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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CentOSにてメールサーバ構築)

CentOSメールサーバ構築-送信メール受信できず

このQ&Aのポイント
  • CentOS5.4(i386版)でメールサーバを構築中。Postfixとdovecotを使用。メールの送受信はできるが、yahooメールでの受信とThunderbirdからの送信ができない。
  • WindowsのThunderbirdでCentOSからのメールを受信できるが、yahooメールに送信したメールをThunderbirdで受信できず、Thunderbirdからメールの送信もできない状況。
  • CentOSで作成したユーザのメールアドレスにCentOSからメールを送信しても受信できるが、yahooメールで送信したメールは受信できず、Thunderbirdからメールを送信することもできない。設定は済んでいるが、原因は分からず、ご教授をお願いしたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • maesen
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回答No.2

>[root@www ~]# mail test@xxx.com >で送信したメールをWindowsにインストールしたThunderbirdで受信できるのですが、 >yahooメールでtest@xxx.com宛に送信したメールをThunderbirdで受信できない、また、 >Thunderbirdからメールが一切送信できない CentOSのpostfixの設定ファイルのデフォルトでは、SMTPの受信はlocalhostのに制限されているはずですがこの設定は大丈夫でしょうか。 場所はmain.cfのinet_interfacesです。 また、メールを中継するためにはそれなりの設定がmain.cfに必要です。 yahooメールからtest@xxx.comへ送信出来るようにするためには、xxx.comのゾーンを管理しているDNSサーバにmxの設定がキチンとされていなければなりません。 >CentOSから送信したメールはThunderbirdで受信できているので、ある程度設定は合っているかと思うのですが・・・ 使用しているプロトコル(≒ソフト)が違いますのでこちらが出来ても今回問題になったメール配送には関係無いですね。 Thunderbirdで受信は、dovecotが動作します。 Thunderbirdからの送信、yahooメールからの送信はPostfixが動作します。 メール配送について見直されるといいかと思います。 こういう単純な話ではないということでしたらごめんなさいです。

yama-maron
質問者

お礼

maesenさん 早速のご回答をありがとうございます。 >CentOSのpostfixの設定ファイルのデフォルトでは、SMTPの受信はlocalhostのに制限されているはずですがこの設定は大丈夫でしょうか。 こちらの設定は、 inet_interfaces = all と変更してあります。 >また、メールを中継するためにはそれなりの設定がmain.cfに必要です。 以前の状態では、メールを中継する設定を行っておりませんでした。現在、main.cfの設定を見直しているところです。ご迷惑をお掛けしまして、申し訳ございません。 >使用しているプロトコル(≒ソフト)が違いますのでこちらが出来ても今回問題になったメール配送には関係無いですね。 できれば、クライアントPC(Windows)にてThunderbirdを使用したいと思っていたのですが、プロトコルが違うことから使用できないということでしょうか? 色々とご教授いただきありがとうございます。 知識があまりないため設定が上手くできていない部分が多々見つかりましたので、見直してみます。

その他の回答 (13)

  • nnori7142
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回答No.14

 先刻の補足ですが、プロバイダ変更された際に、出来ましたらDNSサーバの正引き・逆引きの観点から、グローバルIP1個固定契約と、その取得IPに対し、BIND構築・サービス起動(外向け正引き・内向け逆引き・内向け正引き)をされたほうが良いかと存じます。  

  • nnori7142
  • ベストアンサー率60% (755/1249)
回答No.13

 うーん、そうですか。メール送受信出来ませんか。  そうなると、BiglobeのSMTP認証メカニズムを確認してみた方が良いですね。実際に、SMTP認証・ログオンされているか確認し(GNOMEコンソール→telnet mail.example.com 25→250-AUTH PLAIN箇所の認証レベル確認、その認証レベルにてPostfixのmain.cfに記述→smtp_sasl_mechanism_filter =欄へ記述します。)、  その設定を確認し、尚かつPostfix側にてプロバイダSMTP認証されない場合には、Biglobeメールアドレス以外のメールアドレス運用でのSMTP認証を許可されていない可能性大です。  そうなると、プロバイダを独自メールサーバ・OP25B配下でのSMTP認証許可されている所へ変更する必要が御座います。  お勧めは、OCNやNiftyでしたら、個人的には通信確認上OKと存じております。  まずプロバイダを変更し、トライしてみて駄目でしたら、今度はAUひかり回線をNTT光回線(Bフレッツ・ネクスト等)へ変更・光電話ルーター設定しても駄目ですと、最終手段に別途SOHO向けルーター・Yamaha製「RT58i」や「RTX1100」等の通信環境がお勧めです。

