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大学に入るメリットを教えてください。高校卒業後、社会人として働き、お金

大学に入るメリットを教えてください。高校卒業後、社会人として働き、お金がためったら大学に入ろうと考えていました。現在社会人8年目で26歳、大学の費用がたまったため大学受験しようと思っているのですが、近頃の就職難のニュースを聞くと大学に入るメリットってあまりないのではないかと不安に思ってしまいます。 せっかく受験勉強をしてきたし大学生になりたいと考えています。 大学に入るメリット、こういう目的だったらいいんじゃない?というアドバイスがあればください。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.10

 大学へ行くメリットというのは、さまざまな人と知り合い、自らの考え方を深める機会とするためです。単に知識を得るためだけなら専門学校などを考えてみたほうがいい。同じく、就職目的に大学へ行ってもあまりメリットはありません。  最近、社会人が大学院へ行く例を見かけますが、こういう人達はもともと就いている自分の仕事を深堀りするために入学しているので、質問者が想像しておられるような、高校卒業の後の人生をやり直すためではありません。  社会人8年ともなれば、しっかりと社会常識を身につけられ、今後さらに重要なポジションを狙えるはずです。そういった能力開発のために、これまで貯められたお金を使われた方がよほど得るものは多いと思います。

回答No.9

高校卒業後すぐに大学に入り、卒業して3年たち、いつかもう一度大学に行きたいと考えている者です。 就職に関してはわかりません。 私は卒業後すぐ海外へ行ったので、新卒で就職していないので。 大学に行くメリットは、自分の学びたいことを、自由に、学びたいだけ学べる、という所だと思います。 また、余分なお金があれば、遊びたいだけ遊べます。 やりたいこともやりたいだけやれます。 趣味なり、ボランティアなり、興味のあることに費やす時間はいっぱいあります。 4年間も、自由に、学びたいことを学びたいだけ勉強して、やりたいこともやりたいだけやっていいなんて、大学生だけに与えられるすばらしい時間です。 ただ、一歩間違うと、ただただお金のかかる無駄ばかりの4年間になってしまいます。 これは大学や学部によってぜんぜん違うと思うので、参考までに書きますが。。。 ほんとに勉強意欲のない大学生が多いです。 授業中は寝るかしゃべるかのどっちか、休めるものなら休んで、テスト前に友達にノートを見せてもらって、ぎりぎりの成績と単位を取って卒業。 教授もこういった生徒に特に何も言わない人が結構いました。 勉強したい学生の邪魔になっているのにも関らず。 私の行った学校の私のいた学部では過半数がこのような学生でした。 専門職(医学部や建築学部など)を育てるための学部ではなく、まだやりたいことが決まってない人がいろんなことを広く浅く学べるような学部です。 親のお金で大学に来て、4年間はバイトと遊びに費やし、学んだことは特になく、特にやりたいことも見つからず、とりあえず就職できるとこに就職していく。 私は大学1回生のとき、これらの現実を見てほんきでやめたくなりました。 まわりにこういう学生がいるだけでイライラしたし、どれだけ一生懸命授業を聞いても、得られたものは単位と良い成績だけで、ほとんどの授業が、ただ「おもしろくなかった」という印象しか残っていません。1年生のときは一般教養が多いので、余計そう思ったんだとは思いますが・・・若かったし。 2回生以降は、やる気のない学生に対してイライラすることも特になくなり、あいかわらず何のために教授になったのかと思うような教授もいましたが、そうじゃない教授もいることに気付き、大学生活をどう過ごすべきかというのも少しずつわかってきて、勉強も遊びもやりたいことも、全部やりきって卒業しました。 今思えば、1回生の時も含め、最高の4年間でした。 何か学びたい専門分野があるなら大学に行ってぜんぜん損はないと思うし、 たとえ、ただ、なんとなく勉強したい!大学に行きたい!という理由でも、自分次第で、大学で吸収できることは山ほどあります。 どちらにしても、大学選びが肝心です。 オープンキャンパスなり、見学に行くなり、いろんな大学を見るべきです。 教授と話をして、生徒の雰囲気を感じて、施設もじっくり見るべきです。 大学に行くために、お金と時間を費やすことは決して損ではないと思いますが、どうせ高いお金と長い時間をかけるなら、自分に合った大学にいくべきです。 あー考えてたら大学に行きたくなってきました。 今度大学に行くなら、専門分野を選んで行こうと思います。 好きなことをとことん勉強したい。 そのころには、キャンパスライフを楽しむっていう歳でもないと思いますし。 長々としつれいしました。 がんばってください!

