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尖閣沖事件、普天間基地問題、円高問題

尖閣沖事件、普天間基地問題、円高問題 この3つの問題がそれぞれどうゆうことか、そして世界及び日本にどんな影響することがいまいち理解できません。 入試で重要視されそうなことなので しっかり知識を習得したいです 回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • Nouble
  • ベストアンサー率18% (330/1783)
回答No.6

>尖閣 尖閣諸島は恐らく琉球王国の領土だったと思われます。 日本は江戸時代に琉球王国に勝利していますし、その後併合しています。 現在では琉球の併合に対し異を唱える方を見受けません。 逆に沖縄では過去、本土と同じ扱いを!!… と、求めた経緯もあるように記憶します。 加えて 沖縄の議会で「再度独立自治を… !!」と、求める声も あがらないように 思います。 本人が望み他も異を唱えない経緯がある。 これ以上のことがあるでしょうか? >普天間基地 場所等については割愛しあす。 要点としては「日本の国防のあり方と外交力だ」と、思います。 アメリカを初めとする周辺国、その他との付き合い、交渉力ですね。 結局、「完全相互信頼が未来永劫に渡る、裏切り、謀略など、我に対してあり得ない」 と、相互に信頼、確信できれば 軍備など、個人的には「要らない」と思います。 (※:本来の親友関係ですね) 東京都が群馬県に対し軍備増強を計る なんて話し、今の時点では考えられないですよね? 「全く必要ない」と、共同幻想が成り立っているからでしょう。 又は「警察権力は軍備ではない」と、いう幻想かも知れません。 兎に角、国内で「他自治区に対し軍備が要る」なんていうと、正気扱いはされませんよね? ひるがえって、 しかし現状、軍備の庇護は ほぼ誰しも 「必要」と、いうでしょう。 必要と言いつつ、その代償を誰しも支払いたくはない。 自己矛盾、強欲、ふしだら、利己的、 そんな言葉が浮かぶことを禁じ得ないのは、 私だけでしょうか? 蛇足ですが、日本領海内での洋上固定浮き基地って、駄目なものなのでしょうかね? >円高問題 結局は需要と供給ですね、当然な話で済みません。 他の経済地域に対する不信感が募り、 国民性としても、その忍耐度においても、また教育水準においても、 総合点としてトップレベルにある日本が、他に比べ比較的信頼された。 「日本なら一時的に信頼して預けられる」と、評価されたのかも知れません。 現に、様々な要因はあるものの、GDPをはるかに上回る借金をかかえてなお、 破綻せず持ちこたえ得る国家が 他にあるでしょうか? 日本だけですよね? ここからは蛇足になります。 私も最近知り、やっと悟り得たのですが、 結局、人の世って、 「他者の価値を知り、認め、信用・信頼し、共に幻想を許容・謳歌する」 この一文に尽きない と、思います。 何せ、 一万円札で物が買えるのか、このお陰らしいです。 「共同幻想」って奴ですね。 で、 上げられた3つの問題は、それぞれ >尖閣  →互いに我欲を捨て、相手の価値を再度見いだし、共利を模索する。 >普天間基地  →互いに我欲を捨て、相手の価値を再度見いだし、社会負担をみんなで最適再配分する。   互いが存在してこそ至福とする 幸福な社会を、共に思い描く。 (※:幻想で良いじゃないですか、脳内イメージこそ最もバーチャルな物だし、経済も 根本から幻想ですからね) >円高  →日本、又は円への信頼を一時的にも失態させる…   1例として、日本人が いかに我慢強かろうとも「流石にこれは堪えられない」と   諸外国に印象付け得るように仕向ける。   「税金を上げ、物価を上げ、企業の思いのままに剛拳を振るわせ、所得を据え置きにする…」など… あれ?… 結論としてもう一度、 この世は、「価値の受け入れ、信用・信頼、共同幻想」でなり立っている… そう今は思いますよ。 まあ 裏切りとかもあるでしょうが、 それも「他者の価値」「信頼」「共同幻想」という存在があってこそ ですよね? 既に崩壊した物は、追崩壊し得ない、 未だ崩壊していないからこそ、新たに崩壊し得る。 訳ですからね。

