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アンプとブースターの違いがよくわかりません。

アンプとブースターの違いがよくわかりません。 辞書で調べると、アンプとはアンプリファイアの略で意味は増幅器。 ブーストは引き上げる増やす高める。電圧の昇圧器。また、無線機などの送受信用の増幅器。 テレビの受信ブースターを辞書で調べると、プリアンプのことだと書かれていました。 なら、なぜプリアンプと呼ばないのですか。プリアンプと呼ばずに、あえてブースターと呼ぶ理由が何かあるのでしょうか。

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回答No.3

アンプは微弱な信号を所定の値まで増幅する装置です、増幅装置には所定の最小入力信号が決まっており、その値にならないときは、アンプの前に前置するアンプをプリアンプといいます、オーディオアンプではメインアンプが所定の定格出力を出すためにメインアンプの前につけますのでプリアンプといいます、ブースターアンプはメインアンプで所定の定格出力を出した後、この出力をさらに増幅したいときに後からつける、電力増幅アンプをいいますですから、メインアンプに入力側に接続する、小電力アンプがプリアンプ、メインアンプの出力側に接続する大電力アンプがブースターアンプです、電源や接続インピーダンスが違うので呼び方が違います、尚無線機の大電力アンプには、扱う電波形式でアンプの呼び名が代わります、SSB変調の増幅にはリニアーアンプ、FM、AM変調にはブースターアンプ、 テレビの受信ブースターは、ひとつの共同受信アンテナで、複数のテレビが見れる用に、通常の受信できる信号の強度より、さらに大きな強度まで増幅する装置なのでブースター(後押し補助増幅装置)と呼ばれます、テレビ受像プリアンプは、増幅率が低いのでひとつのテレビ受像機しか受信できない、

noname#192943
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 次のように解釈しました。 メインアンプとは電波信号を増幅させる装置で、入力信号があまりにも微弱すぎると電圧が低いため増幅できない。そこでプリアンプで抵抗を大きくし電圧を上げ必要入力信号まで上げてやる。必要入力信号を受けたメインアンプはどうやってか分らないけど電流を増やしてやる。こうして電力(電圧×電流)が上がるとテレビが見れるようになる。さらに、一つの共同受信アンテナで複数のテレビを見るには、まだ電力(電波信号)が足りないので、ブースターアンプで増幅してやる。と、こう解釈すればいいですか。違ったら指摘をお願いします。 まだ分らないこともありますが、少し頭が整理できました。

その他の回答 (2)

  • ztb00540
  • ベストアンサー率18% (119/647)
回答No.2

お礼率100%にしましょう。 プリアンプは電圧を増幅します、これではスピーカーを鳴らせません。 メインアンプは電流を増幅します、これでスピーカーから大音量がでます。 ブースターは電波を巡回させて増幅もどきをします。まるで電波が増幅されたみたいになります。 正確には位相を90度ずらした波を入れます、これで共鳴効果が得られます。

noname#192943
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 プリアンプは電圧を、メインアンプは電流を、ブースターアンプは電波を増幅させるわけですね。 違いがよくわかりました。 ところで、メインアンプは電流をどういう仕組みで増幅させるのでしょうか

noname#130062
noname#130062
回答No.1

プリアンプは原則的に常用しますが、ブースターは入力レベル不足などでブーストする必要が無ければ使わないからです。

noname#192943
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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