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下草にシダを植えたい。

常緑広葉樹の下草にシダを植えたいのですが、どのような種類を選べばよいのでしょうか?。 冬場はほぼ一日中太陽があたりますが、夏場は、落葉樹の葉陰になり、ほぼ一日中半日陰となり、直射日光は殆んどあたりません。 日当たりの状態はこの様なんですが、石組みで高くした場所なので、乾燥状態がきついです。 腐葉土等を混ぜているので、土壌養分は、そこそこに有ります。 このような場所で手軽に育ちよく増える丈夫なシダをご存知有りませんか?。 出来れば、里山や、山道の崖などで手軽に採取できる種類がよいのですが。 よろしくお願いいたします。

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  • arai-sama
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回答No.1

ツデーなどはいかがでしょうか? ツデーはタマシダのような葉をした観葉植物で、丈夫な上に安価で手に入れることができます。 里山や山道で採取できるかは解りませんが、園芸店やホームセンターなどでよく販売されていますよ。 公共のディスプレイ(駅など)でも使用されているのをよく見かけます。 購入という手段が可能であれば参考になさってください。

cope
質問者

お礼

早速の回答、ありがとう御座います。 検索でツデーを調べました。 西洋タマシダで、少し品種改良がなされているように書いてありました。一方、タマシダは日本に自生しており、比較的乾燥にも強いようなので、タマシダを植えてみようと思います。 昔風の里山をイメージした庭造りを目指していますので、腐葉土を厚く敷き、ワラビなんかも植えようかなぁー…。 本当にありがとう御座います。 感謝、感謝です。

その他の回答 (1)

  • pochico
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.2

園芸店で売っているかどうかは分かりませんが、山で採取できるものでは「クサソテツ」が丈夫です。(こちらの地方〈東北〉では「こごみ」と呼ばれています) 形は典型的な羊歯の形、色はライムグリーンなので、アクセントとしては、良い塩梅の映り具合です。 うちの庭でもバラや花木の間のアクセントとして植えていますが、難点(?)は「丈夫すぎること」。毎年適量を残して抜いてやらないと、増え過ぎてしまってジャングルになります(笑) 利点は食用にもできることで、ちょうど新芽が出てきた今の時期、丸く縮まった上部から10cmくらいを摘み取って、おひたしやごま和えでいただきます。本当に丈夫なので、いくら新芽を摘み取っても、どうせ後からすぐに芽が出てきますので・・・。

cope
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 回答がarai-samaだけでしたので、他の方のアドバイスも受けたく、締め切りを延ばしていたのですが、その甲斐がありました。 先日arai-samaにアドバイスを頂いたタマシダを採取に行ったとき、目に付く大きなシダがありましたので、一緒に採集してきました。 名前がわからなかったのですが、pochico様の情報からクサソテツを検索したところ、どうもビンゴのようです。 丈夫でよく増え、その上新芽は食用。 食べ物につられるので(笑)、うれしい限りです。 もっと採集してきまーす(自然破壊をしない範囲で)。