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アルバイト先での人間関係に悩んでいます
- 私はアルバイトの中でも特に要領が悪い方で、ミスなく仕事をこなすようになれるまで半年以上かかりました。そのため、同じアルバイトの方はもちろん、社員の方々に大変迷惑をかけてきてしまいました。
- 私は数字に弱く、私の学力の低さを卑下するような発言をしたり、私の発言に対して何かと人を馬鹿にしたような態度をとってくることが時々ありました。そのため、私もうんざりしてしまい、最初は極力顔を合わせなかったり、会話を避けたりしました。
- やっとの思いで、本当に苦労をして就職先を決定したことを、さっそく社員さんに報告に行きました。「おめでとう」とは言ってくださったのですが、その次に帰ってきた言葉は「だいぶ長引いたけどね」でした。その言葉に本当に腹が立ち、また自分の要領の悪さを馬鹿にされているとしか感じられませんでした。
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文面から察するに、立場的にも能力的にも(おそらく年齢的にも)、その社員さんの方が上なので上から目線で接するのは当たり前です。 その社員側の視点からすると、貴方に気を使って優しい言葉をかける義務も義理もありません。あるのは与えられた業務をアルバイト達と効率よく遂行することだけです。「互いの関係を修復し困っているところをフォローした」のは業務を円滑に遂行されるためか、もしくは上司や周囲からの指摘によるものでしょう、貴方のためではないので勘違いしてはいけません(逆に関係の修復は当然のことなので「ありがたい」などと感じてはいけません)。 職場で要領の悪さを馬鹿にされることは普通にあります。出来ない人は出来ない人なりの扱いを受けます。上司から、出来る同僚から、取引先から、色々な場面で生じます。もちろん、人間関係が円滑であることは職場では最重要なことですが、学校と違って職場では要領の悪い人がいると関係者全員が困るのです。故に見せしめ的に罵倒されることもあるでしょう。理不尽な言葉をかけられることもあります。 この社員さんを肯定しているわけではありません、働き始めると色んな人と出会います。人の気持ちを気遣う人ばかりでない上に社内や取引先やお客様など様々な上下関係も手伝って、この先もっと酷い上から目線な言葉をかけられる場面もあるでしょう。 当然、嫌な奴に対しても我を捨ててお礼を言わなければならない場面もあります。 と、厳しいことを書きましたが、貴方がどのような業種に就職するのかは分かりませんが、働き始めるとこういうことをイチイチ気にしているとキリがありません。今回は社会勉強と思って、キツい言葉を華麗に聞き流せるような強い心を養ってください。 我慢するのではなく、聞き流せるように、というところがポイントです。
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- Passeio
- ベストアンサー率23% (10/43)
長い人生の中、その先輩にもう絶対係わらないのならいいですが、 同じような仕事を続けていると、昔職場が一緒だった人に絶対遭わないとはいえません。 同じ職場でなくても、関連企業だったり、お客さんだったり、 その中に居た場合、もし社交辞令的な挨拶もきちんとできないとしたら それが変な噂の種になる可能性はあります。変な相手なら尚更です。 悔しいとは思いますが・・・
お礼
そうですね。 挨拶くらいきちんとできなければ、それだけ自分の品格を落とすことになりかねませんね。 ちゃんと挨拶します。 ありがとうございました。
- ryoma_kuro
- ベストアンサー率32% (112/343)
こんばんは。 どうしても腹が立つとは思いますが、感情の部分(小馬鹿にしたような言い方、上から目線)と仕事の部分は別として考えてみてください。 全てを真に受けないことです。 相手がどんな発言をしようと、どんな態度をとろうと、自分にはコントロールできません。 なぜなら、それは相手の領域(考え方や心の問題)にあるからです。 このことは新しい職場でも同じこと。 最後の挨拶は形式的なあいさつだけでいいと思いますよ。 アルバイトを辞めるまで、わざわざ相手のご機嫌をとることもないと思います。 就職も決まったことですので、今後は関わりのない人です。 腹を立てるだけ、エネルギーと時間のムダのような気がします。
お礼
確かに私は人の発言を真に受ける傾向があります。アドバイスを頂いた時はっとしました。 以前にも肉親から同じようなことを言われたことがあるので、それがまだ学習できていなかったようです。気付かせてくれてありがとうございます。 今後、新しい職場で少なからず苦手な人、そりの合わない人は出てくると思います。 仕事と感情を切り離して行動できるようにならなければいけませんね。 どうもありがとうございました。
お礼
ご指摘ありがとうございます。 厳しい世界なのですね。 今まで、ただイジワルな存在にしか思えませんでしたが、こうして見ると色々と勉強させてくださっているのだと気付きました。 社会人になるにあたって、ガラスの心は捨てて、キツイ言葉も聞き流せるように努力します。