• 締切済み

商業高校2年生の大学受験。

商業高校2年生の大学受験。 こんにちは。 僕の通っている高校では、ほとんどの生徒が指定校推薦・AO入試・公募制推薦入試…という形で大学進学を決めている高校で、一般受験で大学進学という人はほとんどいません。 僕自身も高校に入学した当初は指定校推薦・AO入試で大学に進学したいなと思っていたのですが、あることをキッカケに高校の英語の教師を目指したいと強く胸に想い、一般受験・センター試験で文学部(英文学科)大学受験をしようと考え始めました。 商業高校という事もあり学校の授業の3分の1が商業科目というカリキュラムになっていて、正直他の普通科と比べて商業科の勉強をしている分普通科科目での学力は相当差をつけられているのが現状で、学校の先生にも一般受験を甘く見ない方がいいと言われました。 ですが知恵袋等で調べてみると「偏差値~から逆転合格をした」のを見たりすると、自分も死ぬ気で頑張れば行きたい大学(現時点では青山学院・専修・神田外語大)に行けるはずだと思い、3週間ほど前から勉強を始めました(一般受験するかしないかは別として勉強は早く始めた方が良いと思い) 僕のような商業高校に通っている生徒でも一生懸命頑張ればMARCHレベルの大学に受かる事は可能なのでしょうか? 大学生の方・塾の講師の方・どのような厳しい事を回答してもらって良いので回答よろしくお願いします。 ※平日は3時30分~20時まで部活、休日は8~12時・13時~19時まで部活という状況です。 受験しようと思っている科目は英語・国語・日本史Bで、国語の古文・漢文・日本史Bは学校の授業で習っていないため独学で勉強しようと思っています。

みんなの回答

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.3

商業高校かどうか以前に、あなたの高校入学時の学力の方が重要でしょう。 あなたのお話の「商業高校」のところを「普通科高校」に置き換えて読んでみてください。 商業高校独自のシステムのことを除いても、それであなたが受かりそうかどうかは全く判らないと思いませんか? 普通科高校って、偏差値40のですか?50のですか?60のですか、って。 例えば、偏差値40の普通科高校にしか入れない人は、公立中学の学習内容が殆ど身に付いていないわけです。 そうすると、特に英語なんて、中一から全部やり直し、となるでしょう。 更に、そういう高校ではまともな進学校の学習内容を全部はやれないでしょう。中学の復習中心に、高校の学習内容はさわり程度かもしれません。 しかも、その人は勉強の要領も非常に悪いかも知れません。 であれば、一年半じゃ間に合いませんよ、2年半でもどうでしょう、なんてこともない話ではないでしょう。 (それでもやっていればもうちょっとレベルが低いくらいの大学には受かるかも知れません) 高校入試の時点で偏差値が60あれば、中学の学習内容は大体身に付いていますね、最悪でも高一の学習内容から始めれば良いでしょう、なんてことになりますが。 商業科か普通科か以上にそっちの方が重要だと思います。 MARCHレベルに到達するには一定量以上の学習内容が必要になるわけです。 まずは頑張れば消化できる学習量に収まっているのか、ということが重要です。 例えば、かけ算からできません、工学部に行きたいです、となると、数学は小学校から全部やり直し、となっちゃうわけです。 小中の勉強なんて大した量ではありませんが、しかし足を引っ張るのは間違いありません。 さて、あなたの場合はどうでしょう。 極普通の公立高校の入試問題で、大学入試に使う科目や分野で楽に8割取れるでしょうか? 英語が取れていないなら、中学の学習内容に穴が空いているということで、そのまま高一の学習内容に入るのは困難でしょう。 だから少なくとも穴が空いているところについては中学の勉強をやり直した方が良いでしょう。 高一の学習内容に入れる状態になったなら、まずはセンターレベルの英単語を全部覚えてください。 巨大な書店に通えれば通って、色々な単語帳を前書きから立ち読みし、相性の良さそうな物を探し、さっさと覚えてしまうことです。 当面はそれと基礎的な英文法でしょう。 Forestの内容が大体頭に入っているのかどうか。入っていないならForestから。入っているならNextStageではないでしょうか。 日本史はダメでも放っておいて良いかもしれません。そのまま高校の勉強に入れるのではないでしょうか。 いきなり丸暗記から入るのではなく、まずは大筋をきっちり理解することが肝心です。 古文漢文は、まず文法を完璧に。単語もしっかり。 現代文は、出口や板野などの教材を、これも前書きから立ち読みして、良さそうな物をやってみてください。 それで「解法」が身に付いて、得点力が付くのかどうか。 付かないなら河合の入試現代文へのアクセスなり何なりをやるとか、少し考えなければなりません。

