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ジギングのリール選びについて◆現在シマノの6000番で100mぐらいま
ジギングのリール選びについて◆現在シマノの6000番で100mぐらいまでのジギングをしていますが、ジグの回収が少しでも楽になるかと番手の大きいものに買い替えを考えています。 そこで質問ですが、大きさの違うリールで最大巻き取り量が同じ場合は大きいリールのほうが巻き取り時に必要な力は小さくなるのでしょうか? 例えば、6000番の最大巻取り90cmから8000番台の90cm もしくは、6000番の最大巻取り90cmから8000番の110cmでは同じ力でたくさん回収できる?
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6000番、8000番のリールということでシマノのリールであると推測されます。 シマノでジギングに使うリールであればステラやツインパワーが一般的です。 現行モデルでは6000番と8000番でボディサイズが違います。 6000番と8000番で最大巻上長が同じということで旧モデル(6000番と8000番が共通ボディ)か最近販売されてる安いアセレーションSWでのお話だと思います。 この場合、糸巻き量の差があり、ラインを100m放出した状態でのスプールに巻いてある残りラインの量、径が違うのでその時点での巻上長に若干の違いはあるでしょうが6000番と8000番でギア比が同じであれば巻き上げに必要な力は変わらないと思います。 あくまでもラインキャパが違うだけですから。 一方、同じ番手のPGとHGではギア比が違いますからHGの方が巻き上げに力が必要です。 その分、たくさん巻き上げられるのでメリットもありますが。 *現行モデル(6000番と8000番でボディサイズが違う)のお話であれば最大巻上長が同じであればギア比の低い大きなリールの方が楽です。 実際に使ってもらったら分かると思います。 僕なんかは8000HGや12000HGでもジギングに使う場合があります。 リールを巻く腕だけ動かすのではなく、両手をバランスよく使えばそんなにしんどくないですよ。 ジギングってそういう釣りですから。
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- buri_buri
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巻き取り時に必要な力がハイギア(巻き取り量が多い)の方が力が要ります。 パワーギアの方が巻き取り時の力はハイギアーと比べると小さいです。 ですから、番数ではなく、シマノであればハイギアーとパワーギアがあると思いますので パワーギアの方を選択すればよいと思います。