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一人っ子の母親が考える、もう一人欲しかったという気持ち
- 高齢出産で生んだ息子が一人います。若い頃、仕事に遊びに目一杯やった後の結婚、出産で、人生を悔いた事は一度もありませんでしたが、こと出産に関してだけは後悔が残ります。
- 2回目の妊娠で流産した事もあり尚更かもしれません。一人でも授かった事に感謝していますが、子供の与えてくれる大いなる幸福感につい「もう一人いたら」と考えてしまうのです。
- 現在、40代半ば。持病もあり、リスクを抱えての挑戦は考えていません。私のような方、いらっしゃいますか?うまく自分の気持ちに折り合いを付けて、息子と3人の生活を充実させていきたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
すべのことが、うまくいってきた人生だからこそ、さて悩みは?となれば 「じゃあ、もうひとり、子供が欲しいことかなぁ」ということになるのでしょうね。 言い方がキツくて、気分を損ねてしまったらごめんなさい。 お気持ちは、充分わかっているつもりです。 私も、質問者さんと同じような人生です。 若い頃に、仕事、勉強、趣味に没頭し、正直なところ、まだまだ その生活を続けたい気持ちは多少あったものの 田舎なので、廻りから「早く結婚しなさい」みたいなプレッシャーがあり とりあえず(?)結婚して、でも、結婚してからも 旦那の理解もあり、独身の頃と同じような生活を数年していました。 当然、次のプレッシャーは「子供は、まだ?」です。 しかし、仕事を続けながらの子作りということもあり なかなか妊娠しませんでした。 やっと妊娠した、と思ったら流産。 そのときは、人生のどん底にいましたねぇ。 「世界で一番、不幸な人」だと思い込み、しばらく立ち直れませんでした。 不妊治療も始め、数年後にようやく妊娠、そして出産。 出産直後は、「人生で一番、至福なとき」でした。 そして、次の妊娠も流産。 再度、不妊治療を始めて、ようやく二人目を出産したのは40歳目前でしたね。 私も、質問者さんと同じで、「もうひとり子供が欲しい」と 思ってはいますが、さまざまな理由で、仕方なく断念しました。 正直、今も完全に気持ちが、ふっきれている、とは言えません。 そんな私も、最近、自分の気持ちに変化が出てきたことに気づいたんです。 以前は、自分の子供以外は「かわいい」と思えなかったのですが 最近は、よその子供を見ても「かわいい」と素直に思えるようになってきました。 すると、よその子供なのに、いろいろしてあげたくなるんですよね。 下の子供は、まだ保育園なので、お迎えに行ったときなどは 「○○ちゃんのお母さ~ん」と、息子の友達が駆け寄ってくると 「なぁに?」と言って、抱き上げてあげます。 すると「今日ね、××でさぁ、」と、その日のことを まるで自分の母親のように話しかけてくれます。 うれしいですよぉ。 まるで、自分の子供のようです。 上の娘は小学生ですが、やはり同じように 娘の友達のことが自分の子供のように思えて、遊びに来たときなどは まるで「双子の世話」をするかのように、面倒をみたり会話をしたりしています。 そんな毎日ですので、私には「三人目の子供」がたくさんいると思っています。 その子たちの成長を見てると、とても嬉しいです。 自分の子供も、いろんな人にお世話になり、育てていただいていると思えるからこそ よその子供も、大切に育ててあげよう、という気持ちになってきました。 「もうひとり子供が欲しい」という思いは 何かをきっかけに「よし、ふっきれた」となることはないと思います。 時間が経ち、何か他のことに気をとられていくうちに だんだんと薄れていくんだと思います。 「こうするといいですよ」なんて立派な回答ができなくてすみません。 でも、質問者さんと同じお気持ちの人がたくさんいることがわかってもらえたら、 と思います。 家族三人、お幸せに過ごしてください。
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- kaiyukan
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兄弟同士憎みあって殺しちゃうなんて事件もあったりしますし 何が良いのか分からないもんですよ きっと、あなたの家族は今が良い形なんだと思いますよ
お礼
そうですね、今の家族の形、いい状態なんだと思います。 何がいいかなんてわからないものですよね。 ありがとうございました。
私の母親が後妻で来たので当然、お産も高齢出産です。質問者さんの子どもの立場です。 現実起きた事は、小学時代に親が老けて居たので、祖母と間違えられた事、年金貰時期に大学通学で小遣いは自分で何とかしなくてはならないと言う説破詰まる現実です。 親が高齢な分、介護が早く来た、子育てしながら、親の面倒を見ると多忙に重なると言う事です。 介護終われば、老後は自由が早く来ると言う第二の人生をどう迎えるか・・・・ 親の介護と子育てで多忙に動いた分、第二の人生は自由を満喫できるゆとりは持つ事です。
お礼
貴重な意見をありがとうございました。 将来、子どもが大きくなった時の様子が分かりました。 遅く生んだ分、健康に気を付けて、息子に迷惑がかからないよう老後も独立した存在でいたいと思っています。 ありがとうございました。
- ryumo
- ベストアンサー率22% (94/424)
私は、あなたと同世代の母ですが結婚は早かったせいか子供はかなり大きい年齢です。 一人っ子ではありませんが、人間って無いモノねだりをしてしまうと思うのです。子供が多くなれば今の 経済は充分な教育をしてあげられません。親孝行なコースをいったとしても子供一人につき一千万円はかかります。兄弟平等に育てるとかなり大変。普通、年頃になると塾や習いごとまで入ってもっと大変になるのですから…。私は、自分の子供には感謝していますが、良かったと思っていますが、一人っ子でその お子様を大切に大切に育てられてもいいと思うし充分な愛情も沢山与える事が出来る事だと、思います。 世の中、私の世代では欲しくても出来ない夫婦も沢山います。ちゃんと健康なかわいいお子様授かった以上今を大切に育てて下さい。この時期の一瞬は直ぐに過ぎてしまいます。そして、お子様の親離れの時期に子供関係のボランティアに登録したり、暇が出来た時に勉強して子供関係の仕事を少しでもしてみるのもいいですよ。経済上ゆとりがあれば私も子供はもっと欲しかったです。でも、子供関係の仕事に変えた 時、自分の子供だけでなく子ども全てが可愛いし、自分になついてくれたりするとその子の成長も楽しみになります。ボランティアだって本の読み聞かせや少し違いますが、幼稚園や学校の手伝いなど登録すれば沢山あります。色々な理由で子供を産めなくても、自分の子供だけ…と考えなくても良いと思います。 今の目先の子育てをしっかりとし、その後にこれだけご自分が子供が好きならその時に動けばいいと思います。これからが男の子ならなおさら大変ですよ。幼年の反抗期と中学と…。まだまだ母は大変ですよ! 子育てを楽しく、前向きに!!
