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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フラットアンプ回路のバリエーション)
フラットアンプ回路のバリエーション
このQ&Aのポイント
- フラットアンプ回路についてのバリエーションについてご質問いただきました。プリアンプのフラットアンプ部において、いくつかの組み合わせをお試しいただいているようです。
- 現在は2番目の組み合わせを使用されているようですが、他にもMT管を使用した真空管のシンプルな回路をご希望のようです。
- 今後の最終的な選択に向け、さらなる回路の提案があるかどうかについてお尋ねいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
趣味で、自作出来る物は自作をモットーに楽しんでいる者です。 私も、ラインアンプで悩んだ事が有ります。 出力インピーダンスが高いと、どうしてもシールド線や、パワーアンプの入力インピーダンス等に、音質が左右される事でした。 その対策として、インピーダンスを低くする事と、回路の簡素化を重点に制作し気に入っていますので参考までに紹介したく、投書しました。 回路的には、R、L共真空管2本です。 (バラ接続のため) SRPP方式を取りました、またインピーダンスを極力低くするため、パラ接続としています。 また、小音量時の音痩せを防ぐために、出力側を600Ωとしパーマロイコア出力トランスをインピーダンスを極力下げ、入力側に、4ステップの定インピーダンスアッテネ―ターを入れています。 ケースも含め自作しています、自作のラインアンプです。(左隣は、自作イコライザーアンプ)
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- adenak
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回答No.3
N0.2の補足TAC2のTC回路をバイパスした回路になります。
- adenak
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回答No.2
バランス伝送でシールド線を長々と引き回すことは一般の人には無いと思いますので2番でいいと思います。回路も簡単で出力インピーダンスも12AU7のカソフォロなので1Kオーム以下でしょうからライントランスの必要もないでしょう。もっと単純なのは12AU7A、12AX7Aの一段増幅でPG帰還を掛けたもの。利得を14DB程度に調整すれば使いやすいと思います。上杉氏設計にもあったような気がします。
質問者
お礼
ご助言有難うございます。このような回答が有り嬉しく思います。一段増幅P-G帰還はキットを作ったのですが、なんか物足りなかったのです。上杉氏のも有りましたね。
お礼
凄いですねぇ。SRPP+トランスですか。機会が有りましたら作ってみたいですね。 有難うございました。