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低ギア比のベイトリールの長所短所
今まで高ギア比のベイトリールしか使ったことがありません。巻き取りが早い方が回収が早くて楽だろうと言うだけの理由です。数台持っており平均で1巻70cm後半~80cm前半の巻き取りができます。 ところが湖でトラウト狙いの釣りを始めてもっとゆっくり巻きたいという気持ちが出てきました。ハイギアのリールをゆっくり回すのは結構難しい感じがするからです。重めのスプーンを岸から40mほど投げ、底引を多用します。大きいものでは80cmクラスが釣れます。 ギア比5.3、巻取り長60cmのリールを考えています。 このような場合に低ギア比のリールに変えると何か利点があるでしょうか?長所短所教えてください。
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仕事量は一定なので 一般論とすれば 同じスプール径ならば 同じ距離を巻き上げるのに ギヤ比が低ければ巻く回数は増えるがハンドルの巻上げが軽い 同じハンドル長さで同じ力で巻くのなら ハイギヤに比べれば引く力が強い。 ということになります。 ゆっくり引くということだけならハイギヤをゆっくり巻く方が 簡単ですけど 繰り返し長時間キャストを繰り返すのなら巻き上げが軽い方が 体には楽です。 流れがあるのならハイギヤでないと釣りになりませんが 止水ならあまり必要性がないのではないでしょうか。
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- ukdes77
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こんにちは リールのギヤ比について、以前面白い考察を見つけました↓ http://ktwlures.exblog.jp/15451923 真ん中から後半あたりに、ギヤ比についての話が出てきます 内容が主にクランクベイトについてなので、質問者様の場合とはシチュエーションが若干違うのですが、参考になる部分もあるのではないかと思いました >しかし、それを巻いているのは電動モーターではなく人間です。 この辺り、自分も似たような経験がありましたので・・ しかしまた、田辺哲男さんが以前おっしゃっていたように、 ハイギヤのリールをゆっくり巻こうと思っても、人の手による操作ではなかなか難しく、 ローギヤのリールに任せる事で、自分のペースを崩さずにルアーをゆっくり動かせる(確かこんな内容だったと思います)という言葉もまた「あり」なのだと思います ご参考になれば・・。
お礼
リンクを読み、大変参考になりました。ただ私の場合は巻抵抗の少ないルアーだけなのであまり関係ないような気もします。 どうもありがとうございました。
- mentos555
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ローギアのリールはなんと言ってもゆっくり巻くのが簡単。 普通にゆっくり巻けばいいだけですから。 それ以外メリットは無いかもしれません。 メリットでもありデメリットでもある巻き取りスピードですが、 回収の巻き取りは頑張って巻きましょうってくらいかな。 自分の中ではローギア=丸型のABUって感じです。 何グラムのスプーンをどの程度のロッドで投げるのか判りませんが、 14g以上で12lbラインくらいだったら実用可能な飛距離が出せると思います。 タックルバランスや見た目の好みなんかもあるでしょうから、 丸型ABUじゃぁなと思ったらREVOシリーズも見てみてください。 クランキング用のリールにローギア製品があります。 同じようにダイワのチームダイワジリオンに100P-CCと言うクランキング用があります。 多分一番無難なのはシマノのカルカッタorカルカッタコンクエストの100番又は200番。 カルカッタシリーズは昔ながらのローギアタイプが多いです。 最近はハイギア製品が多く出回っていて6.3が普通と言う感じになってますね。
お礼
昨日やってきましたが、ハイギアでもゆっくり巻けますね。スプーンなので巻き抵抗もありません。 おまけに65cmの大物がかかってうまく上げられました。 このまま使っていきます。 ありがとうございました。
お礼
昨日やってきましたが、ハイギアでもゆっくり巻けますね。スプーンなので巻き抵抗もありません。 おまけに65cmの大物がかかってうまく上げられました。 このまま使っていきます。 ありがとうございました。