- ベストアンサー
中高生の避妊知識授け方とは?
- 中高生の息子さんをお持ちのお母様方にお伺いし、避妊知識の授け方をまとめました。
- 若い女の子が避妊に関して悩んでいるおり、避妊についての知識の重要性を考えさせられます。
- 避妊具の使い方や効果について、わかりやすく説明することが大切です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
該当しないのですが、書き込みます。 金八先生でやってました。金八先生が、息子に教えるということ。 学校での教育の一環で習ってた息子は、いざという時にちゃんとできないといけないからと 自宅で使って練習してみることに。 ゴミを掃除した姉に見つかり父である金八先生へ相談。 金八先生は行為をしたのかと問い詰めますが、実際は練習したという話。 そのことを聞いて、金八先生は息子を褒めてました。 備えること、相手を思いやること。 ここからは私ごと。 高校生で初体験しました。当時彼であった現在の主人と。 主人はある程度の知識はあるものの、戸惑ってました。 回数すれば慣れてくるのですが、やはり、知識と意識あってのものだと思うのです。 私は小学校が性教育のモデル校でしたので、細かな知識を持つことができており、 また、持病等もあることからリスクを調べていました。 物を知っていることは大事です。無知は罪。 いつか来る大切な日の為に(けして未成年での行為を推奨する気はありませんが) 自分と大切な人とを守るために中学校3年生ごろまでには父親から教えるべきではないかと思います。 長々と失礼しました。
その他の回答 (1)
- kadowaki
- ベストアンサー率41% (854/2034)
「お母様方」ではなく、ただの中年オヤジ(大学生の愚息あり)ですが、ちょっと気になったので、勝手に回答させていただくことをお許し願い上げます。 >避妊に関しては、男女双方に責任があると思っております。 おっしゃる通りですが、できれば、より具体的に「責任」の中身についても説明して上げて下さい。 なお、「責任」の最大限の取り方となると、彼女と彼女が宿したわが子を物心両面でサポートすること、つまり彼女の扶養及びわが子の養育を引き受けることですよね。 ですから、母親としては、「責任が取れない限り、セックスなんてとんでもない!」と《分からずの母親》のフリをするだけで十分だと思いますよ。 なお、どんなに真面目で誠実な男性であろうと、女性にセックスを求めるからには、内部から込み上げてくる強い性欲に駆られてのことであって、女性への愛情から欲情できる男性などこの世に一人としていないこともきちんと弁えておいて下さい。 >我が子に対して、どういった形で避妊知識を授けますか? もちろん、ご子息たちに正確な「避妊知識」を授けるのは大切なことですが、男女が愛し合い、かつ「避妊」に注意しさえすればセックスは許されるかのように誤解されないためにも、ここはあまり理解力ある母親を演じない方が無難かと思います。 前述したように、母親というものは、とにかく息子が軽はずみなことをしでかさないか心配、不安なのだと伝えるだけで、ご子息たちにもちゃんとその意が伝わるはずですから。 >「それはね~、女の子とHするときに○○に付けて使うんだよ。そうすると妊娠しにくくなるから。 ここは真面目に申し上げますが、むしろ「変なもの触らないの!」と叱りつけても全然構わないのですよ。 あるいは、ニヤニヤしながら「ヘェ~、あなたもそんなものに興味を持つようになったの?」と冷やかしたところで全然問題ないと思います。 なぜなら、中学生にもなれば、ちゃんと耳年増の悪友たちから、怪しげな知識を含めてそれなりの性情報は得ているはずですから。 と言うか、思春期の男児が母親からしかこういう基本知識を得るパイプがないとしたら、その方がはるかに深刻な問題だと言えなくもないですから。 とにかく、思春期頃の男性の性衝動にしろ、性的妄想にしろ、質問者さんがその正体を知ろうものなら、間違いなく卒倒せざるを得ないような代物だと思っていただきたいところです。 そして、この程度に旺盛な性的興味・関心やおぞましい性的妄想を内部に育て上げないままで成人した男性は、本サイトに多く寄せられる質問中に登場する《レス夫》になるわけです。 ということで、ご子息の性教育については、できればご主人に全権委譲なさった方が賢明かと思いますよ。 男性の性情報というものは、古今東西を問わず、男同士の猥談を通じて獲得、継承されてきたはずですから。
お礼
>勝手に回答させていただくことをお許し願い上げます いえいえ!とても嬉しいです! ありがとうございます。 >「責任」の最大限の取り方 これについて「女の子を傷つけちゃいけない」で留まり、未だ深く考えたことがありませんでした。 『男の子は理屈のイキモノ』であるならば、>「責任が取れない限り、セックスなんてとんでもない!」 これは全くもって正解ですね。 >なお、どんなに真面目で誠実な男性であろうと…弁えておいて下さい 承知いたしました^^ コンビニのくだりの補足の形になりますが。 彼に尋ねられたとき「えっ!友達や先輩から聞いてるでしょ?」「本当に知らないの??」と聞き返したのですが 「知らんよ!」と(苦笑 随分前になりますが、 ~『家族団欒中に観ているTVドラマで、ラブシーンが流れた場合』 『親が「TV電源を慌てて切る」「早く寝なさい!」と急に言う』などの過剰な反応をすると子供が将来、 性行為に対して嫌悪感を抱く可能性がある~ との話を聞いたことがあり、「…ならば」と質問内容のような対応をした次第です(笑 >「避妊」に注意しさえすればセックスは許されるかのように誤解されないためにも 視点を変えると、仰る通りですね。“責任”の部分について、今後よく伝え直さねば。 男の子同士の怪しげな知識のやりとりも、信憑性に難ありか?と考えておりましたが(苦笑 しかし、頂いた回答内容から納得できました。「それもまた必要!」ですね^^ ここで恥ずかしながら、暴露してしまいますと…主人と初めていたした際、彼は避妊具非使用でした。 私はそれまで経験はあったのですが、途中でちゃんと確認しなかった為、気付かなかった訳で(…まだまだ青かったな) コトの後それに気づき、彼に「なんで?」と問いただしたら 「妊娠したら産んでくれ。結婚すればいい」←これはまだ分かる。お互いすっかり成人していた。 「だって、女性も安全日ってあるんだろ? 何も言わないなら、その日だと思う」 これには唖然としました(苦笑 まずは主人に、女性側の都合・リスクの復習を施してから、全権委譲することとします。 ご回答くださいまして、ありがとうございました。
お礼
金八先生のエピソード、素敵ですね。 >備えること、相手を思いやること これこそ我が子に伝えていきたい・いかねばならないことだとしみじみ感じます。 >知識と意識あってのものだと思うのです >性教育のモデル校でしたので 昨今の性教育の内容がどのレベルなのか?と、考えてしまいました。 私が小学生のころは初潮教育。中学校の保健体育で妊娠のメカニズム。 高校で、スウェーデンで撮影(だったと記憶)されたという、受胎→出産のビデオ観賞。 …これくらいだったなと。 このレベル止まりであれば、基礎知識の域を出ず『正確な情報』とは言い難いのでは?と。 その後、性行為感染症も社会問題となったため、避妊具についても もっと入り込んだ情報を子供たちに与えているであろうとは思いますが…。 その限界を踏まえ、やはり男親から正確な情報を与えるのが不可欠だと感じました。 異性である母親は、男性心理やその機能について知り尽くしている訳ではないですしね^^ >いつか来る大切な日の為に >自分と大切な人とを守るために とても温かい表現ですね。胸にしみます。 女性側の目線からも、折に触れ息子たちに話していきたいと思います。 本当にありがとうございました。