  • nnori7142
  • ベストアンサー率60% (755/1249)
回答No.12

 追加補足(6)確認致しました。TCP Wrapperの記述ですが、「vsftpd : 192.168.0. 127.0.0.1」といった記述ですと、ループバックアドレスと192.168.0. 配下のLANからしかアクセス出来ない設定になっておりますよ。「sshd: ALL」、「ALL: .(ドメイン) 192.168.0.」といった記述でないと、アクセス制限がかかっている形となります。  それと、管理面で「Webmin」管理ツールをインストールされた方が設定等楽になりますよ。先刻からのやりとりで、まだ初歩での運用かと存じますので、TCP Wrapperの機能削除もWebmin管理ツールからですと、楽です。  iptables機能設定やPostfix、dobcot等のサーバも設定が楽になります。

yama-maron
質問者

補足

nnori7142さん ご回答、ありがとうございます。 仰る通り、当方Linuxを触り始めてまだ1ヶ月くらいの初心者です。色々とご迷惑をおかけしております。 TCP Wrapperの記述ですが、「sshd: ALL」と記述し直しました。 そして、 # /etc/rc.d/init.d/httpd reload で再起動してメールの送受信をしたところ、やはり以前と同じ現象で「SMTPサーバ(192.168.0.4)に接続できなかったため・・・」と表示され、できませんでした。 また、Webmail(SquirrelMail)でも試してみましたが、送信時にエラーは出ないものの送受信ができませんでした。 管理ツール「Webmin」、インストールしました。日本語表示にしたところとても分かりやすく、こんなに便利なツールがあるとは驚いております。コマンドから操作しなくても、GUIで設定を変更できるあたり、今回のメールに関する設定以外でも今後役立ちそうです。 どうもありがとうございます。 ・・・ここまでくると、やはりプロバイダの変更・ルータの購入を考えた方がよろしいでしょうか?

  • nnori7142
  • ベストアンサー率60% (755/1249)
回答No.11

 先刻の内容に対する提案ですが、最悪どうしても駄目な場合プロバイダのみを他社様へ変更して頂ければ、理論上はOKかと存じます。例えばOP25Bのサービスの影響や自宅・社内サーバ構築運用の際のご案内(OP25B)サブミッションポートの設定の案内をしているプロバイダでしたらOKですね。  ご利用回線がAU光である点、変更可能なプロバイダがNiftyやASAHIネットへ変更する事で可能なようです。何れもサブミッションポートの設定(TCP587)、SMTP over SSL/TLSポート465を設定することで可能と謳っております。