  • AUGUUUAAA
  • ベストアンサー率17% (73/412)
回答No.8

専門的な、大学を出ないとできない職業(医師、弁護士その他)は除外しての話ですが、 大学を22-24歳くらいで卒業した場合、高校を出て就職した同年齢の人と比較して、おそらく視野の広さが違います。その結果、同じ事柄に出会った場合、それに対する対処の仕方が違ってきます。 という、漠然としているけれども、はっきりした違いがあるのだろうと思います。 あなたの場合、26歳で入学するのだと、卒業した時の就職は非常に厳しいでしょう。 もちろん、医師や弁護士になるのが目的で大学に入る場合や、職業は、親の家業を継ぐことができるなどという場合は、大学に行った方がよいと思います。

  • xxxzzzsss
  • ベストアンサー率20% (12/58)
回答No.7

学びたいことあるんだったら大学行けよ。 そうじゃなかったら、大学行かない方がいいよ。高卒の社会人君。

  • docstyle
  • ベストアンサー率42% (45/105)
回答No.6

ふつうに大学入ったものです。僕はメリットで選ばなかったし、実際にメリットは無かったと思う。同級生とか、親の意志とか、いわゆる「流れ」ですね。東大や医学部に入る子とかもそういう子が多かった。 「世界を救うために」みたいな理由の子って少ないよ。あんなのは後付けの理由、それにあえていえばぐらいの理由だよ。むしろ17,8歳ではそれが普通なんだと思う。 メリットと目的について ・なんか揉めた時とかに「○大の学生で」とかで一応相手が納得する。速度違反した時の警察官とか、大家さんとか。社会ってのは肩書きの無い人に対して差別があると思う。 ・「学生向け○○」みたいなんでイロイロと安い。奨学金も受けられるし、定期も安い。 ・知的好奇心が満たされる。大学は本来そういうところなんだが ・モテることはないがマイナスは無い。(僕の大学は一応、女子にモテると言われていた所) ・時間が余ってるから考える時間はある デメリット ・「○大に入ったらエリート・勝ち組」みたいなバイアスは100%ウソです。失恋もするし、授業つまんないし、就職活動も大変です。「○大の子はカワイイ」ってのもマスコミがついたウソ。かわいい子はかわいいけど、そうじゃない子の方が当然多い。 ・時間が余ってる割に真剣に考えない。時間をムダにしてる あなたの年齢では、どんな大学を出ようが就職は見込めない。それに周囲の年下の子たちがあなたを受け入れてくれるかどうかも怪しい。 だからメリット、と言う意味では本当に無い。 あなたが「○大で経済学をやりたいんだ」とかそういうのなら、それは意味があると思うんだ。メリットでは無いけど、やりたいことをやるんだからね。

noname#122246
noname#122246
回答No.5

大学生になれるというメリットがあります。 皆、大学生になりたいから、大学生活を堪能したいから大学生になるのです。 一部の人は本当に勉強の為に大学に入りますが、大多数はこれが理由のはずです。 従ってレベルの低い大学ではその割合比も大きくなりがちなため、真面目に勉強する事が難しい環境に陥るケースがあります。 あなたの場合は特殊なケースですね。素直に認めて大学生をやってみてはいかがでしょうか?

