- ベストアンサー
長年抱えていた悩みや不安が解消され、幸せを感じる時期に
長年抱えていた悩みや不安が解消され、幸せを感じる時期に 「いつ死んでも良い。むしろいま死にたい」 と本気で思うのは、どういう心理状態でしょうか。 ありえることなのでしょうか。 本気というのは本気で自殺を考えるという意味です。 不快感を感じられた方、申し訳ありません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どういう心理状態かは分析の資料が足りないでしょう。 幸せの絶頂にある人が自殺を考え、実行することを題材にした文学や映画は良く見ますか、洋の東西を問わず人に共通な心理なのでしょう。 自殺を考えた人は、他の理由から自殺を考えるのと何も違わずに、単なる早とちりによる間違った結論を実施してしまうのでしょうね。人は常に変化しています。今以上に幸せを感じ、身の周りの人も幸せを感じられるようになってもらうことも可能です。人を幸せにするためにあなたは、この世に生まれてきたのですから、忘れ物などしないで下さい。
その他の回答 (2)
- chirony
- ベストアンサー率43% (98/227)
こんにちは。 大いにありえることだと思います。 自殺願望とは少し異なりますが、似たようなことを感じたことがあります。 「いつ死んでもいい。むしろ今殺されてもいい」 というような。 当時、長年思い悩んでいた問題がすべて消え去り、かつてないほど軽い気持ちに なれたんですね。で、調子に乗って『いま背中から刺されてもいい!』みたいなことを 口走ったこともあります(友人が笑って受け流してくれたので助かりました)。 ですが実際のところ、さほど問題は解消していなかったのだと気づいて ばかな考えもフェイドアウトしていきました。 当人が感じる幸福と不幸との振り幅が大きいほど、いっそ幸せなうちに死んでしまえ という極端な心理が働くのではと思います。 幸せが続くと、『大きな不幸の前兆では・・』と不安を感じることがありますが それが高じた時、むしろいま死にたいと思い至るのではないでしょうか。
ゲーテのファウスト第二部をお読み下さい。