yama-maron
質問者

補足

nnori7142さん いつもお世話になっております。また、ご連絡が遅くなってしまいご迷惑お掛けしまして申し訳ございません。 ANo.9~11に対して、合わせて補足致します。下記、ご確認お願い致します。 ============== >「BL190HW」のIPフィルター設定については、通信を拒否設定する場合の登録する設定です。既存登録エントリを全てチェック・削除してみて下さい。  DMZホスト設定については、サーバのポート番号を全て公開する場合の設定で、サーバのIPアドレス登録設定する項目です。ポートマッピング設定(「詳細設定」-「ポートマッピング設定」)にてTCP110、25、587登録されていましたら、基本的には不要です。  上記ポートマッピング登録にてうまくいかない場合、ポートマッピング設定のエントリを全て削除し、DMZホスト設定にサーバIPアドレス登録を実施してみて下さい。 ルータの設定画面にて、(業者が設定したと思われる)パケットフィルタ設定のエントリを全て削除致しました。また、DMZホストの設定で、サーバのIPアドレスを登録致しました。また、以前に登録しましたポートマッピング設定のTCP25、110、587番を削除致しました。 >「BL190HW」ルーターモデムには、不正アクセス検知機能(「詳細設定」-「その他の設定」 -「セキュリティ保護機能」)があり、そのチェックは運用上無効化した方が良いかと存じます。 「詳細設定」-「その他の設定」-「セキュリティ保護機能」がありました。こちら、"使用する"にチェックがついていましたので、チェックを外しました。 >先刻の簡易DNS機能がルーターの方に付いている旨のメッセージを拝見しておりましたが、誤解だったのですか? 仰る通り、私の誤解でした。補足当初、簡易DNS機能についてまだあまり知らず、"それに該当しそうなルータの設定項目"ということでルータの設定ページを見ていたところ、それらしき項目があったのでそれを簡易DNS機能だと思い込んでおりました。混乱させてしまい申し訳ございません。 >よって、サーバOS側にhosts設定記述をしなければいけません。 hosts設定の方はすでに済ませております。 サーバプライベートIPアドレス FQDN グローバルIPアドレス(当方固定IPになっております) FQDN と設定しております。(逆引き設定に関する記述はしておりません。) >CentOSの場合、標準既定でiptables等のファイアーウォールが有効になっており、且つSELinuxというプログラム実行制限が付いております。iptables及びLinuxファイアーウォール機能の無効化、 SELinuxの無効設定を実施し、メール通信テストを実施してみて下さい。 SELinuxは無効に設定してありましたので、下記コマンドでiptablesの無効化を行いました。 # /etc/rc.d/init.d/iptables stop # chkconfig iptables off # chkconfig ip6tables off >CentOS再起動後に、念の為GNOMEデスクトップ上のファイアーウォール設定箇所にて、無効になっているか確認してみて下さい。  他TCP Wrapper等ネットワーク制限機能は出来ましたら、無効になっているか確認してみて下さい。 初歩的な質問になってしまい、お手数お掛け致します。 「GNOMEデスクトップ上のファイアーウォール設定箇所」とは、一体どこにありますでしょうか? また、TCP Wrapper等のネットワーク制限機能が無効になっているかの確認ですが、 /etc 以下にあります「hosts.deny」と「hosts.allow」の設定を無効にするように設定するということでしょうか? vi /etc/hosts.deny vi /etc/hosts.allow で確認してみましたところ、 hosts.denyの方は何も設定されておらず、hosts.allowの方は vsftpd : 192.168.0. 127.0.0.1 と設定してあります。(192.168.0.←これは、ルータのプライベートIPが192.168.0.1でリモートPC(Windows)のプライベートIPが192.168.0.5なことから、家のプライベートIPに関する設定かと思います) 色々とお手数お掛け致しまして申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い致します。

  • nnori7142
  • ベストアンサー率60% (755/1249)
回答No.10

 先ほどの補足事項ですが、BIGLOBEのサービス「セキュリティセット・プレミアム」等ですと、自動ネットワーク制限されるようですので、そのサービスを利用していましたら解除してみて下さい。

yama-maron
質問者

補足

nnori7142さん 度々失礼致します。 ANo.11にて先ほど補足致しましたが、文字数制限の関係で全てお答えできませんでしたので、こちらから再度補足させていただきます。 先ほど、BIGLOBEの登録内容を確認しましたところ、「セキュリティセット・プレミアム」等の自動ネットワーク制限がされるサービスの利用はしておりませんでした。 >最悪どうしても駄目な場合プロバイダのみを他社様へ変更して頂ければ、理論上はOKかと存じます。 確かに、その選択も十分にありかと思います。長い期間nnori7142さんにこの件につきまして色々とご対応いただいておりますが、サーバの問題からだんだんと環境の問題に広がってきており、ポートのブロックなどといったネットワークに関する問題ですと、サーバの設定でどうにかなるといったレベルを超えているかと思います。 本当に、色々とお世話になっております。 GNOMEデスクトップ上のファイアーウォール設定箇所にて、無効になっているかの確認、TCP Wrapperが無効になっているかの確認ができましたら、一度メールの送受信を行ってみようと思います。

