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イチローはなぜ安打の数が多いのでしょうか
イチローはなぜ安打の数が多いのでしょうか
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あの特殊なバットを使いこなしてる事も要因のひとつですね。
- SportsPlayer
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やるべき事を一番しっかりやってるからだと思います。いろいろな準備がしっかり出来ているからだと思います。身体が丈夫なのも日頃の手入れがきっちりしている証拠ですし、精神的な強さは練習に対する自信の表れとも受取れます。 またファンやマスコミへの対応もしっかりしています。プレーとは関係ない事かもしれませんが、プロの選手としては必要な事です。 内野安打ばかりとかいろいろと批判もあるようですが、内野安打が多いのもフライを打たずに、基本に忠実にゴロを打っているからです。 偉大な記録に対して批判をするのは誰でも出来ます。しかしその記録を残すのは簡単な事ではありません。日米合わせて過去も含めると、何千、何万の選手がいた中で、イチローの記録と同じ記録を残した人数を見れば一目瞭然です。 彼の記録を批判出来るのは、その記録を残した人だけだと思います。
- tutan-desu
- ベストアンサー率21% (1009/4652)
一番の理由は卓越した動体視力でしょう。まずバットに当てないことには話になりませんからね。それからバットコントロールの巧さ。ちょこんと当てただけに見えても、しっかり振りぬいているから、いいところに飛んでいきます。もちろん俊足で稼いだ内野安打の数も大きいと思います。
野球好きのおっちゃんです 私なりに・・・ ●圧倒的な打撃技術 ●俊足 これは皆さん書かれているように「当然」の答えです。 私はこれにもう一つ加えます。それは ●毎年殆ど「怪我らしい怪我をしない」自己管理・節制 コレです。 彼がレギュラーとして試合に出るようになってから大きな怪我で欠場したシーズンは殆どありません。 これは、取りも直さずその「身体」を維持する為の「自己管理・トレーニング」を実践しているからに他なりません。 また、「ヒットを打って当たり前」のような世間の評価。 これらをひっくるめて全て自分のコントロール下に置く事ができる「精神力」。 これがイチローがヒットを打ち続けることができる最大の理由だと思います。
内野安打狙いに徹した打撃なんて侘しいじゃないですか。 プロの世界で生き抜くために、 追い詰められた選手ならやるかもしれないけど。 イチローのボテボテのゴロも、セーフになるから、 「抜群のバットコントロール」と褒められる。 同じボテボテのゴロを右打席で打ってアウトになって、 「抜群のバットコントロール」と褒められますか?
- isf
- ベストアンサー率20% (254/1220)
前の回答者たちが内野安打のことをゴタゴタと書いてますが、それならちょっと足の速い選手が内野ゴロばかり狙えば安打を量産できるはずです。 でもイチロー以外で同じくらい安打を打てる選手はいないですね。 やはり他の選手は真似できない超一流の打撃技術があるんです。
確か、ヒットの半分は内野安打のはず。 内野安打は間一髪のセーフだから、 イチローがもし右打者なら、 みんな間一髪でアウトになってます。 その時の打率はいかがなものか?
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
普通の強打者 打球が長打になるようにボールの少し下側を狙って打つ。 イチロー 打球がライナーかゴロになるように球の中央部か上を狙って打つ。意識してホームランを打ちたい時は普通の強打者のようにボールの少し下側を狙いますが、そういうことは滅多にない。
- layy
- ベストアンサー率23% (292/1222)
相手チームに「足が早い」という印象を植え付けて、 ヒットになりそうにない打球をも「安打」に結びつけているからです。 捕球きわどい内野ゴロ → 送球を慌てる守備 → 内野安打 深い内野ゴロ → 送球を慌てる守備 → 内野安打 内野安打がどのくらい占めているかで また見方は変わると思います。
- pomer666ex
- ベストアンサー率25% (6/24)
・ストライクでもボールでも打てる球なら初級からどんどん打っていく→フォアボールが少ない ・野手の位置を常に把握しており、野手がいないところを狙ってる→そして狙ってそこへ打つだけの技術がある ・それができないボールが来た場合は内野安打できるコースに撃とうとする←内野安打を稼げるだけの俊足がある これらが有機的に組み合わさってヒットの量産につながっていると思います とくに一つ目の要因が大きいと思います。ドカベンの岩鬼ほどではないですが、イチローのストライクゾーンは悪球打ちの多いメジャーのなかでもかなり広いとおもいます。 一度もバットを振らずに打席を終わらせることほどつまらないことはないという本人の美学もあるとおもいます
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