• ベストアンサー

Excel 相対パス

Excelでvlookup関数を使っていますが 参照範囲が別ファイルです。 参照先が絶対パスになってしまいますが これでは他人にこのファイルを提供した場合つかえません。 そこで相対パスにしたいのですができません。 どうしたら良いのでしょうか? =VLOOKUP(C2,'C:\Documents and Settings\user1\管理\[20130000.xls]Sheet1'!$D$6:$E$634,2,FALSE) これを =VLOOKUP(C2,'./[20130000.xls]Sheet1'!$D$6:$E$634,2,FALSE) にしたい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8249)
回答No.4

>相対パスで入力しても絶対パスになってしまいます。 ソフトの設計思想でそうなっていると思います。 参照対象のファイルを開いているときに直接指定した時は[ファイル名]で良いのですが、参照対象のファイルを閉じると自動的に絶対パスが自動的に付加されますので、閉じたファイルを指定するときは絶対パスが必須という仕様になっているようです。

LHS07
質問者

お礼

そうですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.5

#3の回答者です。 こちらで、もう一度、片方のPCに、Excel2003をインストールして、試してみました。 どこのフォルダに置いても、フォルダ名がコンフリクトしない限りは、問題は発生しませんでした。 >相対パスで入力しても絶対パスになってしまいます。 相対パスで入力するという話は書いたつもりもありません。 一定の方法で入れれば、相対パスになるという事実だけです。 どこかで、こちらの話をお間違えになっていませんか? もう一度、順序建てて、私の方法を書き直しますが、 ・数式のあるファイル(ブック)と同じフォルダの適当な下位に、フォルダ([データ集])を置いて、そこに「20130000.xls」置くようにする。  \----A_Book.xls   |   +---\Data\--B_Book.xls (今回は[20130000.xls]) ・B_Bookを開いて、数式を、再度データをリンクさせる。 =VLOOKUP(C2,[20130000.xls]Sheet1!$B$1:$G$634,6,FALSE) となるはずです。 そうしたら、数式は完成ですから、保存して、下位フォルダと共に、相手に渡せばよいわけです。次回からは、Dataフォルダ(下位フォルダ)側は開けなくても認識はしていますが、2007以上のバージョンでは、プロテクトが掛かり、リンクを更新するか聞いてくるはずです。 ご自分でも、試してみてください。

LHS07
質問者

お礼

ありがとうございます。 Excel2000 ですがどうしても絶対パスになります。

回答No.3

Unix もDos(コマンドプロンプト)も、そんなに大きく変わらないけれども、Excel の数式の中では、コマンドプロンプトのようには書けなかったと思います。Excelの中の数式の中身は、保存される時は、文字列として納まるけれども、もともと、その部分は揮発性ですから、Excelのアプリ側の処理になるので勝手が利かないような気がします。 ググってみたけれども、「相対パス」の明快な解答も見つかりませんでした。 以前は、プロパティの[ハイパーリンクの基点]の部分に、書き込めば良かったような気がしますが、やってみたけれども、うまくいきません。理由があって、私のPCには、下位バージョンを削除してしまったので、xlsファイルを下位バージョンで、試すことができませんが、こんな方法があるはずです。 どうやら、もう解決しているような気がしましたが、こちらからも後押ししておきます。 >フォルダー1にはデータ集という名称のフォルダを作って >もちろん他人に渡すときには >フォルダー1ごと渡します。 ・数式のあるファイルと同じフォルダの適当な下位フォルダ([データ集])を置いて、そこに「20130000.xls」置くようにする。 ・数式は、その下位フォルダのデータをリンクさせる。 後は、相手に渡す場合は、そのフォルダの下位フォルダと一緒に渡してあげれば良いはずです。

LHS07
質問者

お礼

ありがとうございます。 相対パスで入力しても絶対パスになってしまいます。 Microsoftの何か考えがあってのことでしょう。

  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8249)
回答No.2

>どうしたら良いのでしょうか? 相対パスの指定方法は作業中のファイルの位置から参照ファイルに至るツリー構造を記述すれば良いことになります。 コマンドプロンプトでのディレクトリの移動を相対指定する表記法がそれに当たります。 親ディレクトリへは ..\ であり、兄弟の場合は ..\Brothers のように記述すれば良いことになります。 >パスの記述が間違っていました。 >UNIXでは ./データ集/2013.xls となりましたね。 Windows OSでは/の代わりに\(バックスラッシュも同じ)を使います。 .\ はカレントディレクトリを差していますが子ディレクトリへ移動のときは .\ を省略します。 UNIXの表記法と類似していますので準用すれば良いと思います。

LHS07
質問者

お礼

ありがとうございます。 相対パスで入力しても絶対パスになってしまいます。 Microsoftの何か考えがあってのことでしょう。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>そこで相対パスにしたいのですができません。 相対パスにするためには、 カレントフォルダとの位置関係を記述する必要があります。 で、エクセルで保存とか読み込みをやってしまうと、カレントフォルダが変わってしまい、ファイルを操作している人の状況次第で、参照できたりできなかったりということが発生してしまいます。 ですので、相対パスで記述しておくことはお薦めしません。 必要であれば、共有のネットワークドライブ等にファイルを置かれてはどうでしょう?

LHS07
質問者

お礼

ありがとうございます。 言葉足らずでもうしわけありません。 私はUNIXの機械の管理者をしていた経緯があります。 基本的な考え方は フォルダー1には  20131000.xls  20131001.xls  20131002.xls  20131003.xls  20131004.xls ファイルを毎日作っていきます。 要するに20131004.xlsファイルは 20131000.xlsを読み込んだ後で今日の日付にして保存していきます。 フォルダー1にはデータ集という名称のフォルダを作って  そこに設定ファイル 2013.xls をおきます。 各日のファイルは参照先としてunixのように../2013.xls としたいのですが もちろん他人に渡すときには フォルダー1ごと渡します。 このようにすることによって誰にでも配布することができるとはおもいませんでしょうか?

LHS07
質問者

補足

パスの記述が間違っていました。 UNIXでは ./データ集/2013.xls となりましたね。

関連するQ&A