  • nnori7142
  • ベストアンサー率60% (755/1249)
回答No.9

 追加補足(5)拝見しました。「BL190HW」のIPフィルター設定については、通信を拒否設定する場合の登録する設定です。既存登録エントリを全てチェック・削除してみて下さい。  DMZホスト設定については、サーバのポート番号を全て公開する場合の設定で、サーバのIPアドレス登録設定する項目です。ポートマッピング設定(「詳細設定」-「ポートマッピング設定」)にてTCP110、25、587登録されていましたら、基本的には不要です。  上記ポートマッピング登録にてうまくいかない場合、ポートマッピング設定のエントリを全て削除し、DMZホスト設定にサーバIPアドレス登録を実施してみて下さい。  静的ルーティング設定は、WANからVPN接続や別セグメントのルーターからの接続をされる場合の設定箇所ですので、今回のケースの場合は違います。  当方にて調査した所、「BL190HW」ルーターモデムには、不正アクセス検知機能(「詳細設定」-「その他の設定」 -「セキュリティ保護機能」)があり、そのチェックは運用上無効化した方が良いかと存じます。  先刻の簡易DNS機能がルーターの方に付いている旨のメッセージを拝見しておりましたが、誤解だったのですか?当方にて調査した所、「BL190HW」には簡易DNS設定箇所が無い様です。  よって、サーバOS側にhosts設定記述をしなければいけません。CentOSの場合、etcフォルダ配下に御座います「hosts」ファイルをGNOMEエディタ等にて開き、「192.168.*.*(サーバIP) スペース ドメイン」といった形式にて記述して下さい。これは、ドメイン指定しますとDNSに問い合わせ、サーバIPアドレスといった回答を得られるようになっており、逆引き設定記述「ドメイン スペース 192.168.*.*」といった記述ですと、サーバIP指定でドメインに名称解決されます。  それと、CentOSの場合、標準既定でiptables等のファイアーウォールが有効になっており、且つSELinuxというプログラム実行制限が付いております。iptables及びLinuxファイアーウォール機能の無効化、SELinuxの無効設定を実施し、メール通信テストを実施してみて下さい。  なお、iptable機能の無効化は、GNOMEコンソールから「/etc/rc.d/init.d/iptables stop」、「chkconfig iptables off」、「chkconfig ip6tables off」と実行、SELinuxの無効設定は、/etc/sysconfig/フォルダに御座います、SELinuxファイルの編集で、「SELINUX= disabled」と修正・保存して下さい。  CentOS再起動後に、念の為GNOMEデスクトップ上のファイアーウォール設定箇所にて、無効になっているか確認してみて下さい。  他TCP Wrapper等ネットワーク制限機能は出来ましたら、無効になっているか確認してみて下さい。  もし、iptables無効化が心配といった形であれば、ポート番号をそれぞれ許可するように記述しなければいけません。例えばTCP25番許可ですと、「iptables -A INPUT -p eth0 tcp --dport 25 -j ACCEPT」、TCP110番許可ですと、「iptables -A INPUT -p eth0 tcp --dport 110 -j ACCEPT」といった形式になりますが、ルールスクリプト作成・動作が必要となります。  

yama-maron
質問者

補足

nnori7142さん ANo9,10,11とご回答いただき、感謝しております。 また、補足が遅くなってしまい、申し訳ございません。 現在、ANo9,10,11のご回答に対応しておりますので、作業が進み次第、他に頂いたご回答に補足致します。 いつも、ご丁寧に対応していただき、ありがとうございます。 もう少々お待ちくださいませ。

