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水槽照明の交換球について教えてください。

水槽照明の交換球について教えてください。 コトブキデビュー450を外部ろ過に替えて使っています。照明器具はそのままで蛍光灯だけ交換したいと思います。現在水草はロタラグリーン、ロタラインディカ、ピグミーチェンサジタリア、アヌビアスナナをいれていますが、段々他の水草にも挑戦したいと思っています。照明時間は8時間、その間CO2添加しています。その他の時間はエアレーションをしています。 今の照明装置に使えるのはFL15W、2灯ですが、水草には赤い灯りがいいと聞きましたが、明るさの強いものと赤系のものと一本づつ入れてもいいのでしょうか? また、その他お勧めの交換球がありましたら、教えていただきたいと思います。 生体は、ネオンテトラ9匹、ラミノーズテトラ3匹、シルバーチップ2匹、コリドラス2匹、オトシン3匹、ヌマエビ3匹です。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

いろいろ回答されていますがロタラをどんな感じに育てたいか、また、何を追加したいのか、によりますね。 ロタラが多少貧相な感じでもいいというならCO2も要らないし照明も切れるまで使えば充分ですが、 やっぱり、うちのすいそうだと赤い電球のが伸びがいい気がしますしよく枝も分かれてきます。 3本全部赤系にかえたら最初は違和感がありましたが・・・最近は慣れて来ました。 植物が心地いいひかりと人が明るく見えるひかりとは少し違うのでNO.2の回答の方のように行くかはよく調べてみないと分からないですね?CO2も肥料も添加しない作り方にはあまり強い光は要りませんしね? ただNO.2の回答者さんの様に育てるとメンテとかすごく楽で経費もかかりませんよね。 トリミングなど出来るなら無難に水草用で売ってる物を使った方がいいかと。 また、2本混ぜてもいいですし、その辺は好みですよー 水草用でも白い色のありますよ? 家も全部赤買っちゃったけど一本青っぽいの入れてみようかと思う今日この頃

参考URL:
http://www.geocities.jp/mochisachi/museum/13_aqua/05_mi/yukei/r_green/page.html
amimomo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 皆さんにいろいろアドバイスをいただき、とても参考になります。以前入れていた水草がCO2不要、育成簡単なものだったのにもかかわらず、みんな真っ黒で駄目になってしまい、また水槽内も何か汚い感じだったので、今回底砂も替え、外部ろ過にし、Co2添加も始めてみました。 今回は何とかお魚たちも快適で、見ていて楽しい水槽にしたいと試行錯誤です。照明も時間、種類、強さ、色・・・とあって本当に迷ってしまいますね。

回答No.2

一般用の蛍光灯は水草育成には不向きです。 FL15Wもそうです。 水草育成には色温度8,000K~10,000Kのものが適しています。 熱帯魚ショップなどでは有名なADAのNAランプが販売されています。 良い照明ですが価格が高いのが欠点です。 そこで電気店などで普通に売られているものの中にも同じ効用のものがありますので 下記に記します。 NECホタルルック、三菱オスラム ルピカパワーEDX スーパークリア色 という製品です。 ただ三菱のものは販売店が少ないようです。 NAランプと比べると三分の一以下の価格です。 赤い灯は不要です。 また、メーカー仕様期限を守るようになどといいますが、 半年ごとに交換していてはランニングコストは莫大なものになってしまいます。 そんな必要はありません。メーカーの売らんがための戦略です。 家庭の部屋照明と同じと考えて良いと思います。 水草の成長具合を見ていれば光量不足などは把握できてきます。 CO2添加をなさっているようですが、これすらも疑問です。 私も添加をしていましたが、現在はしておりません。 水替えなどで充分補えていきますから。 あまり数値にこだわると、気がついたらコケだらけなどということになってしまうかもしれません。 ご注意ください。

amimomo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 教えていただいた交換球、調べてみます。 良かれと思ってしていて、苔だらけになっては大変ですので、様子を見ながら気をつけるようにします。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

水草育成目的の蛍光管の注意点は2つ。 1・製品寿命を守ること。 蛍光灯は、時間の経過と共に輝度が低下します。 JIS規格では製品出荷時の70%に低下した時点を寿命としています。 水草用照明も70%に低下した時点まで、水草育成可能としています。 水槽照明目的ならば、球切れギリギリまで使用しても支障ありません。 ですが、水草育成が目的の場合は球切れぎりぎりまで使用してはイケマセン。 蛍光管の寿命は一般の室内照明用の場合、6000時間(一般形)~20000時間(高寿命管)です。 水草育成用の場合、5000時間~8000時間です。 水草育成目的で蛍光灯照明を使用している場合は、2年に一回を目安に交換する必要があります。 2・光合成とスペクトラムの関係。 【赤球】 成長が悪い場合に使用する蛍光管。 成長速度は増加するが、逆に、成長が良すぎてトリミングに困ることもあります。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/chanet/15143.html 【青球】 葉厚が薄い、幹が細いなど、成長はするもののヒョロヒョロ育つ場合の蛍光管。 良く、肥料不足と勘違いし、過肥料でコケが大発生を招く失敗を目にします。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/chanet/15032.html 【昼光色】5500K 水草の成長に問題無い場合は、最初に水草育成用ランプをオススメします。 http://www.akaricenter.com/chokkan_tokusyu/bioluks.htm 次にオススメは赤球です。 ・水草の光合成と成長の関係については下記をご覧ください。 <=(紫外線)=(青~青緑色)=(緑~黄色)=(橙~赤色)=(赤外線)=> 個々の波長と水草の関係を、ご説明します。 ・波長:400nm以下(紫外線) 紫外線は基本的に植物には有害で、特に280nm以下(殺菌線)は短時間で水草を枯らします。 ・波長:400~500nm(青~青緑色)【青球】 カロチノイド、フラビン蛋白、リボフラミンなどの色素に作用し、植物が光の方向に曲がっていく屈光性やそのほか形態形成に大きな効果があります。 青~青緑色は植物の形態を正常にし「背を低く、葉を厚く」する作用があり、赤色光(600~700nm域)に次いで光合成作用において重要な波長です。 ・波長:500~600nm(緑~黄色) 人間の眼には、最も明るく感じる波長ですが、実は、光合成や形態形成には無関係です。 ・波長:600~700nm(橙~赤色)【赤球】 葉緑体(クロロフィル)が、この波長の吸収した光エネルギーによって、二酸化炭素と水から炭水化物(水草の体)が合成されます。 日の長さ(昼と夜の時間の相互関係)が、水草の開花や結実などの植物生理に大きく影響する波長でもあります。 つまり、光合成、日長作用ともに最も重要な波長域です。 ・波長:700nm以上(赤外線) 光合成の作用スペクトルは、植物体内において、葉緑体の吸収極大(660nm)より長波長側では急激に減少します。 ところが、青色及び赤色光の放射に近紫外線を加えると光合成がさらに促進されます。 この効果をエマーソン効果と呼びます。 ただし1000nm以上では熱作用となり、水草の細胞を破壊します。

amimomo
質問者

お礼

とても詳しい説明ありがとうございました。そうですね、単に青がいい赤がいいといっても、ちゃんと理由があるわけですから基本的な理由の理解も大事ですね。 すごく参考になります。

amimomo
質問者

補足

追加の質問ですみません。こんなものはいかがなものなのでしょう? http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1115000000&itemId=58753 水草は長くなるよりは、しっかりと元気で青々と(赤いものは赤々とそれ自体の色で)元気でいてもらいたいですが、苔が増えるような状態にはしたくないのですが… 

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