• 締切済み

「JUKI SPUR98SX」の職業用のミシンを使っています。10数年

「JUKI SPUR98SX」の職業用のミシンを使っています。10数年前に新品で購入しました。 その間一度も壊れたこともなく修理にだすこともなかったのですが最近、すごく調子が悪いんです。 2年前にアメリカへ渡米し、このミシンを1年後に日本から送ってもらいました。それまではまだ調子よく縫えていたのですが、旦那や旦那の友達に頼まれてカーシートを作るようになりました。それがフェイクレザーやスウェードの生地の裏にスポンジを貼り付けて縫うのですが、すごく厚いんです。それからだんだんと調子が悪くなり一度アメリカでミシンのオーバーホールと修理にだしました。(4ヶ月くらい前) まず、糸とび、糸調子が常に悪い、糸切れがメインです。 生地によって糸と針も変えてます。釜の掃除も1週間に2回してます。オイルもさしています。縫い物に関してはそれなりの知識はあると思っていたのですが、どうしてもうまく縫えないんです。 あまりの厚い生地にミシンがついていけてないのでしょうか? でも、カーシートを作り始めたころはきれいに縫えていたのに。。。。 あと、Juki DDL-5550について機能など詳しいことがわかれば教えていただきたいです。もし、今の職業用ミシンでは厚物縫いが困難であれば工業用ミシンを買いなおそうとも考えています。 何かよいアドバイスがあれば教えていただきたいです。

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

厚物はロッドやカムに大きな負荷がかかりますロッドの曲がりやカムの摩耗が避けられないので傷みが早いです もう買い換え時期じゃないでしょうか

  • momas
  • ベストアンサー率41% (133/319)
回答No.2

一般的な布帛用の調整をされたミシンで、針だけ太いものに交換して厚物を縫うことはできません 針が太くなることによって針とフックの剣先が干渉しますのでフックの磨耗、目とび 糸切れ 糸調子といった,ありとあらゆる不具合が出ます 例として、薄~中厚物9番~14番の針 厚物 19番~21番くらいでしょうか (針の番手はオルガン針の規格です。シュメッツ針などは換算表でご確認ください) どちらかにあわせるべきです ゴム引き生地やレザー、厚物の場合は毎回ボビン周りの清掃、注油は欠かせません 糸の潤滑で糸調子が良くなります 上糸をミシン油をしみこませたフェルトではさんで糸に油をつけて縫います (上糸給油器というものもあります) 下糸は、ボビンの糸にミシン油をしみこませます Juki DDL-5550ですが、いくつかのサブクラスがあります DDL-5550MHというのが厚物用ですね ただし、この種のミシンは頭部の下のオイルパンに700ccくらいのミシン油を入れてあります (頭部をたおすと、油がちゃぷちゃぶと入っています) ミシンを移動させたりすると、けっこうこぼれますから家庭へ持ち込むのはちょっとためらわれますね もうひとつ、モーターですがサーボモーターはこのミシンの本体より高価ですからクラッチモーターになると思います ペダルを少し踏むとニュートラル。 もう少し踏むと半クラッチ~全速。 踏み返すとブレーキ(瞬間的にガクンと止まります) といった動作の練習が必要です 慣れると本当に「手足のごとく」といえるように使えますけどね 以前、Juki DDL-506 MC-400(電磁クラッチモータ、自動糸切)を使っておりましたが、良いミシンでした おすすめはシンガー188Uのような旧型の職業用ミシンに工業用のテーブルとクラッチモーターの組み合わせです 188Uは工業用を小さくしたような鉄の塊のミシンですので耐久性もバツグンで、オイルパンもないので家庭へも持ち込めます ただし給油はひんぱんにする必要があります

参考URL:
http://www.singerhappy.co.jp/sewing/pdf_manual/188U.pdf
  • ryomi93
  • ベストアンサー率64% (9/14)
回答No.1

私も十数年前に同じ機種を新品で購入しました。 それまで調子は良かったのですが、仕事を家でするようになり、厚い生地ばかり縫う仕事になってからミシンの調子がだんだんおかしくなりました。 厚物を毎日縫いだして半年ほど経ったころ、同じく糸とび、糸調子、糸切れで全然仕事にならなくなったので、ミシン屋に持って行きました。 結果、ミシンに負担がかかり、ミシンの棒?(針を動かす所)が曲がっているといわれました。 それが原因で糸とび、糸調子、糸切れが起こっていると・・・。 やはり何時間も厚物を毎日縫っていたので、負担がかかったのでしょうと・・・。 工業用の感覚で縫っていたので・・・。(以前、縫製会社に勤めていたため) 修理を頼もうと思ったのですが、十数年まえのミシンなので部品は7年で破棄するらしく、作り直しになるから2万ほどかかると思いますと言われました。 なので2万出すならと思い、下取りしてもらいJUKI SLー280EXを買いました。 ミシン屋さんが言うには、工業用が一番良いですが、職業用でも1年に1回でいいのでミシンの点検をしてもらうようにすると長くもてるそうです。 なので、ほんとは工業用が欲しかったのですが、お金がないのでこちらのミシンにしました。 3年ほど経ちますが、今のところ大丈夫です。 Juki DDL-5550については、すみませんが分かりません。 お金が貯まったら、工業用を買いたいと思っています。中古でいいので・・・。 スレ主さんも、ミシンを見てもらってから判断してはどうですか? 修理に高額のお金がかかるようなら買い替えがいいのではないでしょうか。 やはり厚物は負担がかかりますし、工業用が買えるのなら、もちろん工業用が良いと思いますよ。 買える事が出来るなんて羨ましいです。 解決すると良いですね。 参考になれば・・・。

関連するQ&A