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30代後半の男性です。5歳以下の2人の娘がいます。結婚生活は10年未満
30代後半の男性です。5歳以下の2人の娘がいます。結婚生活は10年未満で、現在妻から離婚を求められています。もともとの原因は私の家族との関係で、妻からすると理解できないような言動をする親・兄弟を私が擁護したことで、親・兄弟のみならず、私に対しても不信感が芽生えたというものです。2度ほど妻と私の親との大きな衝突があり、1度目は親に頭を下げさせて修復したのですが、2度目はその間、妻の味方となって親との調整などを行っていたこともあり、私も精神的にダメージを受け、妻に対し家庭を顧みないような時期が数ヶ月ありました。ただ浮気等はしてません。 妻としては、何度もサインを送ってきたのに守ってくれなかった私への怒りや失望、絶望、何とか私のためにいやな家族ともうまくいくよう努力してきたことへの喪失感、なにより私への気持ちと子供の存在から長い間現実に離婚という選択は口に出せなかったようなのですが、いろいろ人生について考え、ついに決断したというものです。私としては、結果として妻を守ってあげれなかったこと、一番つらい妻の気持ちを支えられず、自分がおかしくなってしまったことについて陳謝し、自らの親とは絶縁状態にしています。私は妻を愛していますし、もちろん幼い子供のためにも、離婚に応じるつもりはなく、これまでの生活を改め(その前から通常の生活に戻っていましたが)、家事や育児、そして妻への愛情表現に精一杯取り組み、やり直したいと伝えていますが、一度決断した妻は、「すべて遅い」と決意はかわらず、逆に話が平行線であることに業を煮やし、別居の手続きを進めています。妻の家族も今後の修復は見込めないと考え、調停なども視野に入れているようです。ありもしない浮気の疑惑などもかけられ、妻は精神的にもかなり追い込まれてきている気がします。 別居ではなく、一定期間、実家に帰り精神面を落ち着けてから相談する、その間は子供は私が面倒をみる(非常に私になついており、子供の環境を大きく変えることは子供の精神に計り知れない影響を与えるという考えからです)という選択肢にも、私の目的(修復)と妻の目的(離婚)が違うということで、意味がないと話しになりません。 円満調停なども考えにはありますが、カウンセリングなどもあると聞きます。 離婚調停に入っても同意するつもりはありませんが、今後の対応としてなにかいいアドバイスがあればご教示ください。
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- papabeatles
- ベストアンサー率15% (316/2083)
離婚するべきではないと思います。しばらく別居されてお互いを客観的に見れるようになってから話し合うべきだと思います。 奥さんの方も離婚して今後の生活をどうするか冷静に考えると離婚は出来ないと思います。 貴方は慰謝料の生活費も払う必要はありません。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
同世代です。我々の世代は割が合いませんなあ。 離婚どころか結婚の経験もない私に的確なアドバイスはできませんが、弁護士の友人に聞いたのですが、離婚つーのは協議離婚、調停離婚などの段階を経て、最終的にどうしても折り合いがつかない場合は裁判離婚になるのですが、裁判離婚になるときは「結婚生活が継続することが出来ないしかるべき理由」が必要なんだそうです。 例えば浮気。例えば借金。例えばDV。あとは意外なものには夫婦生活に応じないなんてのもしかるべき理由に含まれるそうです。夫婦には夜の生活に応じる「義務」があるんですって。義務とは重たいですね・笑。 さて、そうなれば質問者さんにこれといった落ち度がないなら協議にも調停にも応じなければ裁判となって、しかるべき理由がなければ判決は「離婚は認めない」となります。結構、あるみたいですよ。 今回はあくまで奥さんvs質問者さんの実家なのですから同居を強いられているならまだしも、別居しているならそう簡単に離婚できないと思いますけどね。 それで裁判で離婚が認められないので、協議離婚なら別に理由は要らないので最初に戻って協議離婚になって離婚に応じる代わりに財産分与や子供の親権など一切応じないってことになることも結構あるそうです。離婚したい側は「もうそれでもなんでもいいから別れたい」となるとか。 結局ですね、この問題って尖閣諸島と同じなんですよ。かたや俺の領土だ、こなたいやいや俺の領土だ、そこが「絶対俺の領土だということを白黒つけたい」ということになるともう戦争するしかなくなるわけです。また相手がある話なので、まあ船長くらい返してやってもいいかと甘く考えていると、賠償金を払え、謝罪しろ、となるわけです。
- suzuki0013
- ベストアンサー率33% (120/357)
状況がそこまで行っているなら、離婚しちゃえば? この時点で修復は不可能だし、もし何とか修復できたとしてもすぐにほころぶはず。 奥さんの中で「離婚」という切り札があるのだから。 個の切り札がある限りはほころぶのが人間心理でしょう。 従って、切り札を使わせちゃった方がいいでしょう。 離婚した後が本当の勝負。 離婚しても子供たちの親だという事実は変わらないので、子供のイベントや定期的な食事会など、今後も奥さんとはそれなりに付き合いがあるはず。 そういう付き合いも完全に拒絶される事は、子供の手前まずないでしょう。 その付き合いの中で、もう一度、奥さんから愛されるようにアプローチ。 奥さんに新しいパートナーが出来る前が勝負。 まだ奥さんを愛しているなら諦めずに。 ドライな意見として、シングルマザーを経験してこの不況の冷たさを実感すれば、奥さんも少しは考えが変わるかも。
お礼
アドバイスありがとうございます。こどもが本当に僕になついていて、今の状況のなかで何かが起こることをすでに恐れ、精一杯のメッセージを発しています。仮に僕と離れればおそらく精神的にかなりの悪影響を与えることが目に見えており、現時点ではなんとか修復の糸口をつかむ努力をするのが親の責任であると考えています。 ただ、今後のことを考えたとき、両親のしこりがきえないと・・・といのがそもそもなので、回答者さまのご意見は大いに参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答、ありがとうございます。非常に参考になるとともに、無理やり子供をとられてしまうのかもと思っていた自分には力をいただけました。実家とは別居ですから、いくところまでいっても離婚ができないかもしれないという事実は妻には重く感じられると思います。がんばりたいと思います。ありがとうございました。