お礼
「子育てを楽しく、前向きに!!」との力強い言葉、ありがとうございます。 そうですね、まだまだこれからが本番。 キチンと今ある生活に目を向けて、楽しみ、充実させていく事が大切ですね。
- natumikipi
- ベストアンサー率0% (0/1)
こんばんは☆ 私も娘一人の、一人っ子の母親です。 私の場合、二人目を望んではいたのですがなかなか出来ず、気がつけば40歳前、娘はもう6年生になりました。 子供には今でも「赤ちゃんが欲しい!」と言われ続けています。 そして、子供の気持ちに応えて、チャレンジしたいという気持ちでいます。 ただ、長い間妊娠できなかった事を考えると、出来ない可能性も大です。 その時は「潔く諦めよう」と思っています・・・やっぱり「一人っ子」のままですが、「子供が多い分幸せ」だとは考えていません。 投稿者さんの「子供の与えてくれる大いなる幸福感」は、一人っ子じゃ満たされませんか? 私自身3人姉弟でしたが、両親にとってたとえ一人でも「家族」が増えることは「大いなる幸福感」だったと信じてますし、逆に息子さんから見れば「僕一人じゃ不満?」(→言葉は不適切かもしれませんが・・・)て事になりませんか? 一人っ子が不幸なのではなく、いっぱい兄弟がいる人が不幸なのではなく、それを「不幸」と思う周りの考えが本人に「自分は不幸だ」と思わせるのではないでしょうか? 娘には「ママは体の事情で赤ちゃんはもう出来ないかもしれない。あなたに兄弟を作ってあげることは出来ないかもしれないけど、その時は家族3人仲良くやっていこうね。」とあまり深刻にならないよう伝えてあります。→微妙な年齢だけに気を使いますが・・・ 長くなりましたが、「他の幸福」と比べていては切りがないような気がします。 息子さんの為にも、「今ある幸せ」をかみしめて、息子さんと旦那様との「3人家族」を満喫して下さい♪
お礼
暖かいお言葉、ありがとうございます。 >長くなりましたが、「他の幸福」と比べていては切りがないような気がします。 そうですよね。 今ある幸せ、しっかり直視しないともったいないですよね。 回答者様が2人目を望まれる気持ち、痛いほど分かります。 もしも願いが叶ったら、いいですね。 私も嬉しいです。 でも、新たな家族がやってこなくても、やはり今の幸せに変わりはありません。 私もそう思います。
- morutiroro
- ベストアンサー率20% (402/1940)
40半ばで、一人娘です。 早くに子供は欲しかったのですが、なかなかできず、30代後半で諦めかけたとこで産まれました。 もう一人。は今でも考えますが、成人する前に60歳を過ぎてしまうので、さすがに無理かと思ってます。 でも後悔はないです。 たとえ一人でも産まれてくれたことに感謝してますし、何をおいても元気で笑っていてくれることだけが望みです。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 同世代の方のご意見、嬉しいです。 先日、子どもの運動会がありました。 お子さん3人でお弁当を食べている家族も、一人っ子の家族も変わりなく幸せそうに見えました。 今後も諦めきれない気持ちは持ち続けるでしょうが、逆に「諦めきれないんだ」と割り切って、ゆったりと生きていきたいと思います。 私も、「たとえ一人でも生まれてくれた」事を嬉しく思っています。
お礼
>すべのことが、うまくいってきた人生だからこそ、さて悩みは?となれば >「じゃあ、もうひとり、子供が欲しいことかなぁ」ということになるのでしょうね。 >言い方がキツくて、気分を損ねてしまったらごめんなさい。 そうですね。平和ボケもあるかもしれません。 私の気持ち、状況を理解して下さり嬉しいです。 そうですね、完全にふっきれるなんてないのかもしれません。 でも、ないもの探しの人生は辞めるべきですね。 手の中にある幸せ、自分の培ってきたものを大事に育てていけば、いつか 「子供は一人だったけれど、いい人生だった」と思える日がくるかもしれません。 >「三人目の子供」 素敵な響きですね。 よそのお子さんも可愛いです。子供たちの成長を見るのが何より楽しいです。 我が子の手が離れたら、是非サポートしたいと思う子供たちがいます。 私にとって「二人目の子供」でしょうか? ありがとうございました。