回答No.4

大学は授業料を払って,その見返りに何かが与えられるという場所ではありません. あなたが何かを得たいと思って活動する場合は,多くの物を得ることができる場所です. つまり,機会と時間が与えられるということです. 現在,目的もなく,成り行きで,たまたま入学が容易な状況で大学に入ったという学生が実に多いのです.大学に入ってから生きる目的を探そうとか,自分探しとか,明確な意思を持たないと,3年ですぐ就活に追いまくられます.企業面接でも,何をやりたいのかわからない学生が多く,情報過多で模範例通りの志望書を書き,すぐ見破られています. では大学に入るメリットは何か? 他人に教わるようなら入る必要はなく,授業料の無駄です.

回答No.3

大卒でないと受験資格が得られない資格があるので、それを目指すとか 大学院は大卒でないと入れないので、それを目指すとか・・・・ 世の中学歴じゃないと言う人もいるけれど、学歴の差っていう大きな壁は現実としてあるわけで 中身の問題はあるけれど、大卒という事自体がメリットかもしれないです そんな些細なメリットよりも、社会を見てきた人が大学で学ぶのは自己を見つめなおすきっかけにもなるし、何を学ぶべきかを知っていると思うので、就職云々以上の価値があると思いますよ

回答No.2

ご自身で働き、ご自身で貯めたお金で大学進学を考えている質問者さんは大変にご立派な方と存じます。 是非、大学で歴史、哲学、科学のいづれか、あるいはすべてを勉強されることを推薦します。 大学はUniversity - Universe - 宇宙の森羅万象を学ぶところです。 具体的には、大学とは、歴史、哲学、科学の三つを学ぶところと考えるべきです。 歴史、哲学、科学の三つを知らなくても実業に支障はないし、高等学校の教育を修了しておれば、英語、国語、算数、理科、社会の教育が完了しているので、実業に必要なことを自分で学習しながら成長してゆく力はある。逆説になりますが、歴史、哲学、科学の三つを知らずに人生を過ごしても良いとすれば、「大学教育のメリット」ってのはあまりないでしょうね。 歴史や哲学は独学で本を読むことで齧る(かじる)ことができますが、科学はやはりきちんとした理論、きちんとした実験や観測の基礎を教えてもらわないと独学でなにか仕事を為すことはできないでしょう。大学ならではの勉強は科学、すなわち自然科学と不自然科学(=数学)の勉強だと思います。歴史や哲学の勉強に関しては書物に書いていない話しを教授から聞き、また学生同士で研究・議論をすることで理解が進むのがメリットだとおもいます。 歴史、哲学、科学以外の実学分野に関しては、大学でなてくも高等専門学校や、法律・会計学校などで効率よく学習できるようですので、大学のメリットというのは、一部の専門学校より「学費が安い」ぐらいしかないでしょうかね。 私は30年前に大学で教育を受けましたが、それは工学部というところで実学教育=職業教育でした。いま、引退後の人生を考える時期になりましたが、一度大学に戻って、歴史、哲学、科学のいづれかを勉強してみたいと思います。特に、歴史に関しては言語史、どの言語がなぜ広まり、また別の言語がなぜ絶滅して言ったのかに興味があります。また、哲学では西洋哲学ではなくて、東洋哲学、仏教哲学を勉強してみたいと思います。科学では、自然科学としては天文学、宇宙物理学、古生物学に興味があります。宇宙の広がりを深く理解したいし、また地球上の生命がどのように進化してきて、この先どのような方向に進むかなど勉強してみたいです。余裕があれば不自然科学=数学も勉強してみたいですね。集合論、無限、位相幾何学などです。 質問者さんも実学に引きずられることなく、大学=Universityならではの学問、すなわち歴史、哲学、科学を専攻され、人生の味を深めることができますよう、お祈りしております。

  • kei74
  • ベストアンサー率19% (166/848)
回答No.1

>現在社会人8年目で26歳 卒業の時は30超えてるので22,3歳の新卒とは露骨に差別されるよ。 近頃の就職難のニュースなんか全く関係ない。いかなる世相になっていてもはっきり言って就職はない。 損得だけ考えるなら行かない方が得。 後は君の信念の問題なので、損得抜きで信念通すか否かは君が決める事だよ。

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