  • nnori7142
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回答No.8

 先刻言い忘れました。AU光回線ですが、利用ルーターモデムはAterm「BL190HW」等ではないですか?Aterm系ルーターモデムですと、IPパケットフィルターが自動適用されており、通信破棄される場合も多いので、IPフィルターは全て解除しお試ししてみて下さい。  それと、通常はルーターモデムの「ポートマッピング」にて開放ポートとサーバIPを指定しますが、最悪DMZホスト設定にてサーバIPを登録する方法ありますよ。  DNSリレー設定については、Aterm系ですと「proxyDNS機能」若しくは「DNSフォワーディング」とも言いますが、設定箇所があるはずですので、そのDNS設定にてDNSサーバアドレスを登録する形式となります。  調べた所、CMAMEレコードやMXレコード、ネームサーバアドレスでの正引き・逆引き設定は出来ないタイプかと存じます。  方法的には他に、ルーターモデム等の場合、モデムのNAPT機能を利用しない設定(ブリッジ設定)にて、外付けルーター、Yamaha製「RT58i」や「RTX1100」等の接続でのインターネット認証接続、サーバ公開でしたら柔軟な構築も可能ですが・・・。

yama-maron
質問者

補足

nnori7142さん 度々のご回答、ありがとうございます。 ANo.7、ANo.8とあわせてご回答に補足させていただきます。 >Biglobe光-AUひかり回線の場合ですが、自動ネットワーク制限等のサービスは適用されていませんか?例えば、PlalaのBフレッツ回線の場合、ネットバリア・ベーシックサービスでのTCPレベルでの通信制限サービスが初期状態で適用されていますので、Biglobeの方にて同様のサービスを適用されていれば、BiglobeのWeb契約情報にて変更が必要です(制限無し) 本日、BIGLOBEのテクニカルサポートセンターというところに問い合わせてみたところ、「BIGLOBEのメールアドレスではなく、自分で取得されたドメインを使ったメールアドレスに関するトラブルについてはお答えかねます」とBIGLOBEの方からお答えがあり、自動ネットワーク制限などのサービスが適応されているかについては分かりませんでした。 >AU光回線ですが、利用ルーターモデムはAterm「BL190HW」等ではないですか?Aterm系ルーターモデムですと、IPパケットフィルターが自動適用されており、通信破棄される場合も多いので、IPフィルターは全て解除しお試ししてみて下さい。 仰る通り、使用しているルータはAterm BL190HWになります。IPフィルターの解除ですが、ルータの設定ページを確認してみたところ、「パケットフィルタ設定」という項目があったのですが、こちらのことでしょうか? パケットフィルタ設定ですが、見てみたところ、現在は多分デフォルト?(もしくは業者の方による)設定になっているかと思われます。 設定内容ですが、 宛先ポート 種別 137-139   破棄 445     破棄 2049     破棄 1243     破棄 12345    破棄 27374    破棄 31785    破棄 となっておりました。 ここでの設定に25番ポートや110番ポート、587番ポートを破棄するように追加した方がよろしいということになりますでしょうか。 >DNSリレー設定については、Aterm系ですと「proxyDNS機能」若しくは「DNSフォワーディング」とも言いますが、設定箇所があるはずですので、そのDNS設定にてDNSサーバアドレスを登録する形式となります。 「proxyDNS機能」という設定項目がなかったので他でDNSサーバアドレスを登録できそうな項目を見てみたところ、 ・DMZホスト設定 ・静的ルーティング設定 があったのですが、どちらっぽいかお分かりになりますでしょうか。知識不足でご迷惑お掛けしており申し訳ございません。 よろしくお願い致します。

  • nnori7142
  • ベストアンサー率60% (755/1249)
回答No.7

 追加補足(4)拝見しました。簡易DNSの部分ですが、契約ドメイン及びMXレコード、CNAMEレコード、NSレコード別に設定できるルーターも御座います。  一般的な家庭用ルーターですと、ドメイン毎のDNS設定と逆引き設定になるかと存じます。  当方にて利用しています、Yamaha製「RTX1100」と「RTX1000」については、細かく指定出来るタイプとなっておりますが、Allied-Telesys製「CentreCOM AR415S」、「CentreCOM AR550S」等でも柔軟な設定が可能ですが、家庭用ルーターですとどこまで設定出来るかは不透明です。  それと、Biglobe光-AUひかり回線の場合ですが、自動ネットワーク制限等のサービスは適用されていませんか?例えば、PlalaのBフレッツ回線の場合、ネットバリア・ベーシックサービスでのTCPレベルでの通信制限サービスが初期状態で適用されていますので、Biglobeの方にて同様のサービスを適用されていれば、BiglobeのWeb契約情報にて変更が必要です(制限無し)  

