ライトノベルを書く際の悩み。

質問

ライトノベルを書く際の悩み。

　今、ライトノベルっぽい小説を書いてます。
　サイトで連載を考えていて、今準備しているのですが、読み手の側から見てこれどうかなあ？と思うところがあって悩んでます。
　現世で虐待されていた少女が、異世界に行って冒険するという話なのですが…。

・主人公が救われない暗い過去持ち(ラストまでその記憶は忘れている)
・基本はギャグなのに欝展開が多い。
・主人公の過去やストーリーの設定などで、最後まで明かされない伏線が多々ある。

　という問題点があります。私自身、読む時は暗い話が苦手なのですが、ストーリーの展開上どうしても必要になってしまいました。
　読み手は困ったりしないでしょうか。
　教えていただきたいです。

回答No.3

haromo007 · ベストアンサー

＞＞誰の趣味にも合わなくて読んでもらえなかったら寂しいな～～

そうですね、折角書いても誰も読んでくれないとさびしいですね。

小説などですと、一冊買ってきた場合、買った時点で話の長さがわかります。（どんな展開でも一冊の終わりで終了）長距離走で言ったら距離がわかっているということです。

ネット小説で連載ですと、書いている本人以外、ゴールがまったく見えませんので、全ての事が最後でわかるような展開ですと、読み手の気力が続きにくいです。

読み手の腰折れ状態を防ぐためには、小さいエピソードが一話完結+それが何話か続いてある程度おおきな話が完結、その時点で全体の流れが見えてくる。こんな展開が良いと思います。

特にギャグなら毎回の小さなエピソードは必須です。これが無いと常連がついてくれません。

お礼

＞読み手の腰折れ状態を防ぐためには、小さいエピソードが一話完結+それが何話か続いてある程度おおきな話が完結、その時点で全体の流れが見えてくる。こんな展開が良いと思います。

特にギャグなら毎回の小さなエピソードは必須です。これが無いと常連がついてくれません。

なるほど…一話ごとに完結させるのがポイントなんですね。
ギャグだと、一話ごとに盛り上げてオチをつけなきゃいけないということでしょうか。
あまり長く話を引っ張るのは厳禁ですね。注意します。

回答No.2

haromo007

＞＞読み手は困ったりしないでしょうか～～

↑何も困りませんよ。会社の報告書や学校のレポートではないのですから、あなたの書いたものが、趣味に合わなければ読まないだけのことですから心配いりません。

まあ、最初は何も難しい事を考えずに、書き手が楽しんで書きましょうよ。そうでないと続かないと思います。まずは継続は力なりです。

お礼

回答ありがとうございます。
「困る」のは、読むのに苦労しないかって意味でした。わかりにくくてすいません。
誰の趣味にも合わなくて読んでもらえなかったら寂しいな、と思って質問しました。

自分が楽しんで書くのが一番大事ですね。

回答No.1

beru2007

>主人公が救われない暗い過去持ち

この暗い過去は『現世で虐待されていた少女』のことでしょうか？
それとも虐待以外に暗い過去を持っているのでしょうか？

>基本はギャグなのに欝展開が多い。

別にいいとは思うのですが『暗い過去』は忘れているのですよね？
虐待されていた記憶とこの暗い過去が同じだとして、忘れているのに鬱展開？ってのが不思議です。

>主人公の過去やストーリーの設定などで、最後まで明かされない伏線が多々ある

解決されないなら伏線を張る必要はなし。使われない伏線・布石・設定はいらないものですね。
例えば主人公のなくした記憶ですが、どうしてなくしたのかが文中で書かれてないのならばご都合主義な設定といわざるを得ないです。またそれが全体を盛り上げるだけの要素を含んでいるとも思えないです。
理由があり、それを説明して、解決する。それでなければ『小説』ではなくて『日記』と大差ないと思いますが？

お礼

回答ありがとうございます。

抽象的な質問の仕方をしてしまったことをまずお詫びします。あらすじや設定を下手に書くとややこしい質問になるかと思って飛ばしたら、更にわかりにくいことになってしまったみたいです。

主人公の設定は虐待＋その他暗い過去　です。
ここは、「暗い過去持ち主人公」のウケが一般的にどうかということが気になって質問しました。
小説は何年か書いてますが、暗い過去を持った主人公で書いたことがなかったので。

欝展開は主人公の過去とは関係なく、異世界で…ということです。

あと、誤解を招く書き方をしてしまったようで申し訳ないのですが、「最後まで明かされない」のは「連載なのに伏線引っ張り続けて最後でまとめて解決」という意味です。
設定を見直している段階で質問しています。張った伏線は残らず回収しようと思ってます。