  • moconyan9
  • ベストアンサー率23% (16/67)
回答No.5

入試ででるから習いたいというのは残念は観はします。 ただ、私自信はもっと学生のころは子供だったかもしれません。ひとつだけご紹介しましょう。 尖閣問題というのは中国の周辺国への武力しんしつの前哨戦です。 沖縄はやくざ国家中国包囲網を構築する上で、絶好の地理的条件なのです。 だから、沖縄の人々が米への憎しみのみで日本から離れていってしまうのは、 日本の死活問題でもあります。 戦略上、これ以上ないくらい重要な地理的位置になります。ここを中国はほしくてほしくてたまらないのです。尖閣はその準備運動です。 沖縄から仮に米を追い出せば中国は沖縄が取れます。 だから、米がそれは憎いとは思いますが、 米に対し、戦略的互恵関係を持って望むのが大人の対応、国と国との対応となるかと思います。 米は弱くなりました。 戦争では日本は負けましたが。経済(戦争)では勝ちました。 円ドルはまだまだ、 円は Strong へ向かうでしょう。 そんな中で、米を沖縄に置いておくことは、嫌なことではありますが、日本の安全保障構築の意味でとてもとても重要なことになります。。 ・他の都道府県と同様に沖縄県も日本国の一部ですか? ・他の都道府県民と同様に沖縄県民も日本国民ですか? →どこにも行ってほしくない。沖縄は日本です。 菅氏が行っているのは、沖縄は知らない国の人という意味ではなく・・ そんなに米軍がいやなら、自立して中国の一州になるとか、貧乏な暮らしに戻るとかやられたらよろしい。といういつもの無責任論調の延長と言えます。 あれだけ米軍基地を嫌がるなら、実際それなら自分たちでどこの国につくか決めてくれという考えです。 沖縄県知事も米軍を追い出したいと言い始めましたし、政治家が県民を啓蒙していくのが筋なのに一般県民といっしょになって 米軍・アレルギーをやっている始末です。 以上の観点を見て大きな観点から政策を言っているのは、 たしか幸福実現党の金城候補ですか?(字が間違っていたらごめんなさい。) いま、沖縄も日本も そしてやくざ国家・中国も沖縄の帰属に対しては大変デリケートな状態です。 日本は議会制民主主義の国ですから、(一党独裁の国ではありません) 沖縄の未来を決めるのは、一義的には沖縄県民ですが、 最終的には日本人全員の総意にかかっているのでしょう。

  • collet_8
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.4

未解決の、しかもシビアな政治的問題が入試で取り上げられるのかどうかは少々疑問に思いますが・・・ こういった問題は難しい言葉が乱舞してますから、知識の無い方にはわかりづらいのかもしれませんね  尖閣問題 尖閣諸島って呼ばれてる島があって、そこに天然ガスが眠ってるかもって話になった、そうしたら中国がそこは俺のもんだから返せと文句を言ってきた。 天然ガス、石炭、など、目的はいろいろな説がある。中国は近くの海が汚くなって魚もとれないらしく、食料的な問題もあるとか 日本側の意見 アメリカも日本のだって認めてる、国際法的に照らし合わせても日本の領土だろ 中国側の意見 古い文書にこの島のこと書いてあるから、中国の方が先に支配していた 中国の船が勝手にやってきて魚捕ったりしていたので、自衛隊が逮捕しました→中国が抗議してきてうざい といった話です  普天間問題 沖縄がかわいそうなので普天間にあるアメリカ軍飛行場を他の所に移動しますよ という話になっていて、鳩山がオバマ大統領に「私を信じて」などと言って約束してしまった だが移転予定の県や住民などが「ふざけんな」といったのでどうにもならなかった。未だ結論は出ず といった話です  円高 外国の不安定な経済事情なんかが原因で日本のお金の価値がとっても上がってしまって大変、このままほっておいたら輸出産業をしてる会社が大損しちゃう、他にも損するところはたくさん 特に中小企業なんかは潰れるかもしれない 日銀とかがいろいろやってみたけどなんかあまり効果ない といった話です 出来るだけ余分な部分を排除してわかりやすく書いてみたつもりです (逆に簡単にしすぎてアレですが) これくらい概要を知っていればニュースや他の回答なんかも少しはわかりやすくなるのでは?