  • nnori7142
  • ベストアンサー率60% (755/1249)
回答No.6

 追加補足(2)拝見しました。独自ドメインサービスのサイトにて、利用回線のグローバルIPの割付はされていますか?登録されていませんと、グローバルIPとドメインの名称解決されませんよ。グローバルIPとドメインの名称解決・自動更新には、「Dice For Linux」等の利用が必要かと存じます。Diceのサービス起動設定・自動更新等インストールが必要です。  それと、メールソフトのSMTPサーバ及びPOPサーバアドレスは、同一LAN内PCの場合、サーバのプライベートIPアドレスになりますよ。  もし、SMTPサーバ及びPOPサーバアドレスが、ドメインになっている場合、サーバ側にhosts設定にて、サーバのIPアドレスとドメイン登録にて名称解決出来るようにしなければいけません。  更にメールアドレス利用PCのhosts設定にて、同様の設定が必要です。  上記hosts設定は、ルーターの簡易DNS設定(DNSリレー・DNSフォワーディング)でも代用可能です。ドメインサーバアクセス時に、プロバイダのDNSサーバへアクセスし、DNSからドメインを名称解決出来るように設定しなければいけません。

yama-maron
質問者

補足

nnori7142さん 何度もご回答をありがとうございます。 >独自ドメインサービスのサイトにて、利用回線のグローバルIPの割付はされていますか?登録されていませんと、グローバルIPとドメインの名称解決されませんよ。グローバルIPとドメインの名称解決・自動更新には、「Dice For Linux」等の利用が必要かと存じます。Diceのサービス起動設定・自動更新等インストールが必要です。 独自ドメインサービスサイト(お名前.com)にて、グローバルIPの割付はすでにしております。メールサーバを構築する前に同じサーバにApacheをインストールしてウェブサーバを構築していたのですが、その際に、取得したドメインからアクセスできるようにするため、お名前.comのサイトから割付致しました。(Aレコード) また、当方固定IPを使用しておりますのでDiceは使用しておりません。 >メールソフトのSMTPサーバ及びPOPサーバアドレスは、同一LAN内PCの場合、サーバのプライベートIPアドレスになりますよ。 Thunderbirdの設定で、SMTPサーバとPOPサーバのアドレスは、サーバのプライベートIPアドレス(192.168.0.4)を設定してあります。(グローバルIPも設定してみましたが、やはりダメでした・・・) >もし、SMTPサーバ及びPOPサーバアドレスが、ドメインになっている場合、サーバ側にhosts設定にて、サーバのIPアドレスとドメイン登録にて名称解決出来るようにしなければいけません。  更にメールアドレス利用PCのhosts設定にて、同様の設定が必要です。  上記hosts設定は、ルーターの簡易DNS設定(DNSリレー・DNSフォワーディング)でも代用可能です。ドメインサーバアクセス時に、プロバイダのDNSサーバへアクセスし、DNSからドメインを名称解決出来るように設定しなければいけません。 当方あまり知識がないために、上記のご説明内容がすべて理解できておりませんが(知識不足で申し訳ありません・・・)、上記におけるhosts設定は行っていないと思います。 そうなると、この設定の部分ができていないことが問題な可能性が高そうなので、調べて設定を行ってみます。 hostsの設定に関しましては、ルータの簡易DNSでも代用可能とのことで、こちらを利用してみたいと思います。 色々とご教授ありがとうございます。 進展がありましたら、再度ご報告させていただきます。

  • nnori7142
  • ベストアンサー率60% (755/1249)
回答No.5

 先ほど言い忘れました。relayhost = [mail.biglobe.ne.jp]587の587の前に:が入りますので、そのままですとPostfixサービス動作エラーになりますので、念のためですが・・・。

yama-maron
質問者

補足

nnori7142さん 度々のご回答、ありがとうございます。 了解致しました。 :をつけておりませんでしたので、とても助かります。

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