長時間の座位でお尻の左側だけ床との座面に痛みがある
椅子に腰掛ける、または床にあぐらをかくなどのお尻をついて座る姿勢をとると、自分から見て左側のお尻の一部分が、右側の対にあたる部分よりも、少し余計に床との座面に当り、そこに違和感を感じます。また長時間椅子に腰掛けていると、ひどい時には「自分の左のお尻の骨の尖がった部分のある一点だけが椅子の座面に刺さっているような感覚」で、そこに痛みを感じてきます(軽度)。
医学的にみると、これは何なのでしょうか?。。
骨盤のゆがみからの痛み?だとすると、調べた範囲内では骨盤のゆがみとは恥骨結合と仙腸関節の異常であると理解すると、以前に若い時に、恥骨結合炎をおこしたことがあり、それが要因となった骨盤のゆがみがあり??そこから来ている?。
なお、急性期をすぎてから数年経過のちも、特に左の座面の違和感や痛みはまだ無く、違和感や痛みの自覚はここ1~2年前からです。骨盤のゆがみは経年劣化も考えられるそうで、私の年代を言うと40歳前後です。まあ、老化の自覚はすでに身体のどこにそこにと、40近くともなればすでにみられるものですが。
あとは側湾症とまではいきませんがX線上、背骨が少しだけ「C」の文字とは逆の方向に曲がっています。そのためか、どうしても姿勢が左に傾きがちです。(←厳密にはニワトリ先かタマゴが先か...左に傾く姿勢を多くとるクセが背骨の曲がりを生んだのかもしれません。) なので、その姿勢のクセのため左座面に、良い姿勢の時よりもより多くの荷重がかかり、違和感や痛みを感じるよになったのでしょうか。
なお、現在、姿勢を正した状態でも既に、左のお尻の床に当る部分に常に違和感を感じます。