指導員という名前が示す通り、指導して教導訓導する立場という事で障害者の方を一等下に見下しているわけではないのですが、完全に管理指導しないとといけないと思い込んでいる人が多く見受けられます。 それがためぐちであったり、高齢者に対する赤ちゃん言葉につながってくるのでしょう。 ためぐちはまだ許せる(気安く話をしやすいように友達感覚で接した方がいいという考えが一方でありますので)としても子供帰りしているとはいえ人生の先輩でなおかつ高度経済成長や戦争を体験され今の日本の復興期にご活躍された功労者に対してあまりにも失礼ですよね。指導員、または介護士という立場が障害のある人を管理指導介護療養を与えねばならないと思い込んでいるため、こういう口のきき方になるのだと思います。 だいたい福祉関係で働いている人はその仕事に興味関心もしくは好きで働いている方がほとんどなので、みな職員自身が自分なりの一過言を持っているので、プライドも高いし、利用者からのクレームが言いにくい環境になるほど徹底管理指導するタイプの人間が多いです。 実際問題ある実験で大学生を囚人と看守役に分けたら、最初はお互いてれていたものの環境が彼らの性格を変えてしまい。何も悪い事をしていない囚人役に対して看守役が高圧的横暴な態度をとり、最終的には虐待行為までおこなうようになっていました。そのひとのおかれた環境というものがいかに重要な事柄につながるか気付かせてくれる良い番組がありました。それが施設での老人虐待や徹底した管理指導にも繋がっていくのかもしれません。 良い施設がみつかるといいですね。 状態が増悪化すれば別ですが、新しい施設を探している間は今の施設を辞めないでなるべく続けるようにし、新しい施設の入所までいった方がいいと思います。毎何曜日にはどこそこの施設に行くというルーチンというか習慣は外とのつながりを保つ意味でも重要になりますから。 No.2の方がおっしゃるように日々の規則正しい生活が何よりの良薬になると思います。少しでも調子が良ければ、自分の趣味の事でもなんでもいいですからそれを買いに行く、見に行くという目的をたてて外出をするように心がけると意外と外に出ていきやすいかもしれません。私は美術館や博物館、庭園に行くのがすきなのでそういうところに行く計画と段取りをたててだいたい体調が良ければ外出しています。もちろん途中で具合が悪くなればすぐに退散するようにしています。楽しい目的が無いと無理矢理散歩を日課にしようとか自分でノルマを決めてもうまくいきませんからね。 お互い社会復帰できるようになりたいものですね。
お礼
再度回答頂き有り難う御座います。 確かに、自分が感じた所だと施設スタッフさんは大変精神的に過酷な勤務ですし それなりの覚悟や関心が無いとやっていけない部分がありますよね。 なので無自覚でもプライドで管理的な対応になってしまうのも頷けます。 今の施設では、スタッフさんの人数が足りない為か業務的な指導を求めてもなかなかつかまらない事が多く かといって、自分の出来る範囲で進めるとスタッフさんの意にそぐわない出来映えだとやり直しを求められ モチベーションが下がるという事がしばしばでした。 でも、特定の人(アスペルガー症の方など)にはずっと付きっきりだったりとムラがあるので改善を要望したら あまりいい顔はされませんでした。 これは余談ですが、その方は何かあると「私は一生治らない病気だけど、鬱の人は治るからいいですよね!!」と 悪い言い方かもしれませんが、気に入らない事があると免罪符のように掲げたりしてうかうか話しかけると高圧的な 態度をとられ気を使います(個人の問題だと私は感じているのですが、、、) 施設の代表の方に言っても「あの人はアスペルガーだから仕方ないから我慢して」と言われ愕然としました、、、。 因に担当されているスタッフさんは、精神的な専門知識の無い方です。 そこも少し心配な点でもあります、、、、。 フィフティーフィフティーな関係って素晴らしいですね。 施設にも特徴や方針の違いもあるので自分があう所を見つけたいです。 自分もゆっくりでもいいから良い方向に向かうように行動して行きたいと思います。 本当に有り難う御座いました。
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
社会復帰始めている時は精神が動揺するのは無理もないことですので、お医者さんとは別に精神面を助けてくれるカウンセラーによるカウンセリングが必要となってきます。 お医者さんではせいぜい週1回しか話してもらえないので日々のこまごまとした悩みにこたえてもらえず、気が付いた時にはうつが再発しているということもあります。 今まさにあなたがそのときに当たるようです。探せば受け放題のカウンセラーがいますのでそこで毎日カウンセリング受けるといいでしょう。 近くに良いカウンセラーがいなければ、スカイプで日本中から探せばいいでしょう。
お礼
回答有り難う御座います。 現在の薬物対処療法はいい投薬がされているのですが、やはり心理療法も受けたいと思い 主治医にお願いした所「やってない」と答えられました。結構なの知れた大学病院なのですが、、、 やはり心理療法は診療点数にならない為か積極的に行わないのが現状みたいですよね。 正直な話主治医とはあまり信頼関係が保たれて無く、生活の大きな悩み事をした所 「なんでそんな事を私に話すんだ」と言う発言にかなり怒りをおぼえて担当医変更をお願いした所 「別の医者へ行け」と言われ、宛先無記名の紹介状を差し出された事も有りました。 カウンセラーを探すのも考えたいと思います。 福祉施設のケースワーカーさんでもなかなか精神面を支えるまでは手が回らないようなので、、、、。 貴重なご意見有り難う御座いました!