  • komo7220
  • ベストアンサー率55% (721/1294)
回答No.2

「商業高校」に通っているというだけの条件で〇〇大学に合格する可能性は・・・・・・ などということは、誰にも言えることではありません。 何はともあれ、とにかく英語力を伸ばしてください。 英語の力が不足していたら、漢文は不要です。(書かれた志望校で漢文がいるのは青山だけですから) それから、河合塾・代ゼミのいずれかの模試を受けてみましょう。 自分の実力の現実を知る事から始めてください。 神田外語大には神田外語学院(専門学校)経由での入学という道もあります。 この場合には、日本史・古典の独学が不要になります。 日商簿記検定2級以上で推薦入試を受けることができます。 目標は目標。 現実は現実としてどこで折り合いをつけるのか? 多くの進学校の生徒は中学1年生から英語塾には通い続けていますし、東京都内なら高校2年生の夏休み頃からは予備校に通い始めている人も多いのです。  部活を毎日そのペースで続けていたら毎日の勉強時間の差だけでもどんどん広がって行きます。  今ついている実力さが広がるばかりで、追いつく暇は無いでしょう。  部活はいつごろまで続けるのか? 浪人も考えるのか? それとも現役で入れるところに行くのか? という選択もいずれは必要になるでしょう。  受験と部活、志望校のレベル、これらの優先順位をどうするのか? 生き方の選択の問題です。 英語の勉強は続けながらじっくり考えてみてください。

  • docstyle
  • ベストアンサー率42% (45/105)
回答No.1

大体、入学直後の英語資格TOEIC平均点は、 東大京大文系で700、 私大文系で500~650 帝大理系550 大学生平均で400後半ぐらいです。 もちろん初回の上に、あまり対策してないからであって、対策すればもっと上がるとは思いますが。 しかし、TOEICでは 900点以上を取る主婦や引退後のシルバー層がかなりいます。 ネット上などで情報を集めると彼らの中には高卒や短大卒もかなりいるようです。 つまり東大生でさえ700しか取れないのに、高卒で900を超える人がいるわけです。 これが事実です。 あと僕は進学校出身ですが、「進学校は鬼のような勉強をしている」と言うのは大きな誤解です。 これは学校にもよると思いますが「勉強は自分でするもんだ」みたいな校風で、世界史の先生は、 授業の大半を現代史、しかも兵器やら戦術やらのテストに出ないところに終始してました。 英語も社会に出た時に使えるような実践英語中心で「ここ受験に出るから」みたいな技術論は一切無かったです。 特に私立の中高一貫校はそうですが、学校の勉強は教養中心です。 「文句あるなら他行けば?」と言う姿勢です。 受験勉強は塾や予備校、そして独学ですね。 ただし、結果に対してはかなり問われます。 部活やってようが、メンヘルだろうが構わないんです。 でも、それを理由に結果を出さないのは許されない。 つまり「過程は好きにせよ、でも結果はお前の責任だよ」って感じですね。 強制とかは無かったけどそういうので 怠けたり、結果が出てないと「ダサい奴」みたいな評価はあったと思う。 一部他校と違って、偏差値至上主義じゃなくて、音楽とか部活とかファッションとか 総合的な評価ではありましたけどね。 僕自身が部活をやってたせいもありますが、他校の奴に聞いても進学校で部活やってると、 たいがい高3の引退まで勉強はしないし、時間的にできないです。 でもそれでも空き時間に勉強して、現役または1浪で医学部、京大、早慶に入ってますよ。 「頭がいい奴」ってのは間違いなくいます。 同じ進学校内でも「こいつはちょっと違うなあ」って奴はいますし。 でも比較しない方がいいですよ。意味ないし。 あとそういう奴に限ってしょうもないこと(家族とか恋愛のこととかで)悩んでたりするわけで、 どんな奴でも将来安泰ハッピーライフってことは無いんです。 君には君の出来ることをやればいい。 あと自分のレベルに自信がもてないなら独学でなく人に頼るといい。 とっとと予備校に行くとかね。 あと気持ちを削ぐわけじゃないけど「死ぬ気で」ってのはどうかな? 「死ぬ気で1週間続けてその後、疲れて2,3日休む」のなら 「ちんたら毎日2時間を続けてます」の方がずっと効果がある。 強い気持ちは必要だけど、3日坊主にならないように。 部活やってるなら時間は無いと思う。 だから電車などの2回の通学時と、3回の食事時は狙い目です。 帰宅時には疲れきってるはず。 夕食を取ると眠くなる。夕食後にやろう、夜やろうと思わずに、 夕食前にすべて済ませるぐらいの気持ちで取り組んだ方がいいですね。 ともかく今日から始めて下さい。 毎日やること。