  • dai1000
  • ベストアンサー率24% (170/699)
回答No.3

尖閣沖事件、普天間基地問題、円高問題 入試用に簡単に説明してみましょう。 <尖閣事件> 日本固有の領土に対する中国の挑戦。 世界に対する影響---中国に対して、普通の国ではないことを印象ずけた事件。 日本に対する影響---現体制では、中国の理不尽な行動に対処するには不可能であることを、日本国民が悟った事件。日本外交の敗北が決定的であることを身をもって知らされた事件ということもできる。 <普天間基地問題> 沖縄は米軍における東半球の重要拠点である。その拠点で、米国のプレゼンスが退行しかねない重要な問題である。つまり、日米安保体制が世界に貢献しうる重要な体制としての位置づけを失いかねない大問題であって、米国の世界戦略が変化してしまうきっかけにさえなりかねないと考えるべき重要な問題であるといえる。 世界に対する影響---普天間問題がこじれ、沖縄における米軍の削減を助長してしまうと、世界に対する米軍の影響は損なわれると考えるべきである。そして、米軍の世界への影響が薄れるということは、世界は多極化時代の幕開けとなる可能性が大きくなるということ。つまり、今よりも紛争が多くなるという意味において、不安定な時代の到来となりかねないということである。 日本に対する影響---うまく処理できないと、日米安保体制が弱体化しかねない重要な問題である。つまり、日本の安全保障には重大な影響があると考えられる。 <円高問題> 世界の金融資産が日本に退避する現象と言い換えても良いだろう。 世界に対する影響---日本が優良な投資先として選ばれた結果の円高ではなく、資産の目減りを回避したい投資家が日本の円に逃げ込んでいるということである。したがって、日本という不景気の国に世界の金が流れ込み、一方で、世界の資金が奪われているわけだから、不景気の拡大再生産となりかねない。 日本に対する影響---円高で、輸出採算がとれない中小企業がなくなるととともに、雇用情勢が悪化している。当然に所得も減るので国内はさらなるデフレに見舞われる。それが、さらなる企業の減少をもたらし、雇用が失われるのを加速させている。

  • 469437
  • ベストアンサー率38% (185/483)
回答No.2

あなたの質問内容ですが、基本的な事から詳細に説明した文章を入力するのにどれだけの労力が必要か、ということを理解していますか。 「尖閣諸島」「普天間」で検索すると↓が真っ先にヒットします。円高問題についても説明しているサイトを知ることが出来ます。問題の概要を知るくらいは充分にできます。 尖閣諸島領有権問題 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3% … 普天間基地代替施設移設問題 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E5%A4%A9%E9%96%93%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E4%BB%A3%E6%9B%BF%E6%96%BD%E8%A8%AD%E7%A7%BB%E8%A8%AD%E5%95%8F%E9%A1%8C 失礼ですが、どの程度自力で調べて質問をしているのでしょうか。 私は、努力して調べて尚、生じた疑問については、知識の範囲でお答えする気持ちはあります。 しかし、質問者の文から、全く自分で調べる努力せず、調べればわかることさえ、他人が教えてくれることを期待しているように思えます。 私は怠け者からの感謝はいりません。

fategoist
質問者

お礼

そう思わせてしまったことは申し訳ないですが 尖閣諸島に関しては台湾や中国たちとの問題発端の頃から調べましたし、 普天間も1996年の辺野古合意などから調べました。 円高に関してはサブプライム問題からギリシャ危機まで調べました。 しかしこの問題によって世界と日本に及ぼす具体的な影響などの考えがつかず、 質問しました。 他二人の方からの回答を参考に自分でもう一度考えてみます

