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友人が自殺未遂をしました。今友人は白血病をわずらっており抗がん剤に苦し
友人が自殺未遂をしました。今友人は白血病をわずらっており抗がん剤に苦しめられています。抗がん剤をうち続けてもう4ヶ月になるので体がボロボロでもう体力的に限界と言っていました。よくいっそのこと殺してほしいっているそうです。先週お見舞いに行ったところリストカットをしていました。手に傷がいくつもあってみるのがしのびなかったです。何日か前に病院の窓から泣きながら飛び降りようとしたそうです。 なんとかとめたそうですが病気になるまえはとても仲良くしていた友人だったので本当に自殺してしまうのではないかと考えると心配でなりません。何か元気づけてあげられるような言葉はないでしょうか?
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こんばんは。 質問者様、そしてご友人がお幾つになられるのか、 存じえませんので、失礼な点がありましたらお許し下さい。 >何か元気づけてあげられるような言葉はないでしょうか? 日々刻々病状も、心境も、変化されていると思います。 質問者様のご希望は多分、 お友達の『苦しみを軽減してあげたい』、 そして『一日でも長く生きていて欲しい』ではないかと思います。 仮に『明日になれば…』、画期的な治療法や特効薬が 現れるかもしれませんものね…。 その意味では『明日に繋がる言動』が大切なように思います。 患者さんのご負担にならない程度に、 『明日は●時頃来るからね…』など、 そして『何か持って来て欲しいものある?』と 状況に応じて使い分けてください。 『約束』と言う言葉で表現される行為ですが、 『約束ね…』と、直接いう事はしない方が宜しいかと思います。 それは『負担』になってしまいますからね。 とりあえず『明日の楽しみ(質問者様とまた会う事)』を 待てる状況を作って差し上げる事が一番のように思います。 『自殺未遂』『末期がん』から『生還し復活した事例』は何例もあります。 とにかく『今日、命があるなら、それを明日へ繋げる』事が 大切ではないでしょうか? それでは。
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- siranai009
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一緒に居てあげて下さい。 無意味な言葉の暴力があっても、言葉で慰めにならなくても、態度で示す事は出来ます。 一番 自分が怖くて、自分の置かれている状態が嫌なのに逃げ出せない事が理解している。 絶望しているのは他ならない友達です。 それは計り知れない程、ダメージがあると察する事は出来ても、本当の意味では自分がそうならない限りは真に理解出来ません。 自問自答して、体は苦しいし、入院にいるのなら社会から隔離されたような孤独感と焦燥。 そんな状態は、 一人で苦しい時が一番 嫌な時間だと思います。 友達に 漫画やトランプゲーム、DVDやコメディ映画、笑える写真、何でもいいんです。 笑いのネタになりそうなものを詰め込んで、お土産にもっていって下さい。 励ますのが目的なんですから、 貴方が帰った後、一人で時間をつぶせるものをお土産にもって行ってあげて下さい。 同調して心情を察する事よりも、友達として楽しい時間を増やす事、 友達が、「生きてもいい」肯定を作ってあげる事が重要だと思います。 何か元気づけてあげられるような言葉。 きっと言葉より、相手にとって共有できる時間が今は必要だと思います。 同情や慰め、猜疑心の塊の様な状態かもしれませんが、 お見舞いに訪れる人= 自分を少なからず気遣ってくれる相手 という気持ちは絶対にあります。 先生や、看護婦みたいな浅い関係の人がお見舞いに100人来るよりも、 自分を知っている一人の友人が、絶対に心は救われる筈です。
こうゆう時に「優しい言葉」をかけると、却って逆効果が働くので危険です。確かに絶望感を持つなと言う方が無理な注文と言うものです。入院してる病院側もそうゆうところに配慮して、刃物類は病室内には持ち込ませない、窓も少し隙間が開く程度にしか開かない様にするとか、自殺予防の工夫をすべきだと思います。その友人に効果があるかどうか・・・責任は持てませんが効果のある方法が1つだけあります。 「ほっぺた」を思い切り引っ叩く事です。 よくドラマなんかで、パニックになっている人を落ち着かせる為に「ビンタ」を喰らわすシーンがありますが、あれは根拠が無い事ではないんです。それによって人間って不思議と落ち着き、冷静になれるんです。心理学でも立証されている事であり、ビンタは「その対象人物に対する愛情と怒りの表現」とされています。友人が弱音を吐いた時に、おもむろにビンタをすれば、友人は驚きます。そこで4589762さんが想いのたけをぶちまけてやれば良いんです。仲が良ければ良い程、涙も自然に流れ、友人の荒んだ心も落ち着きを取り戻すのです。逆にヤケになる人は稀有に近いです。したっけ100%必ずとは言い切れないので、そこでさっき書いた「責任は持てませんが・・・」という言葉に繋がっていくんです。 病院側にも監視を怠らない様にもっと配慮してくれみたいな事を言っておいた方が良いと思います。そんな何度も自殺を図る患者さんには何かしら自殺防止策を考えるのも病院の役割なんですから。 確信をもって絶対100%と言える事はただ1つ。「優しい言葉、慰めの言葉、同情の言葉の類を言わない事」です。
- shuusan101
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簡単に元気づけられる言葉なんてないですよ。 ほぼ死が待ち受けていますし、治療は長く苦しい。自殺を選ぶのは一般的だと思います。 そんなに大事な友達であるなら、毎日どんなときも見舞いに行って言葉をかけてあげることです。 あなたも用事があったり、遊びたかったり仕事があったりするとおもいますが、友人はそれ以上に毎日病室にいます。毎日どんな時でも病室に通うことです。 おそらくあなたの友人は亡くなるでしょうから、大事な友人であれば毎日通うくらいたいしたことないと思います。