- 馬鹿鳥 仁左右衛門馬鹿犬(@osuwariha)
- ベストアンサー率34% (141/410)
こんばんわ 私は7年前の交通事故で身体障害者と精神障害者(高次脳機能障害)になったものです。 現在40歳の男性です。 一旦は就職できたのですが、内臓疾患から長期休職となり、その間に高次脳機能障害が悪化して感情爆発が激しくなり、休職を延長して続けています。 福祉施設で折り合いが合わないようであれば、スタッフさんをチェンジしてもらうことも検討されてみてはいかがでしょうか? もしくは別の福祉施設に移動するのも良いかもしれません。 私は東京という立地の良さも味方して、複数の福祉施設や就労支援団体を選ぶことができる状況なので、ある程度は我慢しますが、我慢できないとさっさと気分転換の意味も兼ねてスタッフさんのチェンジをお願いしたり、福祉施設も何度か転所しています。 それと一人でいるとどうもふさぎがちになるため、マンションではありますがマンションの規定で飼うことに申請もいらないペットもあるため、そういうペットを飼い始めました。(ヒメウズラという鳥です) 生き物ですから病気したり死んだりと嫌なこともある半面、ほっと心を和ませてくれることもあります。 アパートだとまず鳴く動物は無理でしょうが、メダカとかなら大丈夫ではないでしょうか?卵が孵化してイトミミズみたいな小さなメダカがちょろちょろ動く姿などとても癒されます。 もしくは植物を買ってきて育ててみるなどすると、非常に癒されます。私はカランコエという植物を一時期育てていましたが、花が咲き終わった後、しおれた花の部分をとってやるとまたすぐ新しい花をさかせようとしてしばらくするとつぼみがぽつぽつついてきてとてもかわいらしく咲くまでがとても楽しかったです。 ペットについてはアパートでは完全にダメなところもありますから、厳しいかもしれませんが、何か自分以外のもので自分が世話しないと死んだり枯れたりするような愛着の湧きそうなものを育ててみてはどうでしょうか。 同じ引きこもって生活していても、かなり気持ちにメリハリがついてきて精神的にもかなり落ち着いてくるとは思います。 外へでなければいけないという気持ちを失ってはいけないと思いますが、内での楽しみを見つけるのもひとつの手かもしれません。
お礼
回答有り難う御座います。 自分よりもずっと大変な状況なんですね、、、。 確かに合う所と合わない所があるから、様子をみて施設を変えるのも考えようかと思います。 仕事が気に入っていたのですが、担当のスタッフさんは精神についてあまり知識が少ないという事も有り 仕事が自分のペースに合わない事も有ったので、、、、。 住んでいるアパートはペットは禁止なので、今は観葉植物を育ててます。 ベランダは無いのですが、緑を増やしたり色々と生活に潤いを持たせたいと思いました。 大変参考になりました。 有り難う御座います!
お礼
回答有り難う御座います。 確かに基本的な睡眠・食事は必要ですね、、、、、。 今まで生活をする為に、精神の事を隠して仕事、そして悪化を繰り返し履歴書を汚してしまいました。 今思えば、もっと休養に専念しておけば良かったと思います。 酷い時には一日中寝て毎日一食という状態にもなっていたので、食事には特に気をつけたいと思います。 「うつは骨折のようなもの」 とてもしっくりきました。 無理するとまたぽきっといってしまいますもんね、、、、。 主治医からは就労許可は出ているのですが、最近になってまた不安定になってきてるという事は まだ本調子じゃないのかもしれません、、、、。次回の診察の時に現状を伝えて相談したいと思います。 有り難う御座いました!