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.1

>尖閣沖事件 中国としては、清国時代の最大支配地域を「中国固有の領土」としています。 支配地域には「朝貢していた周辺諸国」も入ります。 尖閣諸島は、琉球王朝(幕末まで、中国に朝貢)支配下にありました。 中国共産党指導要綱によれば、尖閣諸島を含む琉球は中国固有の領土となります。 琉球王朝は「日本が武力で滅ぼし併合した」と、中国は看做しています。 最近では「沖縄県民は、独立を望んでいる。この願望を、日本が抑え込んでいる」という論文が多くなっています。 中国軍が「チベット開放を名目に、武力侵攻した当時と同じ思想」です。 「沖縄県民を開放する」と称して、実績つくりに尖閣諸島に軍を派遣するかも知れません。 尖閣諸島近海には、多くの天然資源が埋蔵している可能性を国連が公表した1970年代から、特に「中国・台湾の領土主張が強く」なりました。 >普天間基地問題 尖閣諸島に軍を派遣するには、沖縄駐留米軍は非常に重要な意味を持ちます。 中国としては、強力に「鳩山政権に、在沖縄米軍撤収命令」を出したようでうね。 鳩山元首相は、尖閣諸島は中国・台湾の領土!と認識している友愛主義者です。 今年5月の発言でも「尖閣諸島の領有について、関係国と友愛精神で協議したい」と述べました。 中国の圧力に屈して船長を無条件釈放後、中国からの謝罪・賠償命令に対しても・・・。 「日本の主張が正しいのならば、謝罪・賠償は不要だ。が、友愛精神で中日双方の主張を検証する必要がある」 話がそれましたが、この問題には「参考になるフィリピン事例」があります。 1.フィリピン政府は、在フィリピン米軍の撤収を決め、米軍も撤収した。 2.中国漁船団が、フィリピン支配の南沙諸島近海に出現。 3.フィリピン警備艇は、中国漁船乗組員を拿捕。 4.中国は「南沙諸島は、中国固有の領土だ」と、猛烈な抗議と各種嫌がらせを開始。 5.双方の非難合戦。 6.南沙諸島近海に、中国の大漁船団が出没操業。中国側巡視艇も現れる。 7.中国漁民の安全を守るためとして、中国海軍が出動。 8.南沙諸島に中国軍が上陸し、海軍基地を建設。現在も、実効支配を継続中。 今の尖閣諸島周辺には、約200隻の中国漁船と2艦艇の中国巡視船がいます。 フィリピン事例と似ていると思いませんか? ただ違う事は(沖縄県民の方には申し訳ないですが)鳩山前首相が「米軍撤収に失敗」した事です。 尖閣諸島事件と米軍基地移転問題は、裏の世界でつながっています。 友愛精神が、国際政治の世界では通用しない事の証明でしたね。 >円高問題 アメリカ発の金融不景気、ギリシア発のEU財政不景気。 アメリカ政府もEU諸国も、自国通貨の下落政策を行っています。 通貨が下落すれば、販売価格競争に勝つ事ができ、景気回復にもつながります。 ところが、素人の集まり(烏合の衆)である政府には、友愛思想以外に政治的な目標・政策・方策は皆無です。 政府主導を強調するあまり、専門家である官僚を疎外してしまいました。 官僚は「民主党政権のお手並み拝見」と、第三者として機能を始めています。 素人政治家が百戦錬磨の政治家に勝てるはずは、ありません。 尖閣諸島事件を見ても、明らかですよね。 結果、無政府状態の日本は「海外政治家にとって、葱を背負った鴨」です。 世界経済が回復基調にあるなかで、日本だけが一人負けです。 民主党を除く素人でも分かります。 「不景気の真っ只中にある日本経済で、何故か円だけが強くなっている」 アメリカ・EU・中国が、市場で「意図的に円購入介入」を行っている!との話もあります。

fategoist
質問者

お礼

ご丁寧に有り難うございます よく読ませていただき参考にさせていただきました 普天間に関しては経済も含め考えさせていただきます 有り難うございました

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