ブリッジとスイッチの違いについてなのですが、スイッチはマルチポートです

質問

ブリッジとスイッチの違いについてなのですが、スイッチはマルチポートですべてのポートに対してMACアドレスを記憶して、制御するのに対して、ブリッジは２つのポートで、ざっくりと２つのグループでMACアドレスを覚えて制御する、でよいでしょうか。

回答No.2

jjon-com · ベストアンサー

ブリッジ機能，ブリッジ接続など，いろいろな場面でブリッジという用語が登場するのですが。

>ブリッジが2ポート製品から多ポート製品となっていく過程で、
>従来のリピータと同等の専用機器として定着したものである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/スイッチングハブ

という文章に登場するような，Layer-2スイッチに進化することで現在では廃れてしまったブリッジというネットワーク機器を指しているのでしたら，質問文に書かれた理解で正しいです。

回答No.1

Tasuke22

ブリッジは一般的にはルータに於いて、ルータ機能を使わない場合に
言われるケースが多いですね。

例えば、ルータ付き無線LAN親機において、ルータを使わないで
無線LAN親機だけの機能を使う場合に、ブリッジ設定します。
ブリッジ（橋）でルータ機能を飛び越える、ですね。

その他にも、ブリッジという言葉は頻繁に使われますので、
どの部分を飛び越えるのかで話しが変わってきます。