• 締切済み

骨のゆがみについて

現在、整骨院に通っているのですが、理由は歩くときに右腰に負担がかかる感じなんです。特に痛くはありません。それに相まって右膝も突っ張る感じがしています。 診察してもらうと仙骨、いわゆるお尻の右骨が右に若干ずれてるらしいです。つまりそれにより右足が左より若干長くなり、歩くときに左足を軸にして「ピョコン、ピョコン」と弾むように歩いてしまうんです。 意識して普通に歩こうとすると、路面に右足が擦れてしまいます。右足が長くなってるからだと思います。なので身体を意識して左に傾けて歩いたりもします。 またどういうわけか運動など身体を動かした後は普通に歩けたりもします。 いまは通う度に矯正はしてもらっていますが、矯正は一時的なものだと言われました。矯正以外治る方法はないのでしょうか。痛くはないので普通に生活し仕事もしています。

みんなの回答

  • sitikty
  • ベストアンサー率35% (6/17)
回答No.3

人間の体に無駄はありません。仙骨が歪んだ理由、足が左右長さが違う理由があります 仙骨が歪んでいるだから仙骨戻しますではいくら矯正しても2~3歩、歩けば戻ります 自分で治すならヨガ 太極拳がお奨めですが痛くないうちに気長によい施術師を探した方がいいと思います 

yutayuta00
質問者

お礼

ありがとうございます。 ヨガなんかも良さそうですね。 私はバランスボールを勧められ毎日使っていますが、バランスを取るのに腰、骨盤にも良いようです。 今はボールの上で正座できるようになりました。 これが矯正につながるかどうかはわかりませんが、何らかの効果は出ている気がしますね。同時に筋力アップにもなりますよ。

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.2

No.1です。補足ありがとうございます。 >治療に当たった理由は歴然としています。あくまで怪我の治療ですので。。 具体的にどのようなケガでしょうか? ケガの状況いかんによっては、やはりしっかりレントゲンで検査をした方がいいと思います。また整骨院によるケガの治療は 「国から急性期のみ」 とされています。ケガは時期が来れば自然と治りますので、慢性という考え方はありません。もしかするとケガによって二次的に引き起こさる、筋肉や関節の固さ、筋力の低下などが原因なっているかもしれません。 とにかく整骨院では絶対に正確なことは分かりません。正しい原因が知りたいのなら整形外科に行かれてみてください。お大事にどうぞ。

yutayuta00
質問者

お礼

度々どうもありがとうございます。 また時期を見て整形にも掛かってみようと思います。

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.1

>現在、整骨院に通っているのですが、理由は歩くときに右腰に負担がかかる感じなんです。 整骨院(接骨院も同じ)は 打撲、捻挫、挫傷 に限られたケガを治療する施設です。貴方の症状はケガではないようですから、実は整骨院は専門外です。当然医療保険もケガしか使えません。保険の不正請求も社会問題になっています。 >診察してもらうと仙骨、いわゆるお尻の右骨が右に若干ずれてるらしいです。 レントゲンは取りましたか?実は骨格や骨の状態はレントゲンがなくては絶対に分かりません。どんなに勉強しようと、どんな診察のような事を行っても、体表から触れられる骨などごく僅かですからレントゲンが撮れない彼らには絶対に無理です。例えば骨盤はその半分も外から触れることができませんし、背骨は棘突起(きょくとっき)と言われる骨のでっぱりの先端部分しか触れることができません。背骨の本体やその間にある椎間板、神経などは一切触ることができません。枝先をさわって幹の状態が分かるでしょうか?? 例えば、四角い積み木の上部に割り箸を一本、底面に割り箸を二本挿したものを想像してください。四角い積み木が骨盤、一本の割り箸が背骨、二本の割り箸が脚です。背骨や脚に見立てた割り箸が曲がれば、四角い骨盤は傾きます。正面から見て正方形に見えていたものが、(四つの角が直角な)ひし形に見えたとします。さて、果たしてこれは骨盤が歪んだことになると思いますか? 正方形がひし形になるのは、形が変わったからでなく骨盤が歪んだとは言いません。その上下の骨格の異常で骨盤が歪んで見えているだけです。例えば正方形が平行四辺形に見えたり、三角に見えれば、骨盤が歪んだと言えます。 病院以外の治療院は、脚の長さの左右差や、骨の表面的な高さのみで骨盤歪んでいると判断することが多いです。しかし上記の例のようにこれでは正確な判断とは到底言えません。歪みの原因は関節の継ぎ目にある軟骨がすり減ることによっておこることがあります。軟骨の再生は今の医学や民間療法(整体やカイロ)でも無理ですから、いくら骨格を矯正しても無理な話なのです(軟骨や椎間板の上に骨が乗っていますので)。 どのような矯正(?)を行っているか分かりませんが椎間板は矯正で薄くなるということが確認されています。椎間板は外力を吸収するクッションです。クッションに意図的に外力を加える手技は、椎間板に大きな負担を与えます。ふかふかの座布団にどしどし座れば、潰れてくるのと同じです。私は実際にある患者さんを例に、一年前と一年後のレントゲン画像を調べました。私も最初見た時はビックリしました。明らかに普通の生活で劣化するレベルの域を超えています。一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば驚異的なスピードで椎間板は劣化するでしょう。治療後短期的に良くはなっても、いつもと違う痛みが出てきた、痛みの出るスパンが短くなってきた、今までなかった痺れが出てきたりなど長期的に見れば悪化する可能性は非常に高いです。ですから治療後の感覚では判断しにくいのです。知らず知らずのうちに椎間板が劣化している可能性が高いわけです。私は長期的に見れば確実に悪化すると思います。非常に恐ろしいですから、骨格矯正などと謳う治療院にはお気をつけ下さい。今良くても、将来泣きの苦労をするなら私は意味がないと思います。 本当に歪んでいるのか? 歪んでいるとすればそれは今の症状の原因なのか? 治療が必要なものなのか? これらはレントゲンが撮れる病院でしか絶対に評価はできません。気になるようであれば整体、整骨院ではなく必ず整形外科を受診されてください。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

yutayuta00
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 付け加えますと、いまは通院したせいか以前よりはひどくない状況です。歩くのも少しは楽になっています。 また影響はどうかわかりませんが、いま話題のサプリメント「コン○ロイ○ン」も半年前から服用しており、そのせいか膝も少しづつ楽になっています。 治療に当たった理由は歴然としています。あくまで怪我の治療ですので。。