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Excelの外部参照が・・・
Vlookupに外部参照を入れてデータを引き出しています。ブックはLAN上のPCに付けている外付けハードディスクに保存しています。参照先は同じドライブ内の一つ上のフォルダにあります。 これまで何の問題もなかったのですが、外付けハードディスクの接続元をLAN上の別のPCに換えたところ、うまく計算が出来なくなりました。 「編集→リンクの編集」を見ると、参照先のパスの先頭に古いPC名が残っているので、「ファイルが見つかりません・・・」と出るのは理解できます。手動で参照元を修正すると、問題なく計算してくれます。 ところが、Vlookupの検索値しだいでは修正しなくても正確に計算結果が表示されることもあります。またエラーがでるときも、N/Aだったり0が出るだけだったりと、一貫性がありません。外付けドライブの接続元を変更したことでアドレスが変わったというなら、一律でエラーが出てもよさそうなものです。しかも以前にも同じように外付けハードディスクの接続元を変えたことがあるのですが、そのときは一切問題は発生しませんでした。「何で???」と言いたくなります。 =vlookup(検索値、範囲(名前を使用)、列番号) ※検索の型は指定していません。人から引き継いだファイルなので、今回のトラブルで"FALSE"がないことに初めて気が付いたのですが・・・。これが悪いのかと思い、"FALSE"を入れても、やはり「ファイルが見つかりません・・・」となって、結局ファイルを指定しなければなりません。 式の型はこの通りですが、範囲のところで、ファイル名とセル番地ではなく名前を使用したのがまずかったのでしょうか? 以上のような事態が発生しているのですが、どなたか原因の分かる方はいらっしゃらないでしょうか。 また、一括で外部の参照先を指定しなおす方法はないでしょうか。 よろしくお願いします。
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- nta
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データの参照先に変更がある場合は参照もとのデータに変更を加えるのは当然だとおもいます。これらをVBAなどで必要な箇所に書き込むプログラムを作るべきです。 疑問に思われている点について参考意見を述べさせて頂きます。 (1)Windows2000以降ではネットワーク上のコンピュータやファイルを参照する手段がいくつか存在する。そのいずれを使ってもたどり着かない場合にはエラーになる。特にNetBIOSを使わない参照手段を持っているのでサーバ側がWindows2000以上であればかなり柔軟に対応できる。 (2)Windows2000以降ではファイルの分散トラッキング機能が存在し、ファイルがコピー等で移動された場合には自動的に追跡することができる。 このあたりに秘密があるのではないかと考えます。